シバちゃんのため息

オーディオ遊びが楽しい

はっきり言って私は凝り性である。かといって本格的にはなれない。どんなものでも少々深入りしたところでそれ以上は踏み込まない。つまり、広く浅くが好みなのである。しかも悪い事に何でも知りたがるんだな・・・。
私の人生はスペシャリストよりジェネラリストへというのが原則なのだ。古代史でもそうだが、ひとつの時代に絞ることができないんだよね。

例えば昔、チラシを造ろうと思い、印刷屋さんと打ち合わせした。しかしどうにも納得がいかないのだ。何か素人と思ってなめている気がし、値段もいまいち不信を覚えてしまうのだった。
そこで自分で印刷データーを作ることにした。その頃はオフセット印刷の場合、フィルム出力までで結構な値段がしていたのだ。フィルム出力前まで自分でできればコストはずいぶん安上がりにできると考えたのだ。
当時、印刷業界はマックが標準で、しかもメディアはほとんどがMO(光ディスク)だった。そして作成するソフトは、まずイラストレーターとフォトショップなのである。つまり、ウインドウズで作ったデーターを読んでくれるところは少なく、最初から「こんなもの読めん!」の一言だった。今とはえらい違いである。
フォント(字体)もmacとは互換性がないので、活字は必ずアウトラインを取ってから提出する。しかし、アウトラインを取ると、後の修正が面倒で、ややこしいかったな。何枚もチラシを作ったし、今でもカフェのメニュー、店のポップは全部自分で作り、キンコーズでパネルにしてもらう。そこまでやったけど、しょせん芸術家ではないし、才能がないことは自覚していた。だからデザイナーと話をするときにはプロ同士の話が可能であるぐらいがメリットかな。しかし、どう考えてもこれ以上覚える気にはならなかった。要は理屈がわかればそれ以上の興味はなかったのだ。

コーヒーやうどんは趣味を通り越して商売にしてしまった。格別それらは修行をしたわけではなく、あくまで素人の横好きを商売にしたのである。プロにとっては甚だ迷惑な事だろう。しかし、結局それらが本当に好きだったんだろう。でも、本当のプロが来たらやや恥ずかしいことは間違いない。ただこのぐらいが一番楽しいのだ。

今、一番楽しいのがオーディオである。大型テレビを買って以来、あれこれいじくり回して楽しんでいる。周りに詳しい人がまったくいないので、自分で試行錯誤するしかない。昨日と今日はwowowで録画したコンサートや音楽番組をパソコンで録音し遊んでいた。結局デジタル化のメリットは消費者の利益というより著作権業者の利益に貢献するものである。コピーワンスやコピー禁止がずいぶん厳しくなっていて、せっかく録画した音楽番組を高品位で録音するのはなかなか難しい。みんなi-podで音楽を聴いているけど、どうやっているのだろう。注意したいのは、この種のことは法律に触れる恐れがあり、コピーガードをはずすだけで犯罪行為だという人もいる。しかし、個人が自分で楽しむぶんには問題はないと思う。法律に違反するからだめと言う理屈はあるが自分の家の中のことまで干渉されたくはない。公に飛んでいる電波をどのように楽しもうが自由であろう。もちろん、営利目的ならばこれは法律が効いて来ることはいうまでもないことだ。

CDからパソコンにコピーするのは非常に簡単だけど、テレビの音声をi-podに入れるのはやや技術がいる。もちろん聞ければいいというレベルではなく、そこそこのレベルでの録音をするにはサウンドブラスターのようなミュージックカードを買うべきだ。私の持っているサウンドブラスターは¥4800ぐらいだったけど、まあ、ほぼ十分かな?というレベルである。一定以上の音声を欲しがるならサンプリングレベルの高いものにすべきである。しかし、それはHDDの容量をものすごく食うので、目的(レベル)にあわせて考えたほうがいい。

録音ソフトで一番いいなと思ったのは「超録ーパソコン長時間録音」だな。すごく簡単で、言う事ないけどシュアウェアーなので¥2850を振り込まなければならない。freeソフトのSoundEngineも楽しい、でもやや使い方が難しかった。結局、サウンドブラスターに付いてくるクリエイティブ社のスマートレコーダーを採用した。レコードも録音してみたが、後でノイズを取り除いたり、曲を分割したり、まあ、高度な編集をしないのならもう十分だろう。ただし、これらの事は全部アナログの話であり、デジタル同士の録音はなかなか大変だ。
私のブラスターは光入力がないのでアナログ入力しかない。究極的には光入出力をやってみたいものだ。といっても、その差を見極める事ができるのならだが・・・・、私の場合、デジタルとアナログアンプを切り替えて聞き比べをしてみたが、むしろアナログの方が良いような気がするのである。

例えばCDを聞くにしても、一度パソコンのHDDに「エラー補正」をしながらコピーし、それからデジタルのままデジタルアンプへつなぐのが一番音がいいはずである。あくまで「はず」であり、音質にこだわったアナログアンプのほうが音が良い可能性がある。あくまで聞くのは生身の人間なのだから・・・・。いずれにしてもどこかでアナログに変換するわけでデジタルスピーカーというものができ、最終までデジタルで行けるようになるまではアナログから逃げられないのだ。

なんて、結構オーディオで遊んでいたが、その面白さを知っている人がまわりにいないので、ブログに書くのである。今の時代、あまりみんなこだわらないみたいだね。少しさみしい。ややお金がかかるけど、こんな楽しい遊びはないよ。
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by sibanokuni | 2010-04-26 06:24 | シバちゃんのため息
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ため息ばかりのシバちゃんと、ぼやいてばかりのご主人様、マヨの日記です。
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