シバちゃんのため息

2009年 06月 15日 ( 2 )

不条理だな

たいした話ではない。ただなんとなく不条理な感じがするのでちょっと書いておきます。

話とは、昨日、名古屋郊外のお客さんへ訪問した時の事だ、いつもと違う車があったので、「えー、車、替えたのですか?」
「いやー、車検の代車だよ。」、「でも、ディーゼル規制で車検通らないって言ってたジャン。」
「うん、だから僻地の(場所は言えません)友人に車を譲って車検を受けてもらい、それを借りることにしたんだ。」
「そうかー、でも名義替へとかで結構大変じゃないの?」
「うん、自動車屋に頼んだから・・・たいしたことはないよ。」

500万円近い高級ワゴンを買って11年、車検が受けれないとはちょっとひどいよね。ディーゼル車は排ガスが汚いから乗れないって言うのはわかる。しかし、ちゃんと国が認可して販売したのだ。途中で法律が変わっても、現実に乗ってる人に法律を適用するのは事後法ではないのか。
この様なことは国民の財産権を侵害している。
排ガスを言うのはしかたがないが、それを認可した人たちの責任を問うべきで、国民に負担を強いるのは不条理である。
この人、真面目な人で、絶対に違法なことはしたことがない、しかし、今回の車検は脱法行為に近いのだ。普通の市民に脱法行為をさせてはいけない。聞いてみれば、中規模なトラック業者やバス業者はみんな地方に営業所を作り脱法行為をしている。
彼等を責めてはいけない、みんな不景気で買い替えが出来ないからだ。しかもいらぬ出費も出てくる。


あと2年で地デジになる。我が家には3台のテレビとカーナビのテレビなどがある。家のテレビはケーブルテレビにしたから大丈夫だけど、多くのテレビが廃棄されることだろう。ゴミを減らしたいのじゃないの?どうしてゴミが増えるようなことするの?二酸化炭素削減はあきらめるの?

そういえば、高速道路の割引で、国民は車に乗って遠くへドライブしなさいって、へーえ、こういうのをご都合主義って言うんじゃない?
あるときは石油は有限の資源だから節約しなさいといい、あるときはもっと車に乗れって、もう少し一貫した考え方を打ち出してもらわないとね。
いずれにしてもエコポイントとかいって消費を煽るけど、最終的に消費税を前提にしたばら撒きであり、消費をした人だけが得をする、不公平極まりないやり方である。
エコポイント自体、趣旨がわからない。大手家電メーカーだけが潤い、その分、あとで我々が穴埋めするのだ。一体誰のためのエコなのか。

政府発行紙幣の論議はどこかへ消えてしまった。今の消費刺激は小手先であり、選挙が終わるころには効果は切れてしまうだろう。秋からはますます冷え込むだろうな・・・・とほほ。

腹が立つからもうやめよう。二度と自民党が単独過半数を取らないよう、今度の選挙は慎重に選ぼうじゃないか。
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by sibanokuni | 2009-06-15 20:43 | シバちゃんのため息

嫌われる陰謀論

昨日アップした小説「邪馬台国・・・」は、以前から一度はまとめておかないといけないなと思っていたテーマであります。ブログの鉄則として、最高でも5分で読めるように、というものがある。あまり長いと読んでもらえないのだ。
でもどうしても書き残しておきたかったのです。読みたい人だけ読んでもらえばいい。
書いてみればわかるが、小説を書くと言うのは、自分がその場にいるという気持ちになることで、私は司馬仲達になった気持ちで、あるいは公孫氏になった気持ちで、何が知りたいのか、どこと仲良くしたのか・・・・そのすべてを知る必要がでてくる。あるものは中国の史書から、あるものは日本の史書から拾い出し、足りないものを推理でうめていく。つまり、何がわかっていないのかがはっきりしてくるという事だ。

この小説を書くことで、私が言いたかったことは、戦争を始めるとき、中国では必ず敵の敵と友好を申し込むという事を知って欲しかったのだ。それは、隋でも、唐でも、渤海でもそうである。趣味や酔狂でわざわざ使節を送ることなど絶対にない。つまり、卑弥呼と魏の朝貢というのは、卑弥呼の身に危険が及んでいたか、魏が卑弥呼に協力を求めた以外の理由はないという事だ。そのように考えれば、倭国が、あるいは邪馬台国が近畿にあったなどおよそ考えられないことがわかるだろう。公孫氏との戦争に備え、魏が外交戦略を発動したのである。そう考えれば倭国の位置が判明するではないか。

昨日、たかじん委員会を見て本当に驚いた。藤田参議院議員が出演し、「911の謀略」の説明をしたのだが、パネラーのみんなの態度にビックリ。藤田氏の説明は比較的わかりやすく、特別、犯人を特定するものではなく、単に、おかしいのではないか?と言う問題提議をしただけである。ところが宮崎も勝谷も、もちろん三宅も、特に異様なのはデーブだが、全員一致で陰謀論を全面否定なのである。
だったらそんな番組作らなきゃあいいのに・・・。つまり、あの番組で言いたかったのは、陰謀論を唱えると世間ではこんなに冷たくあしらわれますよ、という事を言いたかったとみるしかない。
副島氏がいみじくも言っていた、陰謀論者というレッテルを貼られると出版業界では生きてゆけないと。
藤田氏は想像していたよりはるかに堂々としていた。金で魂を売っている人がどのような態度を示すのかわかったことで満足しておこうか。

私の身内にも陰謀と言うと顔をゆがめる人がいる、陰謀などどこにもないんだという、でも、満州事変は日本軍の謀略だったとも言う。それって変じゃない?
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by sibanokuni | 2009-06-15 06:31 | シバちゃんのため息



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