シバちゃんのため息

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八百長理論を理解しよう。

奇兵隊さんとの論議がコメント欄では収まりませんので、記事としてアップいたします。
まず、最初に指摘したいのは、「米中ともに英国というより、ロスチャイルド家の傀儡でしょう。」という認識です。私も断言できませんが、「アメリカの中でロスチャイルドとロックフェラーが覇権争いしているのは八百長で、そもそもどちらも英国王室のエージェントである。」、これが私の認識です。つまり、米英ともロスチャイルドの傀儡と言うのとは大きく異なります。
これは論議になりません。歴史観のちがいであり、考え方の違いですから。太田氏や副島氏と私がもっとも違っているところです。いうまでもなく検証不能です。どちらが正しいかは今はわかりません、いずれわかる日が来るでしょう。
つまり、これが八百長理論の肝であります。カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどははっきり女王陛下の属国と宣言しています。なぜならそれらの国の国家元首は女王陛下だからです。
さて、アメリカの大統領はオバマ氏ですが、WASP以外で始めての大統領が誕生です。これほど不気味なことはありません。つまり、彼には何の権限もないからです。表に出る大統領は見せ掛けで、ヒラリー女史が裏の権力者と見るべきです。
アメリカは建国以来、WASPがすべてを支配したままです。第二次大戦後、世界の80%のゴールドを保有していたはずが、現在ではもうほとんど所有していないはずです。まんまとロンドンの銀行家達に奪われてしまいました。
アメリカは世界の警察とおだてられ、すべてをとられてしまいました。誰に?英国王室にです。では、この次は?いうまでもなく中国です。15億人の生み出す生産力のすべてを奪おうとしています。誰が?英国の黒い貴族達です。違いますか?アメリカは世界中で戦争をしてきましたが、何か得たものがあるでしょうか。失うばかりです。儲かったのは武器商人と銀行家だけです。答えは出ているのではないですか。

中国という国の出来た由来は現在研究中ですが、「二十世紀のファウスト」をお読みいただければ、アメリカが作った国なのか英国が作った国なのか、ある程度推察可能だと思います。もともとコミンテルンの指導の下に毛沢東や周恩来が作ったわけですが、スターリン殺害後は英国の指令で動いたのではないでしょうか。これも検証不能に近いですが・・・・。いうまでもなく、スターリンはルーズベルトが殺害されたのを見て、自分も危ないと気づき、ユダヤ人の虐殺をし、自分も結局殺されました。それを見た毛沢東もずいぶん疑心暗鬼になり、ついには文化大革命という恐ろしいことを思いついたのです。鄧小平が最後に勝つのですが、彼が英国のエージェントではないかと私は考えています。(残念ながら憶測ですが・・・)

八百長というのは、原則としてプレイヤーの希望とは関係なく計画され、各プレイヤーはそれぞれ指令に逆らうことなく淡々と役目を果たします。中華人民共和国の首脳がまったくフリーハンドを得て現在政策を実行しているとするなら、その国の指導者達はたいしたものですが、おそらくは世界の支配者の描いた構想の中に組み込まれ、まったく自主性をもっていないと私は考えています。
なぜなら自主性を持たせると八百長が出来なくなるからです。
彼等は八百長に組み込まれながらも許される範囲で世界と友好を深めようとしているはずです。日本の政府の中にも正しい認識をもつものもいればエージェントになっているものもいます。
我々は表に見えている報道に惑わされることなく、支配者達のたくらみを知り、それに対して各国の首脳が出す秘密のサインを見落とさないようにする必要があります。
奇兵隊さんへの返事にはなっていませんね。私の八百長理論を納得されないことにはまったく理解してもらえないでしょうね。
奇兵隊さんの危惧する日本のファシズム化ですが、国民が上手に立ち回り、支配者達の望む程度の軍備を買ってあげれば大丈夫ではないですかね。安倍さんは日本の支配者の末席にいる人間です。もうこりごりで、二度と表には出ようとしないでしょう。日本にも支配者の思い通りにさせないと考えているグループもいるのです。政治家の中にもいます。ただ、我々にはなかなか見えないのです。

わかりにくいことばかり書きました。奇兵隊さんの言われることはよく分かります。私は八百長理論で世界を見るという視点にこだわっているから見え方が違うのでしょう。
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by sibanokuni | 2009-04-13 09:58 | マヨちゃんの陰謀論

