シバちゃんのため息

カテゴリ:マヨちゃんの陰謀論( 87 )

天安門事件に関し

坂口三郎氏の本「世界騒乱の本質」には副題がついている、「天安門の黒い主役」という題である。今でも天安門事件という言葉は中国の非民主性を現すいわば象徴的な言霊である。
我々日本人はマスコミの刷り込みにより、中国が非民主的な国家で、国民は常に虐げられ、暗黒時代そのものであると教えられている。さらには最近、チベット騒乱、そしてウイグルでの反政府活動家への弾圧が報道され、いかにも中国の指導者達は極悪非道の如く糾弾されている。
私は中国へ行ったことも、暮らしたこともないので実情はまったくわからないが、しかし、十数億の民が飢え死にすることもなく、貧乏であったとしても平和に暮らしているとするなら、中国何千年の歴史の中でまさに画期的な時代であることは間違いのない事実なのだ。
それに反し、民主国家を誹謗するアメリカの現状はどうなのだ。日本はどうなのだ。どこに民主的な要素があるのか。多数決が民主的な手段とするなら、51対49でも物事が決まってしまう。49%の人の意見はまったく無視され、51%の人がすべてを握る。これが民主主義なのであろうか。多数決でものを決めるにあたり、少数意見の尊重という一言があるはずで、郵政民営化にしても、国民の半数近くは反対したはずである。
これはもう言うまい・・・・。
要は、中国を批判できるほど自分たちが民主的だと思っているのか、という事に尽きる。実際の話し、中国に住んで見なければわかるはずがない。現状の日本が民主的というなら、民主主義というのはそれほど良いシステムとは思えない。やり方の問題かもしれないが・・・。

西尾幹二さんは、台湾問題で右翼の中で孤立し、金美齢女史を激怒させたと聞く。この坂口氏の意見も西尾氏と同様で、もはや台湾は中国に統一したほうが良いとの考えのようだ。

隣国との関係を緊張させることで、防衛予算を獲得し、支配者達の飯の種である軍需産業へ税金を貢ぐ、この活動のために金をばら撒き、世論を右傾化させる。これが小林よしのりたちの持つ使命である。もちろん桜井よし子も同じ仲間である。
・・・・という事は、西尾氏のほうが数段ましか?・・・・・右翼もいろいろあるな。

私は隣国と仲良くし、緊張をなくすことで、軍備に費やす税金を国民に還元することが外交のもっとも重要な仕事ではないかと思う。そんなのは理想論だと馬鹿にされそうだが、国際間の緊張というのは作られたもので、表向き緊張関係にあるように見せて、実は上手に付き合うと言うのが大人の外交ではないだろうか。

私がよその国の主権をとやかく言う権利はもうとうないが、右翼の内部でもめているとしたら、その人たちは他国への主権侵害であり、いらんお世話である。むしろ、自分たちがどこから金をもらっているのかを白状しているに過ぎない。
それと、一番肝心なのは台湾に住んでいる人たちがどのように考えているかであり、日本にいる限りそれはわからない。意外や中国と統一されたいと思う人が多いのかもしれないし、戦争してまで民族自立をと考える人がどれぐらいいるのか・・・・やはり、いらんお世話だね。そのために選挙があるんだ。

そんなことより、昨日からなぜか周恩来が気になり、義兄から借りていた本の「周恩来秘録」(高文謙著)を読むことにした。これは、天安門事件はもちろんのこと、文化大革命のことすら何も知らないことに気がついたからであり、この本を読んだ後にさらに「マオ 誰も知らなかった毛沢東」を読むことにした。
なぜなら一方だけでは偏るだろうからである。・・・・・でも、大変そう・・・。

坂口氏の本によると天安門事件は、ゴルバチョフ氏が北京に来て、中国との歴史的和解をアピールしようとするのを妨害するブッシュパパの陰謀だったと書いてある。この見解を踏まえて、今一度天安門事件を読み解いてみると、なるほどCIAならやりかねないことと納得する。あまりにも我々は報道の偏向に毒され、真実が見えていない。いうまでもないことだが、市民デモというのはそんなに簡単に出来るものではない。これは現在の日本でもそうなのだ。公安に囲まれあっという間につぶされてしまう。数万人規模のデモというのは周到に計画された組織的な陰謀でしかありえない。天安門事件の首謀者の学生は、その後、支援者の手で国外へ亡命したという。これはそれなりの陰謀だった証拠であろう。
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by sibanokuni | 2009-04-10 09:46 | マヨちゃんの陰謀論

さぼったおかげで出世する?

