シバちゃんのため息

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豚の研究です

「ツタンカーメンと出エジプトの秘密」をここ何週間も読み直しているが、どうしても理解できないのが豚のこと。ユダヤ教もイスラム教も豚を食べないことは有名なのだが、豚を神聖なものとして食べないのか、不浄なものとして食べないのか、これがよくわからないのである。
いくつかの連立方程式からそのあたりを導き出したいのだが、頭が悪いせいか、さっぱりわからない。っていうか、矛盾に満ちた記述が多いのか、とにかく何度読んでもよくわからないのだ。

いくつかの記述を拾い出してみよう。
BC1550年から1200年ごろの後期青銅器時代、パレスチナ高原の遺跡には主食の一部としての豚の骨がある。それに反して、BC1200からBC585年の鉄器時代の遺跡からは豚の骨は発見されていない。しかも、その周辺でイスラエルと敵対関係にあった地域から大量の豚の骨が見つかっている。つまり、イスラエル人が豚を食べなくなったのは単に敵対する地域の部族と区別するだけだったと言う。そしてそれらが宗教上の問題となるのははるかに後の後付であり、豚を食べない人たちがユダヤ教を作ったと考えられるという事のようである。

「レビ記」には「いのししはひづめが分かれ、完全に割れているが、まったく反すうしないから、汚れたものである。これらの動物は食べてはならない。死骸に触れてはならない。これらは汚れたものである。」と書いてある。まず、この反すうがわからない。WIKIには「反芻(はんすう、rumination)は、ある種の哺乳類が行う食物の摂取方法。まず食物(通常は植物)を口で咀嚼し、反芻胃に送って部分的に消化した後、再び口に戻して咀嚼する、という過程を繰り返すことで食物を消化する。」とある。これで納得できる人はいいけど、これではわからない。さらに、「反芻を行う動物を反芻動物(Ruminant)といい、ウシ・ヤギ・ヒツジ・キリン・バイソン・シカ・ヌー・アンテロープ(以上は反芻亜目)・ラクダ・ラマ(ラクダ亜目)が含まれる。これらはいずれも偶蹄目である。」とあるから、少なくともユダヤ人にとっては食べていい動物は反すう動物なのだろう。さらに、ひづめがわかれと書いてある。このひづめの中で二つに分かれるものをウシ目といい、そうでないものをウマ目と言うそうである。WIKIでは「ウシ目(うしもく)または偶蹄目(ぐうていもく) Artiodactyla は、かつて使われていた脊椎動物門 哺乳綱の一目。偶蹄類(ぐうているい)ともいう。現在は正式な分類群としてはほとんど使われず、クジラ目と合わせてクジラ偶蹄目に分類される。」・・・とあるから、現在のクジラはこのウシ目の属するから食べてはいけないという事なのかもしれない。うん、これは勉強になる。
なぜ、ひづめが偶数の動物は食べてはいけないのか?それは神さまがそうお決めになったのであろう。アーメン!
さて、ユダヤ人が中央高地に移住した時代に始まる豚の禁忌は彼らが目にした異教徒の習慣の一部である儀式のよって強められた可能性が高いとある。これは、エジプト人が満月の夜、豚をいけにえにし、月の女神セレーネーに捧げるという儀式のことのようだ。。エジプト人は豚を汚れた貪欲な動物として嫌っているにも関わらず、神聖な動物としていたという。なんだか矛盾するようだけど、逆に神さまへいけにえに捧げる動物は食べてはいけないという事だろうか。人間の足はひづめではないが、五本の指がある。つまり奇数だから、食べてもいいのかな?
また、雌豚の乳を口にすると、思い皮膚病になって全身がうろこ状の発疹に被われると言い伝えられている。モーゼが率いる事になった人々の中にこの皮膚病患者(いわゆるらい病患者)がたくさんいたといわれているが、ある意味、逆にこの忌むべき豚を飼育していたのがイスラエル人だったとも考えるとどうだろう。エジプト人は豚を嫌い、飼育している人も同様に差別したとある。イスラエル人は自分達は絶対に豚を食べないようにし、豚の毒をばら撒き、エジプト人を大量に殺害し、逃げたのかもしれない。これらはもちろん憶測に過ぎないのだが、ユダヤ教を理解するにはどうしてもこの豚が肝心なのである。

日本で豚の飼育を調べると、真っ先に出るのが薩摩のクロ豚である。
はてな?一番ユダヤに関わりそうな薩摩が豚を飼育するとは?どう考えればいいのでしょうかね。
さてさて、長くなったのでこの辺りで今日のところは終わりましょう。
・・・・・・まだ研究中です。
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by sibanokuni | 2010-04-30 09:53 | マヨちゃんの古代史

ある裁判の判決

さて、ある日マヨちゃんはたまたまある裁判の傍聴をすることになった。どんな様子だったのか?