マヨちゃんのコーヒー

マヨちゃんは毎日自分のためにコーヒーをいれます。もちろん自分専用の豆を煎っています。
最近使っている豆はブラジルとコロンビアを半々で深入りしたもの、マヨちゃんはブラコロと呼びます。「まんまじゃん!」
まず、コーヒー豆を挽きます。大体20gぐらいで一人前。すごいミルでしょ、業務用だよ。
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これがコーヒードリップセット。一人前専用です。最近はペーパードリップが多いですね。ネルは後がちょっと大変だから・・・
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まず、蒸らしですね。ほんの少しお湯を注ぎ、蒸らしをします。一分ぐらいでいいかな?
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その後は三回ぐらいに分けてお湯を注ぎます。先の細いポットが必需品です。(お湯は80度ぐらい。あまり沸騰してる熱いのはだめ。)
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さあ、できましたね。一人前160cc。
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こんな感じで毎日飲んでますよ。この間、約5分。おいしそうでしょ?

ポイントはミルですね。荒挽きできる家庭用のミルは少ないですから家でも業務用を使っています。新品は8万から10万はしますので中古の厨房屋で探します。女房は邪魔にしますが、確かに邪魔だね。
では、コーヒを飲みますので、このぐらいで失礼。
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by sibanokuni | 2009-04-12 08:02 | シバちゃんのため息

危機は妄想・・・

昨日の記事を書き、一日たって考えてみると、へたをすると「親中派」というレッテルを貼られる恐れがあるなと思った。レッテルというのは意外と怖く、あの小泉政権の時、「抵抗勢力」というレッテルを貼られると、もう何を言っても無駄で、すべてが悪代官に見えてしまった。これは上手だったな。
今でもブログの一部を取り上げ、「イルミナティーの走狗」と決め付ける人もいる。このやり方はフェアーではない。いろいろな考えがあるのだから、ひとつの意見が異なるだけで異分子とみなすのはよくないことだ。

で、私が昨日述べたのは、台湾の国民が望むのなら、中国に併合されることがアジアの平和にとって都合が良いと考えたからで、しかし、台湾の国民がどのように考えるかは私にはわからない、だから、よその国の人間が口を出すのは余計なお世話だろうと言ったのです。もちろん前提として、中国に台湾の国民を幸せにする自信と能力があるかが問われるが、これは香港に学ぶしかないでしょう。香港の現状を見て台湾の人たちが決めることです。
というのも、台湾の選挙結果を見てみると、日本人が考えているより親中派が多いようなのだ。現地に暮らしてみないことには見えないものが多いのじゃないかな。

一番肝心なのは、口では平和を望むようなふりをして、現実には緊張を望む輩が多いことで、彼等は国益という国民の利益のように見せ、実は大企業の利益を代表しているのだ。

北方領土の解決はいつでも可能だと私は思っている。なぜならロシアのほうが日本と友好条約を結びたがっているからだ。エリツインもゴルバも、そしてプーチンも、北方領土よりも対日友好条約を望んでいる。これは間違いない。なのにうまくいかないのは、日本の中にそれを望まないグループがあるからである。
彼等は「シベリア抑留」を忘れるなという。しかし、これに関しては私は重大な疑いを持っている。即ち、日本はソ連に頼まれ兵士をリースしたのではないかと言う疑いである。その重大な秘密は、先般死亡した瀬島氏がすべての秘密を持ったまま墓場に行ってしまい、もう誰も真実を語る人間はいなくなった。
でも、リースした以上リース代金は誰かが受け取っているはずである。・・・・まあ、これは永遠の謎だな、誰も解明できないだろう。
ロシアは北方四島を返還し、日本と条約を結ぼうと何度もサインを送っている。それをさせないのが支配者たちだ。

北朝鮮の話も同じようなもので、中国にとっても、ロシアにとっても戦略的に大変に重要な地域なのだ。ロシアでも、中国でも、韓国でも、アメリカでもそこを自由に出来ないとしたら、後は日本が自由にしているとしか考えれない。つまり、そういう事だ。

中国は支配者達が作り上げた大国である。毛沢東は支配者のエージェントである周恩来に操られ大国を作ってしまったが、その国の役割はロシアと戦って亡びる国になっている。それを知っている中国首脳はなんとかそれから逃れたいと考えている。彼等の苦悩を知って欲しい。
支配者達は中国中に反乱の種をばら撒いている。それがチベットであり、ウイグルであり、満州などの自治区である。中国に日本を侵略する意図があるかはご想像におまかせするが、対外戦争よりも国内の反乱のほうがはるかに深刻で緊急の課題なのではないだろうか。

