シバちゃんのため息

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だまされ続ける国民

政治がおもしろい、実に面白い。昨日、小沢さんが高速道路料金に関し、「マニフェストとかけ離れる、これでは選挙を戦えない。」と不満を表明し、政府に見直しを迫ったと言う。さすがである。私も先日の前原案にはやや不信感を持ったが、最終決定なのかよく判らなかった。
結局、この政権は非常に駆け引きのきつい政治をやっている。表に出ていることをそのまま解釈するのは大きな間違いである。本当の決定は閣議決定をすませ、首相が記者会見で「決定した」と表明するまでは、あくまでアドバルーンなのであり、どこまで本当かはわからないのだ。

私も高速料金の見直しについて「マニフェストはどこ行くの?」と感じた次第で、最終的にはもう少し国民に優しい方式を取るのだろう。この政権は実に複雑なテクニックを使うものである。これで困るのがマスコミで、閣僚や官房長官の発言には重みがなく、最後の最後にならないと結論がでないのである。
一番おもしろいのが官房長官で、あのとぼけぶりは本当に千両役者である。私は彼の記者会見を見るといつも腹を抱えて笑っている。それを真に受けるマスコミには同情を禁じえない。

小沢氏の思惑は、ETCの利権をなくすこと。土日・祝日のみに限られた上限制を廃止し、全般的に安くすること、そして時間による料金差をなくすことだと思う。心配しなくても国民が喜ぶような制度へ修正するだろう。前原さんも少々気の毒だったが、自分の仕事をしたのである。ダム問題と言い、なかなかの役者である。

枡添氏が新党を作るようだ。自民党はせっかく唯一残っていた民主に勝つ手段を失ってしまった。いろいろな小政党が乱立するが、結局何もならないだろう。自民党支持者が分裂するだけで、民主党を利するだけである。
これらを見ていると、マスコミは結果的に民主党を応援していると同じことになる。現在の普天間問題を見ていても、追い詰められているのは自民党である。自民党が十数年解決できなかった問題を、鳩山政権は政権獲得後一年以内に完全解決するであろう。恥をかくのはマスコミと自民党なのだ。必ずそうなるだろう。
マスコミの報道を見ておろおろしている皆さん、五月末の解決と言っている以上、今さら現地への理解や話し合いができるはずはない。つまり、もう決定しているのだ。
私の予想では、とりあえず暫定的な処置はあっても、最終的に全面的にグアムに行くことになるはずだ。
これ以外に解決策はない。そうでなければ社民党は離脱すると言っているのだから。
鳩山政権の完全勝利である。自民党とマスコミは穴があったら入るが良い。

つまり、私が考えていることぐらいマスコミはすでに知っているのである、どうなるかは・・・・。やはり八百長なのだな、民主党とマスコミは・・・・・。
権力に擦り寄るマスコミは自民党を見捨て、民主党べったりになっているのだ。みなさん、だまされてはいけませんぞ。今やっているのは鳩山劇場で、演出はマスコミ、ボケをかますのが閣僚で、突込みが自民党谷垣さんだ。ひょっとして谷垣さんも演技してるの?うまいもんだな・・・。
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by sibanokuni | 2010-04-22 06:18 | シバちゃんのため息

時は金で買う

今日は時間を金で買った。昼の一時まではカフェで働き、その後高浜のお客のところへ行き、その足で一宮と岐阜の境い目まで行かなければならなかった。物理的にやはり高速道路の利用が必要である。
名古屋高速750円を二回、知多半島道路300円が二回、そして名古屋高速一宮線350円、合計2450円。
うーん、贅沢。名古屋高速みたいな高い道路はなるべく使いたくはなかった。しかし今日だけはしかたがない。しかしさすがに効果は絶大だった。一宮で仕事を終えたのがなんと4時。素晴らしい。おかげで夕方6時には家に帰って夕飯にありつけた。やはり時間は金で買うものだ。