小説を書くつもりで想像してもらいた。
まず、アジア商事と北米商事と言う大手商社が大きな取引をする事になった。文字通り、アジア商事にとっては社運をかけた大商いである。
そのアジア商事側の責任者は井口部長、そして担当課長は奥村勝蔵と言う。取引は銀座の一流ホテルの一室で行なわれる。北米商事はもちろん、常務クラスの重役が約束の時間に合わせて待機していた。
さて、当日の朝、駅で待ち合わせたアジア商事の二人はとりあえず打ち合わせと称してとあるカフェに入った。
「部長、あまり時間がありませんよ、コーヒーなど飲んでる場合ではないでしょう。」と、課長はあせっていた。なんといっても今日の取引如何で会社の運命が決まってしまう恐れがある。アジア商事の資金繰りは急を要していることは部長ならずとも社員全員が認識しているのだ。
「課長、あせるもんじゃない。佐々木小次郎が負けたのは武蔵に待たされたからだろ、取引というのは駆け引きも必要なんだ。」
「部長、トンデモありません。時間に遅れたらアウトですよ。」
「君はせっかちだね。そんなんでは将来がないよ。どうだ、ちょっと運試しにパチンコでもするか?」
「いやですよ、部長。そんな気にはなれませんよ・・・・。」と言いながらも部長の命令には逆らえない。
たっぷりと二時間ほど遊び、約束のホテルに到着したら北米商事の面々はすでに怒って帰っていた。
この取引を失ったアジア商事はあえなく倒産した。

さて、問題です。この二人はその後どうなるでしょう。

話は変わって、「ウェルカムツゥ・パールハーバー」を昨晩読み終えました。全編サスペンスタッチで、小説と歴史の間を埋める軽妙な筋立てはなかなか結構なものだった。しかし、ほぼ最終段階でがっかりしてしまった。
それは上に小説として書いた話と同じ出来事に関してである。

日本外務省からの暗号電報を解読清書し、宣戦布告の時間までに相手国側に手渡すのは、駐米日本大使館としては当然の義務であり、仮に遅延したとするなら、そのミスは致命的であり、たとえ死んでも取り返せるものではない。

その本の下巻P536にはこうある、
「奥村さん(一等書記官)、けっきょくわれわれは戦争阻止に失敗したけど、このままおめおめと開戦したら、命がけで謀略をあばいた天城さんの御霊に申し開きがたたない。せめてアメリカ側の反撃を最小限に抑えるため、この通告を手渡すのは、攻撃が始まってからにしようじゃないか。」と井口参事官は言われた。

つまり、アメリカへの通告が遅れたのはこの参事官の独断で、思いつきで行ったものと書かれてある。確かに小説だから何を書いても構わない。しかしものには限度と言うものがある。絶対にありえないことだ。国家の威信が掛かる緊張した局面で、一役人が独断で判断することなど絶対にありえない。
この人はこの本で何を言いたいのだろう。日本が何十年も汚名を着せられ、「リメンバー・パール・ハーバー」と叫ばれるきっかけを作ったこの行為が単に、一大使館員の思い付きだったとでも言うのだろうか。

それでは話を戻し、先ほどの常務と部長はその後どうなったのであろう。

アジア商事は倒産し、北米商事が後を受け継いだ。すると、取引に遅刻した二人は首になるどころか大いに出世し、二人ともそこの重役に納まった。アジア商事を首になった社員は口々に、「彼等はアジア商事をつぶすために、わざと遅刻したんだ。」と。

さて、この奥村勝蔵一等書記官と参事官だった井口はともに戦後、外務省事務次官という官僚のトップにまで出世している。この失敗したはずの人間が出世したと言う歴史的事実を小説家としてどのように捉えるか。小説家としての技量が問われる。
残念ながら、この本は読むに値しない。さらに、期待していた白洲次郎は最後まで登場しなかった。一人、エコノミストというコードネームで呼ばれるダブルエージェントが登場するものの、白洲氏の経歴と比べ合致するものは何もない。なぜエコノミストという架空で、しかも役割のはっきりしない男を登場させたのかは筆者に聞くしかないが、聞く価値はあまり感じない。