「それでは検事からどうぞ」
「はい、それでははじめます。被告スパー経営者、日丸太郎は日頃から思いを寄せていた飲食店店主、朝熊花子を自分のものとするため、たまたま悪質訪問販売員から彼女を守るとウソをついて接近し、最初は親切に護衛をしていたが、ある時豹変し家の中に侵入、あろうことか彼女を暴力的に自分の物とし、威圧的な態度によって彼女の意志を無視したうえ入籍させた。そして彼女の家屋敷を手に入れたうえ家に居座り、さらには彼女の子供たちを自分の経営するスーパーで低賃金で労働させた。その結果、子供の一人は疲労の為死亡。他の子供も肉体的、精神的な苦痛をうけた。
罪状、住居不法侵入および未成年略取、婦女暴行、窃盗、公文書偽造、恐喝・・・・その他いっぱい。被害者はいまだに受けた苦痛から立ち直る事ができていません。被害者のその後の心情をかんがみると、被告の不法行為は断じて許されるべきではないと考え、被告人に極刑を望むものであります。」
「それでは、被告人、前に出なさい。何か言いたい事があればどうぞ。」
「はい、当時、彼女の家には悪質セールスマンが実際複数出入りしており、よその家でも詐欺まがいのその商法でかなりの被害が出ていたのです。私は日頃から彼女に気があったのは否定しませんが、あくまで善意の気持で声を掛けたのです。彼女も迷っていたようですが、必ずしも勝手に護衛をしたのではなく、彼女もそれほど嫌がったわけではありません。そして確かに悪質セールスは私が追い払ったのです。ただ、もともと彼女を自分の物にしたいという気があったわけではなく、一応友達になろうと申し出たら「それもいいわね」という返事でした。あとは男と女ではないですか、「いやよいやよも・・・」の世界ですよ。でもね、ちゃんと籍をいれ、責任は果たしたつもりですよ。いや、本当にうまく行っていたのです。ただ、外資系大手スーパーが進出してきて、私のスーパーの売上が落ちてきました。だから彼女の子供たちを私の支店で使いました。別にこき使ったつもりはありません。本当に売上が落ち、給料が払えないこともありました。しかし、私の従業員も同じでした。とにかく相手は資本に物を言わせ、わが社に商品を入れれないようにメーカーに圧力をかけたり、玉子ワンパック10円などというべらぼうな安売りを仕掛けて嫌がらせをしてきました。私も大変だったのです。彼女の家の財産を勝手に使ったなんてことはありませんよ。むしろ家の改造や家財道具の多くは私の私財をつぎ込んだのです。ひたすら彼女にも人並みの生活をさせようとしたんですよ。ただ、運が悪かったのは私のスーパーが遂に倒産したのです。それさえなければ彼女はわが社の役員になっていたし、子供の中には取締役にもなっていたものもいるじゃないですか。今から思えば、最初に言ったとおり友達のままだったら良かったとは思いますが、本当に倒産さえしなければ、今でも同じ家庭で仲良くやっていたと思うのです。大手スーパーが悪いとはいいませんが、規制緩和が私には不幸だったと言わざるをえないのです。」

裁判官は被告に聞く、「じゃあ、君は最初から彼女を強姦する気はなかったというのか?」、「もちろんですとも、ただ、彼女の家に出入りするうちになんとなく情が移ったというか・・・泊まって行く雰囲気になったのです。あくまで彼女も望んでいたように感じました。」
裁判官:「被害者の意見は?」
「いやですわ、私が望んでいたなんて、恥ずかしい。私は子供をこの手で一人前にするまでは誰の助けも受けるつもりはありませんでしたわ。それなのに善人のような顔をして近づき、そのうちに態度を変えたのです。婚姻届出も脅迫されたのです。もちろん無理矢理ですわ。私には男などいらなかったのです。助けなどなくても悪質セールスは撃退できたと思っています。」

・・・・・・・あとはドロドロの論争がつづく

この問題で私は有罪か無罪かの判断は出来ない。なぜなら当事者達の本当の裁判を聞いていないから・・・。要は悪徳セールスさえいなければ、そして大手スーパーの進出さえなければ今でも夫婦として仲良くやっていた可能性もあるかもしれない。たとえ話にしてみたけれど、どちらにも理屈があり、その時の情勢を再現できない以上、私にはやはり判断は出来ないのである。むしろ簡単に判定できる人はおかしいのではないかな。皆さんはこの裁判をどうおもいますかね。え?何の話かって?さあ・・・
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by sibanokuni | 2010-04-29 06:11 | 小  説

