もう連休?
さあ、河村たかしが当選した。昨夜は9時に寝たので朝の新聞ではじめて知った。文句なしの圧勝で、投票率も得票率も高く、まさに完勝だ。さすがの市議会も市民の圧倒的な支持のある市長に逆らうには勇気が必要でしょう。
市民税の10%減税とか、つまらない公約もあるが、それは勝つための手段で、庶民から出たと言う我等の代表が、市制にどんな風穴を開けてくれるか、楽しみではある。 さて、名古屋の刑務所で刑務官の暴力?で死亡事件が起きたことがある。先日、国会の法務委員会で河村氏が追求していた。国会議員の質問には答えられなくても名古屋市長の指示ともなれば、おそらくは真実が明らかになるだろう。 名古屋弁丸出しで、みっともないと言う見方もあるが、私はかなり期待している。一市民として見守っていこう。 さて、枢密院である。私は日本には存在しないはずの枢密院が今でもあると思っている。もっとも、名前は架空の「全国お菓子評議委員会」とか、「全国遺骨収集推進会」などになっているかもしれない。 「大いなる秘密」のなかに英国の枢密院の内容が書いてある。ちょっと引用してみよう。 引用開始・・・下巻p283 枢密院は法律上、議会の上に立つ。それは国王大権があるからだ。メンバーは終身で、フィリップ、チャールズ、カンタベリー大主教、首相が含まれている。毎年9回の公式会合が開かれ、政府閣僚が直立不動の中で、女王が政府施策を聞き、女王の認可が求められる。この枢密院の中枢にいる政治家、延臣、公務員は、まず頭を下げて握手をしてから一列に並ばねばならない。また、職務遂行に際しては絶対の秘密保持を誓わされている。・・・・以上 英国の場合、三百九十人だそうで、かなり多い。 日本で行なわれるとしたら、これだけの人数を秘密裏に集めるのはちょっと無理だろう。皇居への地下トンネルを通って首相官邸から閣僚が集まることは問題ない。せいぜい50人規模だろうか。 さあ、勝手な想像だが、枢密院のメンバーを皆さんも考えてください。首相ですらその会議の決定には絶対に従わねばならないのです。妄想でしょ?もちろんですとも・・・・。 さて、今日は月曜日。でも道路はなんとなくガラガラ。やっぱしみんな連休なのかな?こんなに休みばかりで日本は大丈夫だろうか。
by sibanokuni
| 2009-04-27 06:21
| シバちゃんのため息
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