シバちゃんのため息

辻氏についての雑感

昨日は辻政信について少しだけ述べた。少しだけというのは正直な話、少ししか分からないからである。しかし戦後の彼の行動はまさしく現在の正統派右翼の主張そのものなのである。したがって、エジプトへ行きナセルと面会したのも、中国でひそかに周恩来と会うのも、そして最後にラオスからハノイに潜入し、行方不明になったのもまったく同じ陣営からの指令を思わせるのである。もっと言うなら大江山霊媒衆の仕業であると。
これは私が真実を知らないから言えるのであり、知っていたら言えないだろうね・・・・、だから憶測だよ。違っていたらすいません、また教えてください。

以前は日本の支配層をなるべく南北朝の対立と言う図式で考えようとしていた。しかし今は少し変えて、東亜と興亜という図式である。
東亜は大アジア主義で、興亜は西欧ワン・ワールドの事と考える。できる限り、この陣営に割り振ることで歴史を眺めてみるとどうなるだろうか。

天皇裕仁は皇太子時代に英国へ遊び、西欧ワン・ワールドと手を組んだ。つまり、このときから日本の方針は興和へとチェンジされる。
このことを栗原さんが聞いたら怒るだろうな?・・・とは思うが、私はこれは譲れない。私の昭和の歴史観はこれしかないのだから・・・・。松岡外務大臣は反英で、西欧ワン・ワールドの戦略を知り抜いていた。だからドイツと手を組み、ソビエトを両側から挟み込む事で共産ソ連を崩壊させ、大アジア陣営を作り、西欧と対抗する。これは石原莞爾の世界最終戦争論に極めて近い考えである。
ところが、英国はヒットラーを動かし、ソビエトの赤化に協力させるのである。さらには日本の河豚計画に対し、ドイツのユダヤ人追放で計画をぶっ潰した。そしてノモンハンでドイツは日本を裏切り、ソ連と平和条約を結び、日本がソ連と平和条約を結ぶやドイツは条約を破りソ連に侵攻した。馬鹿じゃないの?
つまり、辻は勝つ気十分で対ソ連戦略を練ったのに、大本営の奥の院ははしごをはずしたのである。これで東亜陣営はすべてを悟るのだ。この戦争は負けるための戦争であると。
辻がもし、わざと負ける戦争を仕掛けたとしたら・・・・彼は本当の国賊であり、いくらなんでも議員にはなれまい。(どちらか判断ができない、誰か知ってたら教えて欲しい。)

私は昭和の歴史のすべてを疑い、悪く言われた人の再評価と、良く言われている人の悪事を暴露したい。正直言うと、私は松岡外相が嫌いじゃない。そして岸も悪く言われすぎていると感じる。どこまでが本当で、どこまでがうそなのか・・・・しかも、両者とも田布施の出身なのである。

栗原氏の本の中に、毛利と陶との戦争の時村上水軍が寝返ったおかげで毛利が勝利し、そのとき村上軍の中に「ガン」と呼ばれる朝鮮渡来人がいて、彼の働きが大であった。その「ガン」氏が田布施を任され、「岸」になった・・・ような話があった。
明治天皇の出自問題はさておき、昭和史を語る時、いつもこの田布施の謎で行き詰ってしまうのである。

あまりあわてずに、長州と田布施、あるいは長州と岩倉具視や三条実美の関係を探っていくしかない。なぜ、藤原北家と長州が・・・・と言うのは、反徳川家という図式で、徳川は中身は薩摩と考えるのか・・・・・。

ちょっと話がばらばらになってしまった。今日はまとまらないまま、このへんで・・・・失礼。
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by sibanokuni | 2009-10-23 20:02 | マヨちゃんの陰謀論
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