小沢さんはやはり・・・・

小沢さんがもう一度起訴される恐れがある。以前私は「五月に小沢はやめるだろう」と書いている。こっちにも書いたけど、その根拠は、人から田原氏が講演会でそう言っていると聞いたからで、少なくとも私は「まさか?」とは思ったが、それは決まっていることかもしれないと考えたのだ。なんとなく田原氏は予定を知っているとおもったのである。

ここ数週間、小沢氏が止めるような気配はまったくなかったので私も予想が外れたのかと自分でも少々恥ずかしい気がしていた。でもやっぱりこのような筋書きが用意されていたのだ。
ただし、まったく私は心配していない。小沢が幹事長を辞任しても民主党の優位は動かない。また、小沢ぬきで選挙を戦うのは初めてではないので、逆に野党は攻撃対象を失ってやりにくいだけである。
今回のことで鳩山氏の不起訴が重要である。個人的には鳩山氏のほうがはるかに深刻な脱税行為と感じている。もちろん鳩山氏を有罪にするなら二世議員は全員調べるべきで、たくさんの二世国会議員はほとんど全員有罪となるだろう。ようは鳩山の不起訴で多くの二世議員は胸をなでおろしたのだ。

今回またもや小沢さんの危機であるが、検察もメンツがあるのでおそらくはもう一度不起訴にするのではないか。選挙とのタイミングを計るのが難しいが、選挙の直前に自動的に起訴になるような筋書きではないかな?これは私も悩むところだが、まあ、小沢さんは影で動き回るのが得意なので、むしろ幹事長でないほうがやりやすいのだろう。

まあ、驚くほどのことではないというのがマヨの結論である。
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by sibanokuni | 2010-04-28 06:08 | シバちゃんのため息

名古屋もこまった

うーん、名古屋市政も困ったことになってきた。
私が困るのは河村さんが作るという「減税日本」に対し、「みんなの党」や「平成維新の会」みたいな変なところが勝手連を作り、河村さんに相乗りすることで自分達の売名行為を行うことである。これは実際、迷惑なことである。これで選挙となれば票が割れ、一体どうなるのかはまったく予測がつかなくなる。まあ、これが狙いかもしれないが・・・、ややこしいことになるぞ。いわば漁夫の利狙いかな?河村さんも、きっちり政策のすりあわせをして欲しい。仮に「みんなの党」や橋下大阪知事と一緒にやるなら私は支持できなくなる。似て非なるものだ。

ここまで来たのはなんといっても民主党の市議団と市長の対話不足が原因である。お互いが相手のせいにするのもほどがある。一応民主党本部が公認し、最終的に河村氏を押した以上、民主党市議団は最後まで河村さんをバックアップする義務がある。そして名古屋市民の圧倒的な信任を得て当選した市長の公約を実現するように努力すべきである。いくら河村さんと意見が合わなくても自民党や公明党の市議らと同一歩調をとることは断じてあってはならない。いわゆる談合ではないか。そこには市民の気持ちに対する配慮は感じられない。10%減税は市長の公約であり、それを支持してきた民主党市議団は公約違反ではないか。最低でもそれぐらいは尊重するべきであろう。
それでも河村氏を信任できないのならまず議会が市長への不信任案を出すべきなのである。自分達の身分を守り、自分達の利権を守り、自分達の所得を守ることが第一義であり、あえて国会議員の身分をすて、報酬を800万円に下げた河村市長の捨て身の覚悟にあなた方は恥ずかしさを覚えないのか。正々堂々と戦うべきではないのか。
「リコールなどできるわけない」と読んでいるのかもしれないが、結果はどうあれ、一度市議も市長も市民の信任を得たほうがいい。
「報酬半減になれば議員になる人はいなくなる」そうであるから、次の選挙は報酬が半分になっても市民の為に働きたいかどうかが争点になる。現在の市議は則武氏を除き、年収1600万円じゃなきゃやりたくない人たちだからである。

私もできることなら解散などないほうがいいのだが、ここまで来るともう後戻りはできないようだな。名古屋もたいへんだ。
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by sibanokuni | 2010-04-27 13:06 | シバちゃんのため息

オーディオ遊びが楽しい

はっきり言って私は凝り性である。かといって本格的にはなれない。どんなものでも少々深入りしたところでそれ以上は踏み込まない。つまり、広く浅くが好みなのである。しかも悪い事に何でも知りたがるんだな・・・。
私の人生はスペシャリストよりジェネラリストへというのが原則なのだ。古代史でもそうだが、ひとつの時代に絞ることができないんだよね。