私を親中派とか、親朝派と考える人たちに問いたい。あなたが武器商人ならどのような人が邪魔なのかということを。私が相対しているのは温暖化が進むといって生産活動を停滞させたり、わざわざ研究所でウイルスを作っては対策と称し国民の税金をむしりとったり、危なくもない危機を煽って戦争を作り出す人たちなのだ。
だから、作られている危機はもともと何もないことを叫んでいるのです。
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by sibanokuni | 2009-04-11 10:41 | シバちゃんのため息

天安門事件に関し

坂口三郎氏の本「世界騒乱の本質」には副題がついている、「天安門の黒い主役」という題である。今でも天安門事件という言葉は中国の非民主性を現すいわば象徴的な言霊である。
我々日本人はマスコミの刷り込みにより、中国が非民主的な国家で、国民は常に虐げられ、暗黒時代そのものであると教えられている。さらには最近、チベット騒乱、そしてウイグルでの反政府活動家への弾圧が報道され、いかにも中国の指導者達は極悪非道の如く糾弾されている。
私は中国へ行ったことも、暮らしたこともないので実情はまったくわからないが、しかし、十数億の民が飢え死にすることもなく、貧乏であったとしても平和に暮らしているとするなら、中国何千年の歴史の中でまさに画期的な時代であることは間違いのない事実なのだ。
それに反し、民主国家を誹謗するアメリカの現状はどうなのだ。日本はどうなのだ。どこに民主的な要素があるのか。多数決が民主的な手段とするなら、51対49でも物事が決まってしまう。49%の人の意見はまったく無視され、51%の人がすべてを握る。これが民主主義なのであろうか。多数決でものを決めるにあたり、少数意見の尊重という一言があるはずで、郵政民営化にしても、国民の半数近くは反対したはずである。
これはもう言うまい・・・・。
要は、中国を批判できるほど自分たちが民主的だと思っているのか、という事に尽きる。実際の話し、中国に住んで見なければわかるはずがない。現状の日本が民主的というなら、民主主義というのはそれほど良いシステムとは思えない。やり方の問題かもしれないが・・・。

西尾幹二さんは、台湾問題で右翼の中で孤立し、金美齢女史を激怒させたと聞く。この坂口氏の意見も西尾氏と同様で、もはや台湾は中国に統一したほうが良いとの考えのようだ。

隣国との関係を緊張させることで、防衛予算を獲得し、支配者達の飯の種である軍需産業へ税金を貢ぐ、この活動のために金をばら撒き、世論を右傾化させる。これが小林よしのりたちの持つ使命である。もちろん桜井よし子も同じ仲間である。
・・・・という事は、西尾氏のほうが数段ましか?・・・・・右翼もいろいろあるな。

私は隣国と仲良くし、緊張をなくすことで、軍備に費やす税金を国民に還元することが外交のもっとも重要な仕事ではないかと思う。そんなのは理想論だと馬鹿にされそうだが、国際間の緊張というのは作られたもので、表向き緊張関係にあるように見せて、実は上手に付き合うと言うのが大人の外交ではないだろうか。

私がよその国の主権をとやかく言う権利はもうとうないが、右翼の内部でもめているとしたら、その人たちは他国への主権侵害であり、いらんお世話である。むしろ、自分たちがどこから金をもらっているのかを白状しているに過ぎない。
それと、一番肝心なのは台湾に住んでいる人たちがどのように考えているかであり、日本にいる限りそれはわからない。意外や中国と統一されたいと思う人が多いのかもしれないし、戦争してまで民族自立をと考える人がどれぐらいいるのか・・・・やはり、いらんお世話だね。そのために選挙があるんだ。

そんなことより、昨日からなぜか周恩来が気になり、義兄から借りていた本の「周恩来秘録」(高文謙著)を読むことにした。これは、天安門事件はもちろんのこと、文化大革命のことすら何も知らないことに気がついたからであり、この本を読んだ後にさらに「マオ 誰も知らなかった毛沢東」を読むことにした。
なぜなら一方だけでは偏るだろうからである。・・・・・でも、大変そう・・・。