八百長理論からすれば、この宣戦布告の遅れはアメリカからの希望であり、そうでなくてはアメリカ国内を一本にまとめることが出来ない事情があったのだ。当然、大使館の人間が日本を裏切ったのであり、終戦後、出世したのは役目を全うしたからである。もっと言うなら、日本で死刑にならなかったのは日本の首脳部も承知だったからである。小説を書くならそのぐらいの想像力が必要ではないか。
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by sibanokuni | 2009-04-07 09:57 | マヨちゃんの陰謀論

何を書かなかったのか・・・

昨日、置き引きで捕まった大学教授、高橋洋一氏、何か変だな、特に問題なのは、彼が政府紙幣発行論者だということだ。まだ十分に裏を取っていないからなんともいえないが、植草氏と同じく、でっち上げの可能性が高い。これは政府側というより、日銀?が仕組んだ陰謀と見てよい。現在、世界中で必要なのは、中央銀行が国債を担保に紙幣を発行するのではなく、各国の政府が自国に許されている通貨発行権を行使することなのだ。
その主張をした人間がでっち上げで検挙されるような国はもはや法治国家ではない、日本も暗黒時代に突入したのだろう。オバマ氏も日本政府も、今後天文学的な国債を発行しなければならない。そのつけはいずれ国民に回ってくる。政府紙幣の論議は絶対に必要なのだ。

さて、昨日、正統派右翼の機関紙、「月刊日本 4月号」が届いた。今月号は久しぶりにおもしろい。野間健が読む、という書評欄に「ウェルカム トゥ パールハーバー」(西本正明著)が紹介してある。これは従来の史観とは異なり、英国主導で第二次世界大戦が始められたと見ているようだ。特におもしろいのは、白州次郎にはユダヤ人の血が四分の一入っていると書き、マセソン商会、ロイヤルダッチシェル、ウォーバーグなどの代理人を戦前から務めており、日本の立場からではなく、イギリスの立場からGHQと対峙したと書いてあるらしい。うーん、おもしろそう。
このような視点はマヨ理論にも一致するものであり、大いに期待できる。今日すぐに発注しよう。

さらに、あの有名な佐藤優氏の連載、「太平記を読み解く9」の中に、後醍醐が隠岐に流される時、正室の中宮が悲しみを歌った歌が紹介されている。しかし、彼女と天皇の仲は冷えており、その証拠に側室廉子を連れて島流しにされている。そのあたりのことを佐藤氏は、「文章において、太平記の作者は文字としては書いていないが、中宮を哀れみ、同行した側室の廉子に対し敵意をいだいているとみてよい。・・・・書かれたことよりもむしろ書かれなかったことに注目する必要があるというアプローチでこの場面を見ると、まったく別の場面として立ち現れてきます。」と述べている。

次に、楽しみにしている落合莞爾氏の「偽史」は甘粕正彦に関する記事だった。その中に、「およそ史的考察のためには、史料として残ったことより、残らなかった事象にむしろ探求価値がある。著書の類の評価も、「何を書いたか」より、「何を書かなかったか」に着目すべきである。」と述べている。

同じ本の記事で、まったく同じ観点が述べられることはめずらしい。しかし、私がシーグレイプ氏のGoldwarriorsの後書きに書きたかった事がまさにそれで、英国王室の息の掛かった作者が「何を書かなかったのか」が一番重要なのだ。
佐藤氏は外務省の秘密諜報員であり、親ロシアなのではなく、対ロシアのエージェントなのだ。だから、彼は国家機密を握っており、当然のことだが、しゃべれないことはたくさんある。従って、彼の述べることは表に出せることで、真実はしゃべらないところにある。それを承知の上で読み解かねばならない。つまり、ウソは言わないけど、本当のこともいえないのだ。
落合氏も大変な秘密を握っているようだ。しかし、書けない。命に関わるからだ。従って、彼は賢いから行間の中にそれを埋め込んでいる。言わないけれど察して欲しい。これを読者が読み取れるかどうかなのだ。

