シバちゃんのため息

石工集団のなぞ

先日から中身のないメールが頻繁に来るようになった。気味が悪いが、特に実害はない。まあ、何かのお印でしょう。気にしない、気にしない・・・・・。

昨日あたりからなぜかアクセスが異様に多い。どうしてかわからないけどせっかくだから画像を追加しました。

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これ我が家の庭に咲いていた百日紅の花。まゆさんのページをぱくったんだけど・・・僕は写真が下手だね。

さて、しばらく古代史から離れていたように見えるでしょうが、その間、ずっと太田明氏の「日本古代遺跡の謎と驚異」を検証していました。特に気になることは以下のようなことです。
まず、奈良の益田岩船を中心としてコンパスで円を描くと、そこに畝傍山をはじめいくつかの重要な遺跡が配置され、さらにそこから三角定規を活用すると、偶然とは思えない幾何学的な形が現れるのである。

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スキャナーがないのでデジカメでとりました。ゆがんでるけどごめん!

もうひとつ、枚方に存在する牧野車塚古墳と同緯度(北緯34・8306度)にある加古川の石宝殿、さらに、はるか西に位置する広島の神石付近で発見された巨石などだが、調べてみるとおそろしいほど神秘的な巨石なのである。(巨石専門のサイトもたくさんあり、それらを調べるのもまた楽しい。)

問題は、偶然とは思えないそれらの配置が何を意味するのかがわからないことである。(つまり、一直線上に並んでいたとして、それがどうしたってことです。)

そして、益田岩船も石宝殿も、さらに神石も不思議な事にグーグルの拡大画像では確認できないのだな。恥ずかしながらこれらの位置を確認し、地図上で線を引く事が今の私の知識では非常に難しかった事を告白しなければならない。(やってみると本当に難しいのですよ。)

もともと姫さまから教えていただいたサイトが出発点で、さらにサムライさんから今回の本をご紹介いただいたのだが、まったく難しい事を教えていただいたものである。

おかげで緯度の60進法から10進法への変換や経度の意味など、知らなかったことを色々勉強する羽目になりました。

一番楽しいのは、著者が古代古墳、仁徳、応神らの前方後円墳が円積法を基に作られているという話だった。これは紀元前のギリシャ時代の学者がどうしても解けなかった三大難問のうちのひとつ、即ち、円の面積と等しい正方形をコンパスと三角定規を使って作図せよという課題である。言うまでもなくそれは円周率もしくは円周率の平方根を知る必要がある。それらの課題の答えが前方後円墳で描かれているのだという。
まあ、それらの検証にずい分時間を割いたのですが、結論から言うと、そのように考える事がおそらく合理的であるといえる。つまり、他に考えようがないという意味です。
ただし、それと日本の古代史とどのように関連させて考えるのかが難しいところで、一番悩むところでもあります。

はっきりいえることは日本が成立する以前に日本を支配していた部族?あるいは国家は、非常に進んだ測量技術と土木技術をもち、エジプトのピラミッドに通じる幾何学の知識を持っていたことである。言うまでもなく彼等が駆使するのはコンパスと三角定規なのである。
これの意味する事は、フリーメーソンと呼ばれる石工集団が日本を支配していたか、もしくは支配者に雇われていたにちがいないということだ。彼らほど優秀な部族はめったにいるものではない。彼等は日本が建国されても決して滅びることなく、今でも世界に誇るゼネコンとなり、橋やダム、道路、トンネルなどを作っているに違いないのである。
「日本古代遺跡の・・・」は結局三回ほど読んだ。しかし、この本の奥に潜む日本史の謎には到達できなかった。自分の才能のなさを嘆くしかない。
ただ、栗本氏が主張していた「正方位」の考え方がおそらく間違っているだろうとわかったことは収穫であった。
誤解して欲しくないのは、これらの事実が日ユ同祖論を意味するのではなく、ユダヤ国家が成立するはるか前から石工集団は地球規模で動き回り、イギリスのストーンヘッジ、エジプトのピラミッド、そしてアルタイ地方に存在する古代遺跡を築いていた可能性が高いという事です。
私の憶測では、彼等はスキタイ部族に率いられたか、もしくは逆にスキタイを利用し日本にもやってきたと考えます。我田引水と言われそうだが、歴史のロマンとはそんなものですよ。
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by sibanokuni | 2009-07-21 06:20 | マヨちゃんの古代史
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