坂口氏の本によると天安門事件は、ゴルバチョフ氏が北京に来て、中国との歴史的和解をアピールしようとするのを妨害するブッシュパパの陰謀だったと書いてある。この見解を踏まえて、今一度天安門事件を読み解いてみると、なるほどCIAならやりかねないことと納得する。あまりにも我々は報道の偏向に毒され、真実が見えていない。いうまでもないことだが、市民デモというのはそんなに簡単に出来るものではない。これは現在の日本でもそうなのだ。公安に囲まれあっという間につぶされてしまう。数万人規模のデモというのは周到に計画された組織的な陰謀でしかありえない。天安門事件の首謀者の学生は、その後、支援者の手で国外へ亡命したという。これはそれなりの陰謀だった証拠であろう。
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by sibanokuni | 2009-04-10 09:46 | マヨちゃんの陰謀論

猫に小判?

「ねえ、シバちゃん」
「にゃんだよー、マヨちゃん」
「いま読んでる坂口三郎さんが、人間社会のすべてが迷信のまま固定されている。他の生物は迷信を持っていない。と書いてあるんだけど、猫に迷信ってあるの?」
「迷信?なんなのそれ?」
「例えば宗教だとか、神様だとか・・・そんな話かな?」
「なんだ、宗教なら知ってるよ。猫はとっても霊的にすごいものがあるから、「猫の耳に念仏」っていうじゃん。あれね、猫は念仏がだいすきなんだにゃ。」
「うそつけ、猫じゃないだろ?意味が全然違うじゃないか。」
「そうだっけ?でも、「たなからぼた猫」って言うぐらい、どこの家でも神棚の上に猫をおいとくんだよ。」
「それもでたらめじゃないか。まったく。・・・・じゃあ、猫にとって神さまはいるんか?」
「あのにゃー、猫は近くにいる一番偉い人を神さまと思うようにしてるんだよ。例えば、食事をくれる人とか、怖い犬が来た時守ってくれるとか・・・・。」
「ほんじゃあ、マヨがシバにとって神さまになるってわけ?」
「そう思う?違うんだなー。マヨ家で一番えらいのは奥さんのパリだってことは猫でも知ってるよ。だから、シバにとって神さまはパリちゃんなんだ。」
「こら。そんなこと言うと、もう食事の世話しないぞー。」
「ふんにゃー。神さま、ご慈悲をー。」

坂上氏にとって実在しないものは迷信だと切って捨てる。宗教も貨幣もすべて、哲学でさえ実在ではなく、迷信であると。その証拠に生物の中で宗教や貨幣を持つのは人間だけであると述べる。
その迷信の最たるものがキリスト教などの一神教で、神など実在しないのに、実在すると信じ込ませる、これが迷信でなくてなんなのだと。私も実は無神論者だから異論はまったくない。彼は、お釈迦様が最後に到達したのは悟りであり、けっして神の存在を知ったのではないという。お釈迦様は「なるようにしかならない」と思ったのじゃないか。神などもともと存在しないのだ。なのに、アメリカの大統領は聖書に手を置き、神の名において忠誠を誓う。これはアメリカを支配するワスプに対して誓っているのであり、とりもなおさず、ワスプの宗教、プロテスタントの教主、英国王室に忠誠を誓ったということである。
つまり、彼、坂口氏は、私がいつも言っている、アメリカが英国王室の属国であることを百も承知なのだ。この認識は絶対に正しい。

このように、迷信であるプロテスタントに忠誠を誓ったアメリカ大統領は、キリストの教えとは裏腹に、欲と無慈悲の精神で世界中を破滅の淵に追い込んでいるのである。アーメン。

少々追加です。
昨日、西尾幹二氏について書きましたが、「新しい歴史教科書を作る会」の内情はどろどろで、未だに西尾氏が院政を敷いているという説もあるし、各立場の人の話をうかがっても、低レベルなやり取りで、とても天下国家を論じるような高尚な人たちではないようだ。歴史教科書というのは思想書ではなく、単に歴史の事実を淡々と述べるが本筋で、そんなにもめるようなら「マヨの日本歴史」を書き上げ、学校に配ってもいいが、どんなものであろうか。無理?そりゃあそうだろう。
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by sibanokuni | 2009-04-09 09:25 | シバちゃんのため息

皇位継承問題?