ってなことで、今月号の「月刊日本」はお奨めですね。
どこにも売っていませんから申し込み方を書いておきます。年間8000円は意外とお値打ちです。
郵便局の口座NO 東京00190-1-360494 加入者名 月刊日本 で送金してください。
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by sibanokuni | 2009-03-31 09:32 | マヨちゃんの陰謀論

私の天皇論

昨日ある読者から、「私の知り合いの右翼雑誌編集者、皇室関係者、マヨさんと、三者とも、天皇に対する考え方はまったく違っているのに、天皇がいまでも大きな権力を持っているという点で一致している。これはどうしてなんだろう?」という問い合わせが来ていた。
私の天皇論は私だけのオリジナルであり、他の誰とも一致しないと思う。なぜならいろいろな本を読み、いろいろ考えた末、誰も言わなかった最終結論だからである。ただし、あくまで推察であり、論証は出来ないし、する気もない。ただ単に、そう考えると近代の歴史がよく説明できるという事です。
そこで、私の天皇に対する考え方を少しまとめてみることにします。長くなるかもしれないので覚悟してください。

古代史論で述べたように日本の国体がほぼ完成したのを桓武天皇時代と考えます。これも一種の仮説であります。
百済王家の貴種を傀儡の天皇に祀り上げ、日本誕生の間に亡ぼした旧支配者達への弔いを兼ね、彼等の祭祀を引き継ぐことで、全国に存在するまつろわない人々を慰める役割だったのだろう。そして、やはり旧支配者にあたる鮮卑族を服従させるため、彼等を藤原氏として厚遇し、彼等には天皇家への婚礼家系として貴族階級を構成させた。ただし、彼等貴族達にはそれなりの収入と地位を与えるも、武力はいっさい持たせないようにした。
武力はすべて支配者のものだからである。それは寺社の中に隠された。要は、権力と権威を分割すると言うなかなかすぐれたシステムであり、ここまでは古代史論で説明したとおりである。

祭祀専門の天皇は権威の象徴として君臨したが、金はなかった。そこから何百年も天皇家はいろいろ苦難の道を歩むものの、結局貧乏だった。だからこそ天皇家を利用するものはいても、亡ぼそうと思ったものはいなかった。天皇家は権威という財産しかなかったのである。
南北朝の争いについてはいずれ研究したいが、なかなかそこまで到達しない。奥が深いとは思うが、今のところ避けて通るしかない。

さて、明治維新は水戸家、薩摩家、そして英国が仕掛けた日本解体計画であったと理解している。徳川将軍家はその意図に気づいたため、13代、14代将軍ともに殺されたと見るべきだろう。薩摩の篤姫は徳川幕府を亡ぼすための特殊工作員だったはずで、テレビドラマは支配者達が描いた小説なのだ。
薩摩と英国が描いた戦略は、英国王室のような皇室を日本に作り、裏からの支配体制を築くことだった。
そのために長州を抱き込み、まんまと明治政府を打ち立てることが出来た。しかし、彼等の誤算は、長州の秘密組織を甘く見たことによる。長州藩の忍者組織は強固であった。さらに、偽天皇大室寅之助は伊藤博文とお友達だったため、明治政府の権力はほとんど長州に奪われた。悪いことに、伊藤が選んだ政体はプロシア帝国であった。伊藤は堅固な軍隊をドイツ式で構成し、さらに、天皇家は日本で一番金持ちであるべきだと考え、徳川家の財産を天皇家へ移し、さらに日本一の収入を得られるようにした。
明治天皇が死に、その国体を英国の思うままにするためには、邪魔者である山形有朋を失脚させる必要があった。大正天皇はその陰謀を見抜き、わざとアホな振りをして決定を遅らせた。山形は「宮中某重大事件」で失脚し、その後殺される。後ろ盾を失った後の大正天皇の死は、やはり、大いに怪しいものがある。彼は名君であり、いたって健康体だったとの証言もある。
裕仁が皇太子時代に英国へ遊学し、そこで見たものは何であったか。これはシーグレイブ氏のYamatodyanastyに書かれているが、彼は英国へ行き、ガーター勲章をもらう道を歩んだ。そして憶測なのだが、日本の皇室を英国王室のようにするべきだと考えたと思う。そのために彼は英国王室の大いなる陰謀に加担することにした。その陰謀は駐英大使の吉田茂をはじめ親英派を中心に進められた。

