シバちゃんのため息

嫌われる陰謀論

昨日アップした小説「邪馬台国・・・」は、以前から一度はまとめておかないといけないなと思っていたテーマであります。ブログの鉄則として、最高でも5分で読めるように、というものがある。あまり長いと読んでもらえないのだ。
でもどうしても書き残しておきたかったのです。読みたい人だけ読んでもらえばいい。
書いてみればわかるが、小説を書くと言うのは、自分がその場にいるという気持ちになることで、私は司馬仲達になった気持ちで、あるいは公孫氏になった気持ちで、何が知りたいのか、どこと仲良くしたのか・・・・そのすべてを知る必要がでてくる。あるものは中国の史書から、あるものは日本の史書から拾い出し、足りないものを推理でうめていく。つまり、何がわかっていないのかがはっきりしてくるという事だ。

この小説を書くことで、私が言いたかったことは、戦争を始めるとき、中国では必ず敵の敵と友好を申し込むという事を知って欲しかったのだ。それは、隋でも、唐でも、渤海でもそうである。趣味や酔狂でわざわざ使節を送ることなど絶対にない。つまり、卑弥呼と魏の朝貢というのは、卑弥呼の身に危険が及んでいたか、魏が卑弥呼に協力を求めた以外の理由はないという事だ。そのように考えれば、倭国が、あるいは邪馬台国が近畿にあったなどおよそ考えられないことがわかるだろう。公孫氏との戦争に備え、魏が外交戦略を発動したのである。そう考えれば倭国の位置が判明するではないか。

昨日、たかじん委員会を見て本当に驚いた。藤田参議院議員が出演し、「911の謀略」の説明をしたのだが、パネラーのみんなの態度にビックリ。藤田氏の説明は比較的わかりやすく、特別、犯人を特定するものではなく、単に、おかしいのではないか?と言う問題提議をしただけである。ところが宮崎も勝谷も、もちろん三宅も、特に異様なのはデーブだが、全員一致で陰謀論を全面否定なのである。
だったらそんな番組作らなきゃあいいのに・・・。つまり、あの番組で言いたかったのは、陰謀論を唱えると世間ではこんなに冷たくあしらわれますよ、という事を言いたかったとみるしかない。
副島氏がいみじくも言っていた、陰謀論者というレッテルを貼られると出版業界では生きてゆけないと。
藤田氏は想像していたよりはるかに堂々としていた。金で魂を売っている人がどのような態度を示すのかわかったことで満足しておこうか。

私の身内にも陰謀と言うと顔をゆがめる人がいる、陰謀などどこにもないんだという、でも、満州事変は日本軍の謀略だったとも言う。それって変じゃない?
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by sibanokuni | 2009-06-15 06:31 | シバちゃんのため息
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