シバちゃんのため息

あなき

先日、殺人事件の時効をなくす方針を法務省が決めていると聞いた。いうまでも無く被害者達の声を最大限に尊重した結果だという。・・・・「ちょっと待って」、今までお上が国民の声を聞いてくれたことがあったっけ?
たしかに、時効を過ぎた後告白し、週刊誌に手記を載せた人がいたけど・・・・、25年の時効は確かに疑問がないわけではない。でも、逃げている立場(そんな立場を考える必要はないけれど・・・)からすれば十分に長いと思うよ。

さて、突然警察がやってきて30年前のコンビニ強盗殺人事件の容疑者として逮捕する、と言われたとき、あなたがまったくの無実だとしても、どのようにあなたは無実を証明できるだろう。昨日の夕ご飯のおかずすら思い出せないのに、何十年も前のアリバイを証明することは絶対に無理である。有罪の証明は検察の仕事であるとして、現状を見ればわかるが、捏造、でっち上げをされたらまず対抗できないだろう。つまり、その気になればあなたを死刑にするのは簡単なのだ。

私の個人的な考えでは、犯人がわからない場合、25年を超えて新しい証拠が発見される可能性は低い。つまり、意味がない。で、犯人はわかっているが、捕まえる事が出来ない時、25年も逃げていたら、もう十分罪を償ったといえるではないか?甘いって?・・・・・まあいいじゃないか、日本は「水に流す」文化なのだ。

なんにしてもここ数年、自民党が圧倒的な多数を占める国会で、どれだけ庶民を苦しめる法案が通っただろう。小泉の郵政選挙を私達は第二の911として記憶せねばならない。今回の総選挙で少なくとも自民党はその地位を失うが、おそらく民主党になっても同じだろう。結局、金のかかる選挙を戦う中で、きれいな政治家などどこにもいないのだ。そこを検察や官僚に付け込まれ、言う事を聞かされるのだろう。
私の望みは多くの政党が乱立し、いかなる法案も通過しないことである。何も期待しないし、何も信じていない。そう、法律も国会議員も必要悪なのだ。みんな無くなっちまえ。やっぱり私はアナキだな。
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by sibanokuni | 2009-07-20 07:28 | シバちゃんのため息
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