シバちゃんのため息

そりゃあ二階堂さん、薄情だわ。

二階堂さん家のブログは面白いので毎日チェックしている。もっとも、民主党政権になり、ほとんど意見があわないが・・・・。まあ、あちらさんは保守本流的右翼だから立場がずいぶんちがうのかな?どんな立場かよく分からないが、今日チェックしてたら「金正日は日本人だった」に関する記事があった。

本文は省くけど、その本の紹介記事です。それに対し、二階堂さんの返事は・・・・
「(コメント)金正日が日本人だろうがなんだろうが、北朝鮮に旧帝国陸軍の人間がいようが、もう一切関係ありません。その本によれば、この国と天皇陛下を捨てて、正規の政府でないゲリラ戦を日本に向けて仕掛けているわけですよね。ごく一部の脱走兵が。そんな奴ら、皆殺しでいいんです。気を遣う必要なんて無い。裏切り者ですから。

 私は、元自衛隊員が書いている本だからと言って別に信用もしません。何人であろうが、いま国際的に認められている日本国・政府と日本国民を敵に回す活動をする奴は日本の敵です。旧陸軍の脱走兵がガタガタ言おうが、そんなものはそもそも裏切り者。仮にそういうのが北朝鮮にいたとしても、信用できませんよね。一度裏切った奴はまた裏切りますから。 」

・・・・さすが、めったぎりですな。いろいろな考え方があってもいいけど。
でも。私はそうは思いません。小野田少尉が最後まで一人で戦争を継続していたのは紛れもない事実で、彼は直属の上官から直接「任務解除」の命令を受け取らない限り任務を止める訳にはいかなかったのだ。立派なものだ、軍人の鑑ではないですか。
北朝鮮、あるいは満州、あるいはフィリピン、あるいはロシアにも現在任務を遂行している残置諜者がいる可能性があるという。彼らは厳しい軍規の中でも格別な存在であった中野学校などの情報将校なのである。
彼らが未だに任務を遂行しているとしたら、彼らが完全に見捨てられたのか、もしくは現在でも任務が解除されていないと言う事である。もしそうであるとしたなら、二階堂さん、あなたはどうしてそんなに薄情なのですか。日本人としてそりゃあかわいそうでしょうが・・・。
彼らに任務を与えたまま、日本へ復員した上官はそれをすっかり忘れ、自分たちだけ日本で優雅に過ごしたのでしょうか。いいや、そんなことはありえない。必ずその事実は申し渡し事項として誰かに伝えているはずでしょう。そうでなければ彼等はあまりにも気の毒だ。
そうだとしたら、どうして彼らを皆殺しでいいんですと言えるのでしょうか。一日でも早く見つけ出し、任務を解除するべきでしょう。あるいは、彼らが何のために今でも草となって現地に溶け込んでいるかを知るべきじゃないの?
「お国のために」と洗脳され、たった一人で日本を背負って戦っていた小野田さんを殺しても構わんとはいえないでしょう。仮に金策が日本人で、かつ残置諜者だったとしたら、間違いなくお国のための命令に従って忠実に働いたはずではないですか。
Goldwarriorsを読み、小野田さんが旧日本軍の略奪物資を守っていたことが明らかにされたが、それはたまたま明らかになっただけで、死ぬまでそのまま戦い続けた可能性も十分にあったのです。
国家の名のもとに戦地へ送り出した以上、国家は最後まで責任を取るべきではないのか。
残置諜者だったとしたら、少なくとも脱走兵ではない。もし本人が脱走兵と聞いたら死ぬほどショックではないですか。失礼でしょう?もっとも、実体はよくわからないけど・・・・。
もう少し、国のために戦っているスパイに対し、暖かいご声援をお願いしたいものですが・・・なにか変?
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by sibanokuni | 2009-11-17 06:13 | シバちゃんのため息
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