昨日到着した「世界騒乱の本質」という本ですが、サムライさんのおっしゃるとおり、著者は筋金入りの右翼のようで、中道ど真ん中(?)の私とは根底が異なります。しかし、不思議なことに、なるほどという事も多いのも事実です。内容は哲学的で難しく、とても書評などと言うものは書けそうにないですね。

そういえば、先日の日曜日、たかじんの番組に西尾幹二氏が出ていた。名前はよく承知しているし、かつては彼のブログを見ていたこともある。新しい教科書を作る会を追い出された経過はいくら読んでもわからなかった。ただ、その教科書の内容を巡っての内部分裂であったことはいうまでもない。教科書の出筆者となると、これはものすごい収入になり、毎年毎年固定収入になるのだから、彼等が一生懸命になるのも無理はない。ただ、西尾さんははじき出され、その権利は放棄したのではないかな?(詳しく知りませんし、何が問題であったのかもよく分かりません。)

さて、たかじんで彼は皇位継承問題を提議し、雅子さんを口を極めてののしり、「これでは困るんです。」とおっしゃっていた。「では、どうすればいいのですか?」と聞かれると、「それは言えません。」、え?、言えないならテレビに出るなよ。と思うと、「この本に書いてあります。」と言って自分の著書をズームイン。なんだ、金儲けか。
居並ぶゲスト達と西尾氏はお仲間達かと思いきや、意外や皆さん非難ごうごう。そうしてみると、日本会議からはじき出された西尾さん、結構生活が苦しいのかも・・・・・。

問題は雅子さんに男子の子供がいないことと、雅子さんが皇室行事をほとんど拒否していることでしょう。
皇室の祭祀というのは、日本の天皇が国を統治するに当たって、征服された部族、旧支配者たちの怨霊を静めるために行なうものであり、伊勢神宮や物部、三輪王朝・・・よくわからないが、何種類もの祭祀を引き継ぎ、大変にめんどうながらも、それを行わないことには征服された民族は日本国に従うことはできなくなるという性質のものだろう。もちろん、建前上、日本は太古の昔から天皇が治める神の国ですから、そのようなことを右翼の人たちが認めるわけがない。しかし、西尾氏ともなれば日本の真の歴史を知っているはずで、天皇家が引き継いできた祭祀を行なわないと日本は大変なことになると心配するのでしょう。
雅子さんが目指すのはキリスト教国日本であり、日本成立以前に支配していた部族の歴史の抹殺でしょう。もっと言うなら、多神教の日本から、一神教の天皇家への変身です。
当然、その線で東宮は進めているはずで、西尾氏が「皇居から外務省の役人を追い出せ。」というのは、皇室及び、宮内庁の内部にいる小和田一派(つまり外務省)、一神教徒を閉め出せという事だ。

私としては西尾氏の考えていることに一定の理解はする、しかし、奥歯にものの挟まったような理由ではなく、真実を明らかにし、今、皇居の中で何が起きているのかをはっきり言って欲しかった。
国民は何も知らないし、知らされることはない。だから、西尾さんがいくらりきんでも何も考えませんよ、皇居の中にどれぐらいキリスト教徒(クエーカー教)がいるのか、そして今上天皇はどうしようとしているのか、西尾さんはどうも知っているようだ。だからこそ、言えないけれどあせっている。そんな風に見えました。
個人的には、天皇が受け継いできた伝統ある祭祀を手抜きしたり、軽く見るとしたら日本はおさまらなくなる
とみる。つまり日本には、表面には見えないが、未だに日本を認めていない人たちがたくさんいるように思うのです。
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by sibanokuni | 2009-04-08 09:43 | マヨちゃんの古代史

さぼったおかげで出世する?

小説を書くつもりで想像してもらいた。
まず、アジア商事と北米商事と言う大手商社が大きな取引をする事になった。文字通り、アジア商事にとっては社運をかけた大商いである。
そのアジア商事側の責任者は井口部長、そして担当課長は奥村勝蔵と言う。取引は銀座の一流ホテルの一室で行なわれる。北米商事はもちろん、常務クラスの重役が約束の時間に合わせて待機していた。
さて、当日の朝、駅で待ち合わせたアジア商事の二人はとりあえず打ち合わせと称してとあるカフェに入った。
「部長、あまり時間がありませんよ、コーヒーなど飲んでる場合ではないでしょう。」と、課長はあせっていた。なんといっても今日の取引如何で会社の運命が決まってしまう恐れがある。アジア商事の資金繰りは急を要していることは部長ならずとも社員全員が認識しているのだ。
「課長、あせるもんじゃない。佐々木小次郎が負けたのは武蔵に待たされたからだろ、取引というのは駆け引きも必要なんだ。」
「部長、トンデモありません。時間に遅れたらアウトですよ。」
「君はせっかちだね。そんなんでは将来がないよ。どうだ、ちょっと運試しにパチンコでもするか?」
「いやですよ、部長。そんな気にはなれませんよ・・・・。」と言いながらも部長の命令には逆らえない。
たっぷりと二時間ほど遊び、約束のホテルに到着したら北米商事の面々はすでに怒って帰っていた。
この取引を失ったアジア商事はあえなく倒産した。

