シバちゃんのため息

マヨのぼやき

世界中に発信されるこのブログ、もっとも何百人かが見ているだけだが・・大いにぼやくために開設した。そして、もっぱら一小市民の立場から天下国家を論じるつもりだった。
しかし、今回のこの恐慌はそんな甘いものではなかった。低賃金で、これ以上節約できないギリギリの生活をしていた私に対し、世間はまだまだ悲惨な耐乏生活を要求してくる。
180円のコーヒーですら最近のサラリーマンは節約するようになってしまった。昼飯も280円の弁当で済ませるか、弁当持参で生活防衛をしている。週休三日は常識で、街から人影は消えてしまったのだ。
明日への不安が顔に出てしまっている、こんなことでは幸せなんて絵空事だ。

ゆうべ、NHKのスペシャル番組でオランダのワークシェアーリングを特集し、さも世界の成功例のようにほめていた。確かに派遣も正社員も同一職種、同一賃金と、そして完璧なセーフティーネット、働くものにとっては安心して働ける環境ではあるようだ。しかし、どう考えても社会主義国である。これが成功例だとすると、世界の流れは社会主義という事になる。少なくとも、昨日のNHKを見る限りそんな感じだ。

ついでに昨日、アルトさんからのコメントで、13兆円の米国債をスイスに持ち込もうとして逮捕された話が出ていた。私は確証がないものの、カリフォルニア州のデフォルトが近いことを知っていたので、そのこととの関連を感じていた。そしたらちょうどNHKニュースで、シュワルツネッガー氏が非常事態を宣言したと報道していた。彼は超緊縮予算案を議会で否決されたため対抗として宣言したと言う。つまり、カリフォルニア州が夕張メロンになってしまったのだ。結果的にはそうだが、彼が州知事になったときからカリフォルニアを夕張にするための策謀が始まったと見る。米国の大半の州はデフォルトの可能性を持つという。

日本でも大阪を始め、多くの地方財政は破綻一歩手前で、日本中が夕張メロン状態という事だ。
つまり、このままいくと日本も米国も社会主義に向かわざるを得ないのだ。
社会主義?いいじゃないか、平等で・・・・、でもそうではない。光と影というが、社会主義の実体は「小説1984年」なのである。
ちょうど村上春樹氏のIQ84という小説が異様なヒットをしているのは偶然ではない。超管理社会と超低賃金と超平等時代が目の前に来ている。彼の小説を読む気はまったくないが、さすが売れっ子の小説家はなかなか頭がいい。今国民が覚悟しなければならないのは天智天皇が定めた公地公民時代に限りなく近づいているという事である。土地を持っている人も手放さなければならなくなる、人権も私有財産もそれは一部の人のもので、大半の個人は公民、即ち政府の所有物となる。政府と言うのは機関であり、実体はない。
この国の実体は皇室と寺院と財閥、そしてその閨閥たる貴族たちであり、彼等が政府という皮をかぶっている。
法律はますます細かく、そして厳しく、監視は隅々まで執拗に行なわれ、少しでも政府に逆らうものは容赦なく検挙され、有無を言わせず監獄におくる。それはもう始まっている。現在の多くの不当な判決を見ればわかる、証拠も証人も関係ない、国が有罪と言えば絶対に有罪になるのだ。

今日は機嫌が悪いのでぼやきもずいぶんやけっぱちだ、庶民など、ほんの少しかわいがれば機嫌を直すのですよ政治家さん、いや、日銀さん。もっと企業に金を回しなさい。
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by sibanokuni | 2009-07-03 06:34 | シバちゃんのため息
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ため息ばかりのシバちゃんと、ぼやいてばかりのご主人様、マヨの日記です。
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