朝鮮人参は信州で
以前に親朝鮮系ですよと断ってご紹介したサイトを久しぶりに覗いてみた。僕の好きな南牛さんの「北朝鮮問題を斬る」がアップされている・・・。
彼は金達寿氏を先生にしてたんだ、ところが師匠は韓国へ訪問するころから離れてゆく。つまり、南牛さんは今でも韓国へ行けば安企部に逮捕されると脅されているのに、先生は平然と韓国へ訪れている、南牛さんにとっては裏切り行為と写ったのだろう。まあ、これぐらい態度をはっきりしないと信用されないという事だろう。 問題は朝鮮人参である。高句麗の中国への貢物にニンジンが珍重されたのはいうまでもないが、なんと信州は朝鮮人参の一大産地であり、韓国などへも輸出されていると聞いたことがある。記録を調べると、新羅から秦氏がもちこんだと信じられているようだ。 「朝鮮人参を調査していて、「望月は宿場町だったが、臼田は鄙びた田舎だ」などと説明されたが臼田町も望月町と同じく今は「佐久市」であった。そして衆議院の小選挙区は長野3区であり、民主党羽田孜代議士の地盤でもある。 東海道新幹線の乗車に慣れた南牛など、安中榛名、軽井沢、佐久平、上田と高崎から先はちょこまかと停車することに長野新幹線に乗車して驚いた。上田から終点の長野まで12分だと車内放送されていた。地元の通説では、羽田孜先生の力が大きいそうである。」(引用)とある。 つまり、秦氏といわれる羽田先生は今でもこの朝鮮人参の産地、長野3区の重鎮なのだ。 「金達寿流に言えば、羽田孜先生の先祖は日本海を渡り、越の海岸に上陸し、川沿いに上流を目指した渡来人、だとなる。そう言えば、金達寿先生はこの日本では信州が取り分け好きであった。その反対に、嫌いなのは大阪であった。」(引用) この金達寿先生の本を私は何冊か読んでいるが、あくまで日本文化が韓半島からもたらされたと言う史観ばかりで、私とはある面では同じなところもあるが、私は韓半島を経由した部分と満州方面から直接もたらされた部分があると言う認識で食い違いが発生し、全面的には受け入れがたくなっていた。 現在の上越・長野新幹線は正確に古代の侵入ルートを教えてくれる。ただし、金先生は単純に新羅と言うが、私の認識ではこの新羅は現在の吉林省にあり、高句麗に亡ぼされる新羅(しんら)である。韓半島からではなく満州から直接越の国へやってきていると考えている。つまり、教科書に載っている新羅(しらぎ)とはちがうのである。 それはそれとして、南牛さんは重要なことを書いている、「 安倍晋三さんの故郷は長州である。彼処は鯨取りが多く出た町である。長州の鯨取りは豆満江河口域沖合にも出漁した。更に、豆満江河口域から森林と金山開発で東満へ鉄道を引いたのは山口県人である。発想の原点に、北朝鮮とは投資・開発があった筈だが、何で西岡力教授を活用して、閉鎖的な外交政策を採ったのであろうか?ぼんぼんだから、進取の気鋭を欠いたのであろうか?」 わたしが安倍氏に期待したのと南牛さんが言っていることと同じ意味である。つまり、安倍さんは北朝鮮問題を解決できる唯一の国会議員だったのである。それが、反半島勢力の圧力に負け、なんらなすすべもなく退陣したのは、日本にとっても北朝鮮にとっても拉致被害者家族にとっても不幸なことであった。 私が親北朝鮮といわれてもやむを得ない。これは私の出自から来るものではなく、純粋に古代史を学んでいく過程で現在の北朝鮮こそ倭国であり、北日本の住民の多くは満州にいた夫余・高句麗・渤海・新羅・北魏から渡来した部族だと考えるからで、なんとなく親しみがわくのである。そして西日本はそれこそ三韓入り乱れて争いの絶えなかった地域であり、未だに差別地帯が多い原因でもある。好き嫌いではなく、非常に不幸なことなのである。 正しい歴史を学ぶことで、現在の反朝鮮・エセ右翼の人たちが何を隠したがっているのかを冷静に読み取って欲しいものである。 羽田さんの家系を調べると先代の母方に神津家という長野電鉄の創始者の家系に絡んでいる。やはり、相当の名士なのである。秦氏がどのルートで渡来したかはいまのところ答えれないが、秦氏がこの地に養蚕や人参を伝えたことは間違いないだろう。 by sibanokuni | 2009-09-16 09:26 | マヨちゃんの古代史
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