さて、問題です。この二人はその後どうなるでしょう。

話は変わって、「ウェルカムツゥ・パールハーバー」を昨晩読み終えました。全編サスペンスタッチで、小説と歴史の間を埋める軽妙な筋立てはなかなか結構なものだった。しかし、ほぼ最終段階でがっかりしてしまった。
それは上に小説として書いた話と同じ出来事に関してである。

日本外務省からの暗号電報を解読清書し、宣戦布告の時間までに相手国側に手渡すのは、駐米日本大使館としては当然の義務であり、仮に遅延したとするなら、そのミスは致命的であり、たとえ死んでも取り返せるものではない。

その本の下巻P536にはこうある、
「奥村さん(一等書記官)、けっきょくわれわれは戦争阻止に失敗したけど、このままおめおめと開戦したら、命がけで謀略をあばいた天城さんの御霊に申し開きがたたない。せめてアメリカ側の反撃を最小限に抑えるため、この通告を手渡すのは、攻撃が始まってからにしようじゃないか。」と井口参事官は言われた。

つまり、アメリカへの通告が遅れたのはこの参事官の独断で、思いつきで行ったものと書かれてある。確かに小説だから何を書いても構わない。しかしものには限度と言うものがある。絶対にありえないことだ。国家の威信が掛かる緊張した局面で、一役人が独断で判断することなど絶対にありえない。
この人はこの本で何を言いたいのだろう。日本が何十年も汚名を着せられ、「リメンバー・パール・ハーバー」と叫ばれるきっかけを作ったこの行為が単に、一大使館員の思い付きだったとでも言うのだろうか。

それでは話を戻し、先ほどの常務と部長はその後どうなったのであろう。

アジア商事は倒産し、北米商事が後を受け継いだ。すると、取引に遅刻した二人は首になるどころか大いに出世し、二人ともそこの重役に納まった。アジア商事を首になった社員は口々に、「彼等はアジア商事をつぶすために、わざと遅刻したんだ。」と。

さて、この奥村勝蔵一等書記官と参事官だった井口はともに戦後、外務省事務次官という官僚のトップにまで出世している。この失敗したはずの人間が出世したと言う歴史的事実を小説家としてどのように捉えるか。小説家としての技量が問われる。
残念ながら、この本は読むに値しない。さらに、期待していた白洲次郎は最後まで登場しなかった。一人、エコノミストというコードネームで呼ばれるダブルエージェントが登場するものの、白洲氏の経歴と比べ合致するものは何もない。なぜエコノミストという架空で、しかも役割のはっきりしない男を登場させたのかは筆者に聞くしかないが、聞く価値はあまり感じない。

八百長理論からすれば、この宣戦布告の遅れはアメリカからの希望であり、そうでなくてはアメリカ国内を一本にまとめることが出来ない事情があったのだ。当然、大使館の人間が日本を裏切ったのであり、終戦後、出世したのは役目を全うしたからである。もっと言うなら、日本で死刑にならなかったのは日本の首脳部も承知だったからである。小説を書くならそのぐらいの想像力が必要ではないか。
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by sibanokuni | 2009-04-07 09:57 | マヨちゃんの陰謀論

えび間違い?