なぜそんなことになったかというと、明日どうしても行かねばならない講習会がある事を忘れ、仕事を入れていたためだ。この講習会はある認可の更新のため、どうしても行かねばならないのである。下らない話を聞き、更新料を払うだけのことで、日本●●協会と愛知県▲▲組合が儲かるだけである。更新料は一万円なり。
この種の特殊法人はあらゆる分野に存在していて、企業はそのためにかなりの金額を納めている。認可の仕組みを否定するわけではないが、腹立たしいのは必ずその団体は官僚たちの天下りポストなのである。規制を作り、認可を要求し、金をせびって役人の老後を賄うのである。この種の収入の使い道が公開されているかは知らないが、団体のトップはきっと高額な給料を取っているのだろうな・・・。こういった規制は緩和されるどころか、強化されるばかりである。この収入は特別会計に入るのかな?
ぜひ民主党の事業仕分けでこの種の特殊法人にメスを入れて欲しいものだ。

どうせくだらない話だろうから、本でも持ってって読んでいよう。
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by sibanokuni | 2010-04-20 20:20 | シバちゃんのため息

名古屋名物「ひつまぶし」はどうでしたか?

久しぶりに寝坊してしまった。眼が覚めたのは5時だが、おきたのは6時半。たまの寝坊はなかなか気分がいい。やはり人間は放っておけばズルする動物だという事がはっきりする。
さて、昨日の研究会の報告をしておかねば・・・・・。

昼過ぎ一時前にアレックスさん、つまりアールデコさんはカフェにお見えになり、自己紹介やらいろいろお聞きしていたら、先日参加を希望されていた虹さんも到着。早速研究会というのは名ばかりの雑談に移る。
とりたたて討論するような話があるわけではないので勝手気ままに話題を持ち出すが、私はまずアールさんがポルトガルに住んでいるという話だったので、そのあたりからお聞きした。ポルトガルの所得水準、食糧事情、国民の雰囲気・・・・・出来る限りお聞きしたが、なるほど日本のほうが豊かなようだな。
アールさんは実はバンクーバーに家があるのだそうで、ポルトガルのビザが切れるとカナダへ戻り、また行くということらしい。話をしているとところどころに英語が入り、その発音がまたネイティブなのがやや憎たらしい。しかたがない、こちらも対抗上ネイティブ名古屋弁である。年齢はお二人ともマヨちゃんと似たようなものかな?女性の年齢は言わないのがルールですね。
ほんでもって、ぶったまげたのは虹さんであります。彼女の特技は神さまのご光臨をみんなで体験する事だそうで、30人ぐらいの信者?を率い、全国各地で光臨の現場を写真に収めるのだそうである。しかし、なんともおかしいのは無神論者のマヨちゃんの大ファンだというのだ。「矛盾してない?」
マヨブログを本人よりよく読んでいるとみえて、本人がとうに忘れてるような事を質問してくる。困ったものだ・・・。
しかも、本人も無神論者なのだそうで、要は何かのエネルギーが降りて来るのをなににも例えようがないので龍神と呼んでいるようである。もちろん私は唯物論者でもあるので、自分が見たもの以外はそう簡単には信じない。
しかし、彼女が持参したパソコンで表示した各種の写真は確かに不思議なものだった。しかも加工したり、わざと作り上げたようなものでもなさそうである。大江山近辺の皇太神社の鳥居に降りて来た光、龍さま、あるいは出雲大社、諏訪大社に写っている不思議な龍神は理屈ぬきにエネルギーの存在を認めざるを得ないものだった。彼女に頼み忘れたので、ここで頼んじゃいましょう。「虹さん、決定的な写真を数枚、僕あてに送ってください。」、必ずこのブログで紹介しますから。

さて、カフェの閉店時間が来て、せっかくだから名古屋名物「ひつまぶし」を体験する事にした。女房のパリも合流し、四人で錦3丁目の「いば昇」へ行く。土曜日ということでガラガラと思いきや、結構混んでいた。みんな頼んでいるのは「ひつまぶし」、すごいな・・・・。
東京の虹さんも、もちろんカナダ在住のアールさんも「ひつまぶし」はあまりご存じなかったようだ。食べ方を伝授し、まずはそのまま、次にネギを添え、最後はお茶漬けで召し上がっていただきました。
話が尽きないので、最後はこれまた名古屋名物「コメダ」のコーヒーを飲み、今回の研究会は終りました。お疲れ様、虹さんはその足で京都へ、アールさんは駅のそばのホテルへ、みんな活力があふれてる。また女性パワーに圧倒された一日でした。
内容は雑談が主で、要は懇親会みたいなものでした。あしからず。またお会いしましょう、アディオス。
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by sibanokuni | 2010-04-18 08:05 | シバちゃんのため息