つまり、終戦後に政府の中心になった人たちが戦争を準備していたという事だ。

裕仁へのガーター勲章の授与こそ第二次世界大戦への参加切符だったと言うのが私のオリジナルのシナリオなのです。そこから終戦までのすべてが英国王室と日本皇室の合作であった。もちろん、アメリカ、ロシア、ドイツも同様に八百長に参加したのである。(二十世紀のファウストですら天皇が加担したとは書いていない。)

この前提から、私はこのときに(皇太子裕仁の英国遊学の時)日本の天皇家が世界の支配者の仲間入りをしたと結論付けた。即ち、世界の支配者達が談合して始めた戦争だったため、天皇が戦後、罪に問われることはありえないことだった。
そんなことまったく知らないマッカーサーには昭和天皇もずいぶん戸惑ったと思うが、世界の支配者のエージェント、白州次郎がマッカーサーをしかりつけたのは当然だっただろう。また、吉田茂がマッカーサーに対し、何ら下手に出る必要がないのも当たり前の話なのだ。
天皇への報酬は目もくらむほどの金塊と世界の支配者の一員としての座席だったはずだ。
その報酬とは一体なんであったかはGoldwarriorsに詳しいが、戦時中、日本海軍が何をしていたのだろう。陸軍を太平洋の孤島に運び、まったく補給をすることなく見殺しにし、その間、天皇の金塊をマレーシアからフィリッピンに一生懸命運んでいたのではないか。あの戦争で海軍の戦犯はまったくいなかったなんて誰が納得するのだ。

敗戦とは呼ばず、終戦になり、うるさいマッカーサーにはその金塊の一部を与え、さらに多少罪の意識があっただろう天皇は、日本の産業の育成にM資金を供出した。
天皇家が今でも日本の支配者なのはそのおかげである。

今でも天皇家は世界の指折りの金持ちであり、しかも8名しかいないガーター勲章の持ち主である。日本という国は天皇家を支えるいくつかの閨閥によって動かされていて、表にいる政府には何の主導権もない。
ただ単に、そのように見せているだけである。

あれほど皇室に気に入られ、巨万の富を築いた西武王国も、紀宮との婚礼を断ったばかりにすべてを失うことになった。もし、長男が紀宮と婚姻を結べば、彼はその帝国の一員となれたものを・・・。

今の課題は、英国王室が最高の地位にあるかどうかで、これは今の私にも見えてこない。もっと上がいるのだ、という説もあり、まったく興味がつきない。

ある防衛大臣が認証式で天皇から「国防は大事だからぜひ頑張って欲しい。」と言われ、大喜びで記者会見でそのお言葉を披露した。その大臣は重大な国家機密を漏らしたおかげで即刻解任されたことはいうまでもない。天皇が国事に口を挟んだというのは国家機密なのだ。


あー、疲れた。今日はここまで。今日は、従来から述べてきた私の天皇論を簡単にまとめてみました。
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by sibanokuni | 2009-03-30 10:06 | マヨちゃんの陰謀論

八百長と陰謀のちがいは?