昨日のシバ家の一日です。
「ねえ、マヨちゃん、寝てばかりいないで、起きようよ。」
「う、うん。おはよ。シバちゃん」
「今日は一日お留守番だって?」
「そうだよ、パリは観劇とか言ってたな。」

「あのね、エビちゃんが出るとか言っていたよ・・・」
「なにー、エビちゃんだって。そんなこと聞いてないぞー。」
「えー、マヨちゃん知らなかったの?」
「知るもんか。僕がエビちゃんファンだってこと知りながら・・・、ムー、パリの奴めー」
「怒っちゃ駄目だにゃー、」

・・・・・・夕方にパリが帰って来ました。
「うーん、エビ様、よかったー。」
「パリ、何で言ってくれなかったんだよ。エビちゃんなら僕だって行きたかったじゃん。」
「あら、そうなの、あなた海老蔵なんて興味ないじゃないの?」
「え?海老蔵?それってエビちゃんって言うの?」
・・・・・「シバ、おまえよく聞いてから言え!」
「あーん、また怒られたニャン。」
と言うわけで、一日が終わりましたとさ、めでたしめでたし・・・・・。

今、「ウェルカムトゥパールハーバー」(西木正明氏著)を読んでいます。これはノモンハンで生き残った諜報員を主人公に、英国諜報部MI6がアメリカに働きかけ、日本を戦争へいざなう様子を小説タッチで描いています。
本文とは関係ないのですが、やはりノモンハン事件が日本国の歴史の分水嶺だった気がする。
関東軍がノモンハン付近に侵入しようとした時、突然、ドイツはソ連と不可侵条約を結び、日本軍が知らないうちにソビエト軍は満州北部に大部隊を集結させていた。それを知らなかった関東軍は手痛い敗北を喫する。どう見てもこれはいかさまだ。出来すぎている。
しかも、日本軍は大部隊が控えにいたにもかかわらず、突然停戦してしまった。
逆に、ドイツがソビエトと戦争を始めると、日本はソ連との中立条約を守り、ドイツを孤立させてしまった。
結果論的に言うなら、あまりにも出来すぎている。そのどちらかでもソ連を同時に攻めていればソビエトは破滅し、枢軸国が勝利していたはずだ。
八百長の本質はアリバイ工作にある。陰謀のほとんどは、いかに八百長であるかがわからないように工夫するかにある。しかし、このソ連を巡る日本とドイツの政策は八百長そのものである。
ソ連はドイツと戦いながら日本に背後を突かれることだけを心配していた。仮に、天皇が南進政策を取らず、北進していたら現在の世界はどうなっていたか・・・。それは野暮な質問だ、ありえない選択だからだ。
ソ連が安心してドイツと戦っていけたのはゾルゲなのか、それとも白州なのか、日本側の誰かがソ連の背後を突く事はないと確約したからである。その内幕を知っていた人間は、口封じのため殺されるか、逆に大いに出世したことだろう。
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by sibanokuni | 2009-04-06 09:19 | シバちゃんのため息

意図的な言い換え

昨日は北朝鮮のロケット発射の誤報騒動があり、国民は一日中「北朝鮮の長距離弾道ミサイル」という言葉を聞かされ続けたことだろう。
ニュースでは、「「人工衛星打ち上げ」名目の長距離弾道ミサイル」と書かれるが、日本が発射する場合はどう書くかというと、今年の九月に打ち上げる予定のロケットは、「9月に初打ち上げ予定の新大型ロケット「H2B」1号機が26日、南種子町の種子島宇宙センターの発射場に移動された。(yahooニュースなど)」などと表現される。
もちろん、日本のこのロケットはいつでも大陸間弾道ミサイルに転用できる事は言うまでもない。これらに本質的な差はない。やくざが売ると違法ドラッグで、医者が売ると医薬品というに等しい。
私は常に報道の中立性があるのかを訴えている。同じものを違う表現で呼ぶ事は恣意的といわれても仕方ないであろう。
さて、昨年の七月、「マヨのぼやき」で横田めぐみさんは金正日のお嫁さんで、産んだ男子が次期将軍になる予定だと述べた。それ以降も数回にわたりその件をブログに書いてきた。
この情報の元はもちろん「月刊日本」の昨年八月号の記事で、慎重に書かれた内容を読み取ると、それ以外の解釈は成り立たなかったからだ。また、昨日、サムライさんから阿修羅の投稿を教えていただいた。http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/134.html
免疫のない人には驚くべき記事ではないか。

私的に言って新しい情報は、蓮池さんの態度が変わってきたことと、キムヨンヒ元死刑囚が田口さんはもちろん、横田さんも生存の可能性を示唆したという2点が注目される。

そろそろ次期将軍を指名しなければならない金生日氏の焦りと、今回のミサイル騒動が無関係と考える事はできない。
ミサイル打ち上げが日本に向けた重大なサインであるとするのが私の意見であるが、悪意に満ちた日本の報道を見ると、金さんのサインは無視される可能性が大である。
彼の思惑は横田めぐみさんの真実の立場を明らかにし、次期将軍は日本人の血を受け継ぐ、もっと言うなら日本の皇族の血を受け継ぐ日朝合作平和国家の代表だと言いたいのであろう。想像されるが良い、横田めぐみさんが壇上に立ち、新しい国家の代表は私の息子ですと紹介したら、日本の新聞はどのように書くだろう。これだけは断言する、その国が打ち上げるロケットが弾道ミサイルとはかかれないだろうということだ。