天気晴朗なれど寒いぞー

さあ、今日は歴史研究会だぞ・・・、どんな話が飛び出すか?さっぱり見当が付かないけど、遠方からのお客様である。丁重にお迎えせねば。

研究会の内容については公表できることはします。できないものはしません。当たり前だよね。天気は晴朗なれどやや寒し。アールデコさんは東京から見えるようだが、たぶんすばらしい富士山、それも雪がかかった最高の姿をみて名古屋へ入るのだと思う。うらやましいですね。

さあ、仕事を片付けておこう。

また報告します。
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by sibanokuni | 2010-04-17 09:46 | シバちゃんのため息

われオバマを相手にせず

まずはネットから・・・「平野博文官房長官は15日午後の記者会見で、米紙ワシントン・ポストが先の核安全保障サミットで「最大の敗者は迷走続きの鳩山由紀夫首相」と論評する記事を掲載したことについて、「一国の首脳に対して、いささか非礼な面があるのではないか」と不快感を示した。

 記事では、オバマ米大統領と約90分間会談した中国の胡錦濤国家主席が「勝者のリストのトップに位置付けられる」とする一方、首相については「慰めとして(大統領に)非公式会談をしてもらった」などと酷評。これに対し、平野長官は「時間の問題ではなくて、いかに機会に接するかという観点から大事な意見交換の場だった。たとえ(非公式会談が)10分であろうが有意義な機会であった」と強調した。  」

この評価基準はオバマに何分間相手をしてもらったかというもので、世界の覇権国アメリカ様に媚をうるマスコミの評価基準である。日本はアメリカに何ら頼むことはないし、頼まれたくもないのだから、最低限のご挨拶で十分である。
懸案事項は官僚達の仕事であり、短時間で済ませたのは、なんら日米間に問題がない証拠である。
長時間話し合わなければならないというのは問題があるという事である。中国はチベット地区に地震を起こすことを事前にオバマさんへ連絡し、了承を得たのではないか。
相変らずマスコミにも困ったものだ。

枡添さんや東国原氏に対しネガティブな報道をしているが、相変らず自民党に偏った報道だな・・・。まあ、対岸の火事は大きいほど面白い。自民党の内部崩壊は近いな。楽しみなことだ。
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by sibanokuni | 2010-04-16 06:27 | シバちゃんのため息

名古屋の誇れるものは・・・・

アールデコさんがはるかかなたポルトガルから我がマヨカフェにやってくるそうである。そして名古屋の歴史スポットを教えて欲しいと・・・。「ぎょ?歴史スポットとな?名古屋に何かあったっけ?」
だいたい自分が歴史探求をする場合、まず名古屋の外しか考えたことがない。名古屋に何があっただろうか・・・。
まず名古屋で有名なのは、広さが日本でも有数な名古屋駅の地下街、そしてコアラのいる東山動物園、渡るのが大変な100m道路。あとなんかあったっけ?金のシャチホコと河村たかし?ちょっとね。

よく考えてみれば、マヨカフェから北へ10分ほど歩くと那古野神社という小さな神社がある。小さいけれど、名古屋という名前の由来はこの神社でしか説明できない。かつて秀吉が朝鮮へ出兵する時に九州に名護だっけ?そんな地名を作ったはずだが・・・。WIKIで調べると津島天王社の支店みたいなもので、亀尾天王社と呼ばれていたという。なんといっても天王というのは天皇なのだから、古代において津島は尾張の中心だったのか?でも、現在は熱田さんのほうが優勢である。加治木氏によれば倭国が天智天皇に亡ぼされる時、倭国の王族が河内の飛鳥から逃げ込んだのだという。しかし、逃げ込むにしても逃げ込まれたほうの名古屋は津島天王国の分国で、たぶん彼らは飛鳥から来たアッチラ族に追い出されたのではないか。
信長はこの那古野神社を再興したというし、神紋が瓜マークで同じであるから、信長の出自も興味深い。
また、若宮八幡さまも那古野神社と並んで大事にされてたそうだから、親戚だったのかもしれないな。

