シバちゃんのため息

会計士が来る

ちっぽけな会社でも決算を組み、税務署へ申告をしなければならない。細かいことはパリに任せてあるのでよくわからないが、利益が出ないから納税はない。もうかれこれ十年ぐらい法人税を払った覚えがない。と言っても、自分の所得税や固定資産税などは払うのだから、自分は立派な納税者である。ましてや、欠損の原因は社員に給料を払っているからで、日本国のために小さいとはいえちゃんと貢献している。(いばれる話しではないが・・・・。)

このブログの読者の多くは主婦のようです。不思議なことに男の読者は、ひとつでも意見が合わないと二度と見に来なくなるようだ。その点、女性のほうが許容量が大きく、「ふーん、私はそうは思わないけど、そういう意見もあるんだ。」で、いくつかの話題の中で一致する部分を探してくれているようである。
全部とは言わないが、男性は(特に年配の方は)私と話をしていて、陰謀論に触れたとたん突然軽蔑したまなざしで話を打ち切る人が多い。その都度おもうのだが、こんな亭主じゃあ奥さんが気の毒だと・・・・。自分は立派な社会人で、女房は単に家庭を任せているだけだ、黙って亭主のいう事を聞いておけ、ってな高慢な男が多いのだろう。そんな亭主の馬鹿さ加減にうんざりしている女性が私のブログを読んで、うん、このぐらいユニークな考え方をして欲しい、と思うのではないかな?ほとんどの大人たちの発想は退屈なだけだ。特に高度成長を生き抜いたおっさん、具体的に言うなら今の65歳以上75歳ぐらいかな?一番私は相性が悪い。
自分たちは日本を引っ張ってきたと思ってる、時代が引っ張ってくれただけだ。今の間抜けな政府はあなた達が育てたのだ。さすがにその上の人たちは、戦争で生き残ったバツの悪さか、立派な人が多いように思うのは私の偏見か?

もっとも、最近の若い人と話をすると、世の中の動きにまったく興味がなく、単に、新聞やテレビの情報を鵜呑みにしているだけで、将来の希望より、現実の今の生活が精一杯に見えてしまう。まったく気の毒である。
われわれ全共闘世代、と言っても私がヘルメットをかぶっていたわけではないが、我々が日本を変えてやると言う気概をもっていた。もちろん挫折の連続で、最終的に尻尾を巻いて逃げてきたのだが・・・・。
でも、私はいまでもそれがくやしくて、なんとかこの日本を支配している悪玉に一矢を放ってやろうと虎視眈々と狙っている。
そんな中でも、私たちにとって一番怖いのが税務署と警察と消防署なのだ。だから自分を守るために毎年馬鹿に出来ない金を会計士と弁護士に支払っている。
べつに裁判になるような商売をしているわけではないが、何かのトラブルがあったとき、弁護士のアドバイスは絶対に必要である。まあ、今のところ私の道楽みたいなものだが・・・。
会計士や税理士も絶対に必要である。なぜなら税法は毎年変わり、お役所言葉は素人にはまったく理解できない。会計士はそのための翻訳業者なのである。普通の日本語で説明してあれば、彼等の仕事は半減するだろう。つまり、彼等と税務署はグルなのである。わざと日本語で書かないのである。
まあ、愚痴はともかくとして、わが社は5月決算なのでそろそろ会計士がやってくる、年に一回だけの会計監査の日である。「えーっと、今年も売り上げが下がってますね。」で始まる。もう二十年になるが、連続二十年前年対比をマイナスさせている。すごくない? で、私は、「ええ、順調そのものです。落ちるとこまで落ちればあとは楽なもんです。」と答える。「まあ、これなら今年も国税はなしという事で・・・・、でも、赤字は5年有効ですから、たまに使わないと損ですよ。」、「ええ、でも、使えそうもないですね。」
「まあ、みんな苦労してみえますから、お宅も頑張ってください。」
と言うようなことで、毎年監査が終わる。たまには節税で苦労してみたいものだ。世の中のサラリーマン諸君、経営者も楽じゃないんですぞ。
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by sibanokuni | 2009-06-26 06:30 | シバちゃんのため息
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