「ねえ、マヨちゃん」、
「何だよ、シバ」、いつものようにシバちゃんはマヨちゃんに難しい質問をする。
「マヨちゃんはよく八百長だー、って叫んでるけど、陰謀となんか違うことあるの?」
「うーん、とってもいやらしい質問だね。スケベとエッチのちがいみたいなものかな?」、
「そんなんじゃわかんないじゃん。」、
「うーん、例をあげないといかんな。それでは、二・二六事件を例に挙げよう。まず、青年将校から絶大な信望を集めていた秩父宮が、自分が天皇になるために将校を決起させたとしたら、これは単なるクーデターで、これは事件の扱いだ。」、「フンフン、わかり易い。ではそれは陰謀ではないんだにゃ。」
「まあ、そう見てもいい。しかし、秩父宮を貶めるために秩父を騙し、青年将校が決起したとすると、これは陰謀になる。」、「つまり、事件には裏があるという事だにゃ。」、「そうそう、猫のわりに頭いいじゃん。」
「馬鹿にしないでよー、何年マヨちゃんと一緒にいると思ってんのよ。」
「そうかそうか、ごめんごめん。ではもう一段階。この秩父が最初から計画を知っていて、裕仁と示し合わせたとしたら、これはもう立派な八百長だ。」
「つまり、マヨちゃん、天皇と秩父と軍部がグルで、過激派や北進派を一網打尽にするのが目的だったと言うわけ?」、
「そう決め付けるなよ、でも、結果的に秩父はお咎めなしだし、軍部も統制派が主導権を握り、日本は中国と全面戦争する道をばく進するようになる。八百長としたら完璧だね。」
「でもさあ、そんなにうまくいくものなの?」、
「そこだよね、こないだでも、あれほどはっきりしている相撲の八百長を裁判すれば八百長はなかったってことになるんだから、証明は難しいよね。でもね、ルーズベルトが言ったように、世の中に偶然起きることはめったにないのだよ、というのはたぶん本音だと思うよ。彼は世の中で起きることはほとんど八百長だと言ったんだ。」
「だったらこないだのWBCなんかは八百長なの?」、
「いやいや、見てればわかるけど、国家の名誉が掛かっているのに、八百長は無理だよ。しかも野球の八百長は難しいからね。真ん中の直球を投げても打てるとは限らないだろ?」、
「そうだよね。でも審判を買収すれば出来るじゃん。」
「確かに、審判が試合を作ることは可能だけど、見る人が見ればすぐわかるさ。」
「じゃあマヨちゃんと、奥さんのパリさんとの夫婦喧嘩、あれも僕を心配させる八百長なの?」
「決まってるじゃないか。我々夫婦は仲良しだからケンカなどするわけないじゃん。」
「ふーん、なんか騙されてるみたい・・・・・・これって陰謀?」
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by sibanokuni | 2009-03-28 10:03 | マヨちゃんの陰謀論

トヨタがよみがえる日

マヨです。
今回わざわざ引越しした理由のひとつを少しだけのべます。
「マヨのぼやき」のブログはGoldwarriorsの翻訳を発表する場として立ち上げ、その間に、鬼塚氏の視点を多くの人に広め、できることなら鬼塚ファンクラブでもできたらいいな、と考えて運営してきました。そして最近では鬼塚ファンからも注目され、出版関係や鬼塚氏と関係の深い人も閲覧していたようです。

しかし、「トヨタの消える・・・」を読んで、私とは視点が異なりました。表面的に見れば、確かにトヨタは大変な苦境にあるといえます。新聞記事、雑誌などのデーターを分析し、車が売れなくなった状況を伝えたあの本の価値は十分に評価しています。ただ、私が思うのに、天下のトヨタが北京五輪後に世界不況が来ることを、そしてアメリカが金融恐慌に陥ることを、さらには急激な円高を、まったく予想していなかったとしたら、トヨタの幹部は本当に間抜けだと言えます。私の八百長理論は鬼塚氏から教えを受けた本格的八百長理論であります。何故今回に限り、鬼塚氏がトヨタとGMの苦境を八百長で解き明かさなかったのか不思議でなりません。
白状すると、私は「トヨタの消える・・・」に大いに期待し、ブログにも予告し、さっそく読みました。でも、私は絶賛する気にはならなかった。けなしはしないが、ほめもしなかった。
そのおかげで大いに怒られました。(誰からとは言いません。)でも、本を紹介した以上、自分なりの考えは言わなければなりません。本当の気持ちを発表できない場所であるなら残念ながら閉鎖するしかありません。
それで移転を決意したのです。アドレスだけでも伝えてくれる方のみに今回のブログを紹介しました。
今でも私は鬼塚ファンであると自負しています。しかし、彼とて万能ではありませんから全面的に信じることはしません。当たり前です。私はお金をもらって書くわけではありません、何にも制限を受けていません。
仮に思ったことが書けない環境になるなら、ブログはやめます。