国民の大半がマスコミの刷り込みによって正常な判断ができていないが、日本にとって、北朝鮮の地政学的な重要性は明治時代と何ら変わるものではなく、古代史を学ぶ立場から言っても鴨緑江がまさに日本の生命線だったのだ。第二次大戦が英国主導の八百長戦争だったとするなら、日本は敗戦国ではなく、協力国だったのだ。つまり、戦争前に持っていた権益はすべて継続して維持しているはずである。つまり、もともと北朝鮮は日本の傀儡なのである。それが良い悪いという話ではなく、北朝鮮の国民には何の責任もなくひたすら気の毒だと言っているのだ。早く普通の国にしてあげたいというのが私の希望であり、古代の倭国だった北朝鮮へ早く行き、邪馬台国を探したいのだ。
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by sibanokuni | 2009-04-05 07:19 | シバちゃんのため息

外省人とは

「ねえ、マヨちゃん、サムライさんのブログが更新されてるよー。」
「知ってるよ、さっき見たから・・・」
「ねえ、テレサテンってマヨちゃん好きだった?」
「もちろん、よく聞いたけど、僕等よりもう少し上の世代と違うかな?」
「ってことは・・・、サムライさんってマヨちゃんより上の世代なの?」
「もちろん、そういう事だな・・・。」
「でも、マヨちゃん、高橋真梨子が好きだったじゃない。似たようなものじゃないの?」
「・・・・・・・・・・・」

さて、サムライさんが久しぶりにブログを更新された。皆さんも見てくださいね。
http://pro.cocolog-tcom.com/edu/ですよ。

いくつかの問題提議をされていますが、天安門事件、そしてベルリンの壁崩壊、さらに、テレサテンはどうして死んだのか・・・・。
まあ、見ていただいてのお楽しみという事にして、私はテレサが外省人だという事をかんがえてもいなかった。まったくうかつだった。現在でも本省人と外省人を区別しないと台湾問題は見えてこない。しかし、それを見たからといって台湾問題がすべてわかるかと言えばそんなに簡単じゃないんだろう。

ただ、日本が匈奴の軍勢に侵略され、国を乗っ取られた歴史を仮に蒋介石が十分把握していたとしたら、もう少し上手な国家乗っ取りが出来たのではないかと思うのです。
蒋介石は日本が台湾を放棄したのを良いことに、大陸から逃れ台湾を占領してしまった。そして政府の上層部を独占し、自分たちの国を作ってしまった。以後、60年以上、基本的な構図は何も変わっていない。

私が言いたいのは、蒋介石が台湾の中で貴種を探し出し、傀儡の王として君臨させればこのような事態にはなっていないという事です。日本の歴史を知っていたら、百済王のような貴種を探し出しただろうに。台湾にも高砂族みたいな旧支配者がいたのだから、彼等を表に立て、適当に歴史を書き換えれば蒋介石も影の支配者として恨まれることもなかったと思うのだ、本当に歴史を学ばないという事はかわいそうなことだ。

もっというと、日本人は騙されるのがうまい。万世一系の神話を信じるふりをして見事に日本は単一民族になりきっている。台湾人も日本に学び、蒋介石を天孫だとして歓迎すればよかったんじゃないかな。台湾人はよいしょがへたなんだな。
まあ、冗談はともかくとして、サムライさんの記事からまたしても多くの謎が生れてくる。ただし、これらは私達リアルタイムで見てきた歴史である。でも、真実はまったくわからない。おそらく、半世紀ほど過ぎれば多少真実が明らかにされるのではないだろうか。関係者が存命のうちは真実が明らかにされることはないだろうから・・・・。
英国人は植民地支配は上手だ。必ず分断支配をし、いやなことは現地人を利用する。歴史を学ぶというのは支配者の統治方法を学ぶというに等しいのだ。日本の支配方法はまことに上手だったとしておこうか。
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by sibanokuni | 2009-04-04 10:01 | シバちゃんのため息



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