名古屋には全国でもめずらしい物部神社もある。ここもそれほど大きい神社ではないが、よそにないだけに貴重なところである。
アールデコさんが六所神社に行きたいようなことを言っているが、調べてみると古出来町にある。龍神社であり、中日ドラゴンズの総本山?なのである。これは失礼しました。名古屋にいながら知らなかった。

さあ、困った。名古屋にヨーロッパから来た人に誇れるものなど在っただろうか。我々が誇れるものといえば、美しい名古屋弁と、あんかけスパゲティーと手羽先とひつまぶし、そして味噌煮込みうどん・・・食べるものばかりじゃん。あー、あったあった、香り高いマヨカフェのコーヒー?ちょっとね・・・・。誰か名古屋のこと教えてくれー。
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by sibanokuni | 2010-04-15 09:47 | シバちゃんのため息

哲学者ってすごいの?

以前、さる大学の哲学の教授と話した事がある。
さる哲学者に私が聞いたのは、「哲学とはどんな学問なんですか?」であり、答えは「ずいぶん時間がたったころ、「あー、そうだったんか!」と気がつくような学問で、特に役に立つ事はないですね。」ということだった。
つまり、一般の人とはそもそも根底が違うのだ、つまり恐ろしく深い考え方をするはずなのだ。

梅原猛さんという方も同じ哲学者らしい。というか、文末に哲学者と書いてあるからそうなのだと知ったのだが・・・。だとしたら、さぞかし素晴らしい考え方をする学者さんだと思ったが、昨日の中日新聞のコラムを読む限り、まあたいした事はないようである。

梅原さんは、「芸術家の奇人はよいが政治化の奇人は困る」とのべ、鳩山氏を「宇宙人」といい、「もっとも重要な外交問題である普天間基地移設問題などに関しても、何の信念も何の誇りも持たず、政治の風の吹くままにふらふら漂っているくらげのように思われる。」と書いている。彼に信念がないという根拠は?誇りがないという根拠は?普天間問題は五月末に結論を出すと言っているのだから、五月末の結論を聞いてからしか言えないのではないか?哲学者というのはこれほど単細胞なのか・・・それほど先が見えないのか。五月末にもう一度ご意見が聞きたいものである。マスコミの論調そのままにふらふら漂っているのはどちらなのかがわかるであろう。

さて次に小沢氏に対しては、「このような人間に比すべきものは、お宮に失恋して金銭欲の権化になった間寛一であろう。」、「小沢氏は権力こそ最高の価値であるという人生観である。小沢氏は、権力の匂いを嗅ぎ付けてはその権力の中枢に近づいて、権力を握り続けてきた。」と書く。
はて、梅原氏は小沢さんの人生観を「権力こそ最高の価値である」と断定しているが、本人に確認したのだろうか、もしそうでないなら憶測であり、中傷ではないか。哲学というのはそういう学問なのか?
彼が金銭欲の権化であるとはマスコミの作り上げた虚像であり、私欲なのかそうでないのかは魂を売る売文家に言われたくはないであろう。
政治家が自分のやりたい政治をしようと思えば権力を得なければ何も出来まい。権力を持つのは手段であり、目的ではないのだ。およそ政治家たるもの権力を持たなければ単なるおしゃべり人間ではないか。
彼は権力の中枢にいることができたのに、あえてそこから離れた過去をご存じないのか。簡単には妥協しないのですよ。

最後に細川元首相のことに触れている。「彼は献金疑惑問題で苦境に立たされると「もうやめた」といってあっさり首相の座を降りてしまった。・・・彼は見事に陶芸家に変身した。・・・やはり奇人は芸術家にかぎるのである。」と結ぶ。

細川氏が奇人かどうかは私は承知しないが、哲学者というのはもう少し一般の人とは違う視点から世の中を見る者だと思っていた。
いずれにしても彼の論調は週刊新潮や文春、産経新聞などとまったく同じであり、名前を隠したなら誰が書いたかまったくわからない文章である。つまり、哲学者の頭も普通の新聞記者と何も変わらない事がわかる。なぜかほっとした。この程度なんだ・・・。
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by sibanokuni | 2010-04-13 06:10 | シバちゃんのため息