さて、トヨタですが、私の視点は、やはり「作られた八百長不況」の一環だとしか考えられないのです。いくつかの自動車会社はこの恐慌に備え、空前の利益を温存しています。何年かの間、この恐慌をしのぐことが出来れば、おそらく自動車会社の数は半減するでしょう。現在、世界規模で起きている不況は作られたものであり、その向こうにあるのは世界規模の寡占体制でしょう。この恐慌を知っていて、いち早くその苦境に備えた企業が生き残るのです。
私はトヨタが、パナソニックが、ソニーがそれらの予測をしていなかったとはどうしても考えられない。つまり、トヨタが苦境にあったとしても、それは覚悟の上であり、覚悟の出来ていなかった自動車会社は消えるしかないのです。トヨタが金融恐慌が来ることをまったく予想せず、大きくて儲かる大型車ばかり作り、すっかりレクサス病にかかり、へたをしたら倒産の危機にあるという鬼塚氏の解釈は、残念ながら私とはまったく違ったものです。
私としては批判はしないけれど、まったく同調もできませんでした。やはり、自分の意見を正直に言える環境に移らざるを得なかったということです。
今回連絡いただいた方の中にも鬼塚氏ファンはいると思います。構いません、私は誰に対してもそうですが、全面的に受け入れることは出来ないのです。100%以外は敵だとおっしゃるなら私は敵になるでしょう。
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by sibanokuni | 2009-03-26 09:51 | マヨちゃんの陰謀論

さすがにイチロー

さすがイチローだ、よく踏ん張った。もちろん、野球のイチローじゃないよ。小沢一郎だ。
先日、私は国策捜査ではなく検察が勝手にやったことだと言ったが、おそらくそうだろうと今でも思う。

小沢は「なんだ、検察ごときが・・・なに言ってやがんだ・・・。」ってなもので、検察に対しては、「政権をとったら検察を解体しなければならない。」と大いに脅し、返す刀で自民党に「企業の政治献金を完全に禁止しよう。」と攻撃した。これで、両者は小沢攻撃をあきらめるしかなくなった。本当にやりかねないもんね。
身内の民主党には反乱分子をあぶりだし、総選挙後の裏切り者を事前に把握することが出来た。
結果、小沢氏は検察の攻撃を逆に利用し、全面勝利である。秘書の起訴は検察のメンツを立ててやったのだろう。どうせ罰金刑が関の山である。小沢氏恐るべし、であります。

さて、私も小沢氏の評価は定まらない。おる意味で期待しているし、かつての角栄時代を思い出すと、やや評価に迷いが出てくる。
平成になって二十年、一番良い政治だったのが小渕政権であったと確信する、そのときは小沢氏と小渕さんが協力し、どん底に陥っていた日本経済が少し上を向きかけていた。そのときに小沢さんは連立を解消し、小渕さんは突然死んだ。間違いなくその連立がうまく回りだしたとたんの政変劇だった。何があったのかは誰にもわからないが、小沢さんは絶対に知っている。小渕氏の死以降、日本の中流層が没落したことはいうまでもない。日本が解体してしまったのだ。
さて、最近では福田総理との連立構想が注目された。福田氏は小沢氏の何に期待したのだろう。また、小沢氏と連立を組まなければ首相を出来ないとまで思いつめた理由は何であったのだろう。

ちょっと前に、秀吉の正体をブログに書きました。秀吉は単なる百姓だったのではなく、全国に情報網を持つサンカ頭ではなかったのかという考察だった。信長は蜂須賀党を始め全国に広がる彼等を利用するため、秀吉を三顧の礼で迎えたと思う。サンカ頭の秀吉には家康も一目置いたのだ。

さて、日本でサンカが首相になったことがあるといわれる。いうまでもなく角栄しか思い浮かばない。そのサンカ頭、角栄の秘蔵っ子といえば小沢一郎その人である。
小沢氏がサンカ頭だとすれば、フリーメーソンの鳩山であっても、これはちょっと手が出せない。
何十年も耐え忍び、世間から姿を隠しているサンカ党、小沢が首相になり、今まで虐げられてきたサンカに光を与えるとしたら私はちょっとそれを見てみたい気がするが、私の考えすぎであろうか。
しかし、小沢氏にはマスコミも自民党もすべてを威圧する「なにか」があるように思えて仕方がないのだ。
今日はシバちゃんを眠らしておいて、マヨのボヤキでした。
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by sibanokuni | 2009-03-25 09:37 | マヨちゃんの陰謀論



ため息ばかりのシバちゃんと、ぼやいてばかりのご主人様、マヨの日記です。
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