シバちゃんのため息

2010年 02月 17日 ( 1 )

見えていない天皇とは?

ちょっと思いついたことを書きます。ひょっとすると大変なことかも・・・・。

こんなことが書いてあった、「天照大神は実は男神で、女性の天照大神は本当は「斎王」のことだという説があるが、天智天皇の祖先である位宮=垂仁天皇が、壹與を女王に立てて卑弥呼政権を倒すのに使ったことと一致する。」(謎の天孫降臨と大和朝廷の秘密p108より)
卑弥呼が女王なのに、別に弟王がいたことは魏志倭人伝にも見えているし、それを亡ぼした垂仁天皇は壹與を女王にしなければ国が治まらなかったというのは、倭国には古来より二重支配構造があったのかもしれない。我々は伊勢にある斎宮は伊勢神宮を祀るため、天皇の皇女がそこへ送られていたと教えられている。私は逆に天皇家の人質という考えを持っていた。しかし、これはひょっとすると相当不思議な考え方かもしれないが、我々が現在天皇陛下とお呼びするのは男子天皇であり、これとは別に女の天皇がいると考えてみるのはどうなんだろう。
天武天皇は天智の建てた日本国を乗っ取ってり自ら天皇になり、さらに伊勢に斎宮を置き、女性天皇を即位させ、世の中を安定させようとしたのか?やはり、女性の天皇が必要だったのでは・・・・。

現在女系天皇に関し議論が盛んである。愛子さんが天皇になったとして、過去にも女帝はあったわけで、愛子さんが即位した時点で女系となるわけではなく、愛子さんが結婚し生まれた子供が天皇になるとき女系になるのである。つまり、とりあえず愛子さんが即位すること自体、それほどとやかく言う必要はないのである。なのに、この問題にたいし非常に深刻な受け止め方をするのは・・・・・ひょっとして、日本には我々の知らないところに女性の天皇がいたりして・・・・・。仮に、どこかに女性天皇が君臨しているにもかかわらず、表の天皇が女になったらえらい事になるのではないか?
倭国が転覆して日本が建国され、持統天皇、元明、元正と女帝が続き、その後、聖武天皇以降は男性天皇になる。つまり、このころ倭国の天皇制が復活し、安宿姫が女性天皇になり、それ以降、女系の天皇は万世一系で、男子については怪しげなときもあったのではないか。
持統天皇というのは卑弥呼の「女性天皇の種を持って統べる」と言う意味かも・・・。

南北朝で皇統がズタズタになったにもかかわらず万世一系は保たれたと言っている。足利義満の息子が天皇になったとの話もあるし、明治天皇のすり替え説もある。なのに、自信を持って万世一系を主張する人たちにはなんらかの確信があるのだろう。つまり女系では万世一系であると・・・・。
我々はまぼろしを見ているのかもしれない。先日も王統、皇統の論議があったけれど、誰もその違いを述べる事はできなかった、ただ、全然違うと言うだけで・・・・。
加治木さんは倭国にはインドと同じカースト制があったという。つまり、最高カーストのブラフマンには祭祀者としての女性天皇がいて、クシャトリアとして権力者の男子天皇が。
つまり、宮古島に女帝としての天照大神が降臨されて二千数百年、ブラフマンたる女性天皇は万世一系であったのである。
ほんの思いつきだから、あまり深く考えないで下さいね。
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by sibanokuni | 2010-02-17 06:05 | マヨちゃんの古代史



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