執行役員さんとの会話

今日の話は自分の記録として書くもので、皆さんにはあまり関わりのないことだと思う。面白くもない話なので、読み飛ばしていただけば結構です。

ある倒産した会社の話し

先月末日自己破産したヨコタ(株)は中堅インテリアメーカで、主に家庭用カーテンレールが主力商品だった。とにかく突然(当たり前だろうけど)の破綻に取り扱い店は大慌てである。在庫を持っている業者は部品の追加が不可能だし、かといって急に他のメーカーへ切り替えるのも色々な点で簡単ではないのだ。
私も販売先から苦情を受けたが、実際のところどうしようもないことである。

そういえば、3月上旬にその会社を退職した人から退職したとのハガキが来ていたので、だめもとで電話を入れてみた。私は彼が名古屋支店長時代よく知っていたのである。たまたま留守で、奥さんに連絡が欲しいと伝言したらさっそく携帯へ連絡が入った。懐かしい、10年ぶりぐらいだろうか・・・。
「○○さんか、久しぶり。えらい事になってるが、知っている事をおしえてくれよ。」
「はい、このたびはご迷惑をおかけしました。実は1月29日、突然社長が株主総会を招集し、二名の常務取締役を解任したんです。そして私達執行役員に対し、新しい取締役会に従うよう命令したのですよ。」、「えー?それで・・・」
「私たちは常務とともに新たなスポンサーを捜し、社員の雇用を守るという前提で会社再建の準備が出来ていたのです。しかし、社長と、大半の株を持つオーナー会長は、それではなく大幅な人員削減と会社の規模縮小で事態を打開しようとしたみたいです。」
「えーっと、新しいスポンサーというのはXXXのこと?」
「いえ、違いますよ・・・」、「▲▲?」、「まあ、そのようなところですが、とりあえず雇用を守る方針で我々はやってましたから、私は辞表を出しました。しかし、受理されず、3月に入りようやく退職する事になり案内状を発送しました。」
「で、社長達はどうするつもりだったの?」
「250人の社員の半分ぐらいを解雇し、売上の50億も半減し、縮小均衡に持ってくつもりだったみたいですが、後のことはわかりませんね・・・・」
「じゃあ、xxxxとの業務提携はなんだったの?」
「確かに株式をいくらか持ってもらい、自社のレールをxxxxに販売してもらい、相手にブラインドやアコーディオンを作ってもらうつもりだったのです。」
「じゃあ、両者にメリットがあるじゃない?」
「しかし、会長はもう少し踏み込んだ援助を期待してたみたいですね。」、「つまり、期待ほどじゃなかったと・・・」、「そのようです、相手はあくまで商売ですから、それ以上踏み込む気はなかったようです。」
「自己破産することでオーナー家に何かメリットはあったの?」
「さあ、私にはわかりません。」
「そうか・・・、やれやれ、あんたも大変だね。また時間があったら寄ってよ」

彼は正直な人だからウソはないだろう。雇用を守り、お客も守る。それが企業家の最後の使命だろうが、ヨコタというブランドはこれで終ってしまった。オーナー家がなにを考えたのかはわからないが、おそらくは自分の資産を提供する事を拒んだため、銀行が融資を拒否したのだろう。最悪の選択だな。
商品は悪くない会社だっただけにまことに残念なことである。小泉改悪は企業家の精神をも破壊してしまったようだ。
こうして私の取引先がひとつ消滅してしまった。黙祷・・・・・。
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by sibanokuni | 2010-04-10 10:41 | シバちゃんのため息

夜明けは近いぞ

昨日は豊田方面に出張してきた。ついでに昔よく取引のあったお店に寄ってきた。今はまったくそことは取引はないが、気分のいい人なので近くに行ったときは必ず寄ることにしている。
九州の宮崎出身の彼は現在66歳、トヨタの独身寮などの内装をしている。聞いてみると、昨年の10月以降は仕事が回復し、先日の3月末はややパンク寸前だったのだとか・・・。つまり、トヨタの活動はほぼリーマンショック時点まで回復しているようなのだ。
新聞はアンチ民主党だから、良いことはほとんど書かないけれど、足元の景気は急速に改善しているのだ。先月末の薄型テレビの売れ行きは過去に例がないほどであり、大企業の三月決算は予定よりはるかによくなるはずである。つまり、間違いなく夜明けが近いのである。もともと不景気にしたのは八百長で、本来はそれほど悪くなる必要はなかったのである。誰か知らないが、ひどいことをしたものである。もっとも、そのおかげで政権交代ができたのだから、政・財・官一体で仕組んだ陰謀だったかな?

