シバちゃんのため息

議員の悩み

昨晩はわが親族の新年会、某高級ホテルの中華料理で御会食でありました。現在の私の節約生活からして、まさに正月ならではというか、贅沢しすぎ・・・、なのですが、たしかに正月に営業しているところは少ないので、とかいいながらまあ、年に一度の大判振る舞いでござんす。

誰とは言えないのですが、土地長者の親戚がいまして、彼から聞いた話であります。
昔、某自民党市議に何度も世話になったそうである。それは市の道路計画に自分の土地が引っかかった時で、その買収価格があまりにも安く、役所と折衝しても話にならない、そこでさる不動産家に話をして、当時市議だった人に声を掛けた。あっという間に話がまとまったと言う。もちろんお礼は現金で金額は間に入る人の指示に従ったという。
「まったくね、自民党の市議や町議なんてのは土地の税金対策のためにいるのであって、地域の地主のために働いてるんだよ。彼等がいなくなると田舎の地主は困るだろうよ・・・」
つまり、都心部では土地の価格はある程度国土庁によって決まってしまうが、周辺の地域の路線価などそれこそ地主と議員の匙加減ひとつで決まるのだそうだ。
私はこれらの議員の活動をすべて悪だという気はない。議員というものは何かの利益代表であるのは当然だし、票を得るためなら、議員になるためには有権者の要望を聞くのは当然である。
道路を引く、信号を作る、側溝を整備する、補助金をだす・・・・これらすべてお役所はなかなか決まらないのだ。
そこで、議員さんの活躍する余地が生れ、役人はそれを利用し、お互い甘い汁を分け合うのだろう。
逆に言うなら、役人は議員の言う事は聞くが、市民の要求には冷たくなるのである。

こんなドロドロした世界は私には関係ないし、反吐が出るほどいやな話だ。しかし、我々のような一般市民の代表となるような議員がいないところが問題なのである。
名古屋市議会が腐っているのは今に始まったことではない。そして、他の市町村でも同じ事である。つまり、選挙に金がかかりすぎ、一般人とは別の世界なのである。河村さんの言うように議員の年収を抑え、ほぼボランティアにしたところで、選挙に金がかかる現実を何とかしなければ、むしろ汚職が広がる可能性がある。
そのあたりを何とかできないものだろうか。
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by sibanokuni | 2010-01-02 06:24 | シバちゃんのため息
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