私のやっているうどん屋の店長が先日大型テレビを買ったそうで、よかったなと声をかけると、彼には二人の息子がいて、教育費で苦労したけれど、そのうちの一人が就職し、もう一人が高校に入学する。しかし高校無償化のおかげで今年から教育費の負担が大幅に減るし、一人は勤めるから家計はうーんと楽になるのだ。思わず欲しかった大型テレビを買ったのである。うれしそうだった、よかったな。

いろいろと言われているけれど、民主党の子供手当て、あるいは高校の無償化は、子育てで苦労している若い人たちには大きな助けとなるだろう。大きな公共事業はほとんどが大手ゼネコンが儲けを持っていってしまうだけで、景気の手助けにはならないことはすでに経験済みである。いま民主党は直接国民に補助をすることで家計にゆとりをもたらそうとしている。
ばら撒きには違いないが、所得の再分配をするのが国家の大きな仕事である。金持ちから金を取り上げ、低所得者の生活支援にまわす。社会主義といわれようが、「日本の形」とは、みんながなるべく似たようなレベルで生活が出来ることなのだ。小泉の進めた格差拡大路線から別れを告げ、今新しい社会が生まれつつある。
これらの政策が実行されてゆけばよもや参院選で民主党が負けることはあるまい。

「たちあがれない党」ができたみたいだが、一泊20万もするスイートルームで税金を無駄遣いする石原都知事が命名した党に誰が投票するのだろう。なるべくいやな政治家をそこへ集め、自民党も多少はマシな政党に変身したらいい。もう遅いと思うけどね。
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by sibanokuni | 2010-04-09 09:13 | シバちゃんのため息

華厳寺は思ったよりもすごかった。

いやーくたびれました。3時半ぐらいに帰ってきてしばらく休んでいたら眠っちゃいました。大垣インターからほぼ一時間ぐらいかけて揖斐川町に入り、商店街を通る時、そういえばパリのいとこが陶器店をやってるはずなのでちょっと寄ってみた。

「こんちは。いい町ですね、そこに三輪神社があるから、結構昔から発展してたところみたい・・・。揖斐という地名はなんなんですか?」、「うーん、揖斐というのは土岐氏の出らしいが・・・」、「あっ、それなら清和源氏ですか?」、「うん、そうだと思う。でも、村は出雲出身者と三輪出身で長いこと争っていたみたい・・・」
・・・・・・などと歴史談義に花が咲いたものの、時間がないのでおいとまをしました。
そこから谷汲のあられ広場まで約10分。写真はあられ広場です。まだ新しく綺麗な店。
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せっかくだからあられをどっさり購入。味見したけどおいしかった。今日のライブはこのだるま堂製菓の直売場の駐車場で行われる。
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ライブはこんな感じ。30分のコンサートを終え、バンジョウの音の仕組みを教わった。バンジョウは本当に面白い楽器だ。聞いてみて納得、ギターとは調弦が全然違い、開放弦でいい音がするんだ・・・・。
コンサートは楽しかった、やはりカントリーミュージックの心地よさはリズムだな。現在の音楽と違い、人間を心地よくさせる4ビートなのである。
まだ谷汲の寺社めぐりをしたいので一回目のライブを聞いて失礼した。

そこから5分で華厳寺に到着。ちょうどさくら祭りが開催中で、なにやらすごい人出である。歩いて驚いのは思いのほかこのお寺の規模が大きいことである。。こんな山奥に(失礼!)こんな立派なお寺があるとは、恥ずかしながら知らなかった。
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参道には多くの店が軒を並べ、なかなかいい感じ。西国33箇所の最後のお寺らしく、巡礼の観光バスがびっしり。この33箇所の意味は私にはわからないが、まあ、各地の寺社勢力の領事館みたいなもので、各地に派遣している情報部員の隠れ家だったのかな?いずれにしても地域起こしになってるな・・・・。
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途中で五平餅も食べたし、大満足で家路に着いた。帰りは揖斐川沿いにおりてきたら羽島まで30分、早かった。まあ、それはいいけど・・・・くたびれた。
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by sibanokuni | 2010-04-05 05:58 | シバちゃんのため息



ため息ばかりのシバちゃんと、ぼやいてばかりのご主人様、マヨの日記です。
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