例えば昔、チラシを造ろうと思い、印刷屋さんと打ち合わせした。しかしどうにも納得がいかないのだ。何か素人と思ってなめている気がし、値段もいまいち不信を覚えてしまうのだった。
そこで自分で印刷データーを作ることにした。その頃はオフセット印刷の場合、フィルム出力までで結構な値段がしていたのだ。フィルム出力前まで自分でできればコストはずいぶん安上がりにできると考えたのだ。
当時、印刷業界はマックが標準で、しかもメディアはほとんどがMO(光ディスク)だった。そして作成するソフトは、まずイラストレーターとフォトショップなのである。つまり、ウインドウズで作ったデーターを読んでくれるところは少なく、最初から「こんなもの読めん!」の一言だった。今とはえらい違いである。
フォント(字体)もmacとは互換性がないので、活字は必ずアウトラインを取ってから提出する。しかし、アウトラインを取ると、後の修正が面倒で、ややこしいかったな。何枚もチラシを作ったし、今でもカフェのメニュー、店のポップは全部自分で作り、キンコーズでパネルにしてもらう。そこまでやったけど、しょせん芸術家ではないし、才能がないことは自覚していた。だからデザイナーと話をするときにはプロ同士の話が可能であるぐらいがメリットかな。しかし、どう考えてもこれ以上覚える気にはならなかった。要は理屈がわかればそれ以上の興味はなかったのだ。

コーヒーやうどんは趣味を通り越して商売にしてしまった。格別それらは修行をしたわけではなく、あくまで素人の横好きを商売にしたのである。プロにとっては甚だ迷惑な事だろう。しかし、結局それらが本当に好きだったんだろう。でも、本当のプロが来たらやや恥ずかしいことは間違いない。ただこのぐらいが一番楽しいのだ。

今、一番楽しいのがオーディオである。大型テレビを買って以来、あれこれいじくり回して楽しんでいる。周りに詳しい人がまったくいないので、自分で試行錯誤するしかない。昨日と今日はwowowで録画したコンサートや音楽番組をパソコンで録音し遊んでいた。結局デジタル化のメリットは消費者の利益というより著作権業者の利益に貢献するものである。コピーワンスやコピー禁止がずいぶん厳しくなっていて、せっかく録画した音楽番組を高品位で録音するのはなかなか難しい。みんなi-podで音楽を聴いているけど、どうやっているのだろう。注意したいのは、この種のことは法律に触れる恐れがあり、コピーガードをはずすだけで犯罪行為だという人もいる。しかし、個人が自分で楽しむぶんには問題はないと思う。法律に違反するからだめと言う理屈はあるが自分の家の中のことまで干渉されたくはない。公に飛んでいる電波をどのように楽しもうが自由であろう。もちろん、営利目的ならばこれは法律が効いて来ることはいうまでもないことだ。

CDからパソコンにコピーするのは非常に簡単だけど、テレビの音声をi-podに入れるのはやや技術がいる。もちろん聞ければいいというレベルではなく、そこそこのレベルでの録音をするにはサウンドブラスターのようなミュージックカードを買うべきだ。私の持っているサウンドブラスターは¥4800ぐらいだったけど、まあ、ほぼ十分かな?というレベルである。一定以上の音声を欲しがるならサンプリングレベルの高いものにすべきである。しかし、それはHDDの容量をものすごく食うので、目的(レベル)にあわせて考えたほうがいい。

録音ソフトで一番いいなと思ったのは「超録ーパソコン長時間録音」だな。すごく簡単で、言う事ないけどシュアウェアーなので¥2850を振り込まなければならない。freeソフトのSoundEngineも楽しい、でもやや使い方が難しかった。結局、サウンドブラスターに付いてくるクリエイティブ社のスマートレコーダーを採用した。レコードも録音してみたが、後でノイズを取り除いたり、曲を分割したり、まあ、高度な編集をしないのならもう十分だろう。ただし、これらの事は全部アナログの話であり、デジタル同士の録音はなかなか大変だ。
私のブラスターは光入力がないのでアナログ入力しかない。究極的には光入出力をやってみたいものだ。といっても、その差を見極める事ができるのならだが・・・・、私の場合、デジタルとアナログアンプを切り替えて聞き比べをしてみたが、むしろアナログの方が良いような気がするのである。

例えばCDを聞くにしても、一度パソコンのHDDに「エラー補正」をしながらコピーし、それからデジタルのままデジタルアンプへつなぐのが一番音がいいはずである。あくまで「はず」であり、音質にこだわったアナログアンプのほうが音が良い可能性がある。あくまで聞くのは生身の人間なのだから・・・・。いずれにしてもどこかでアナログに変換するわけでデジタルスピーカーというものができ、最終までデジタルで行けるようになるまではアナログから逃げられないのだ。

なんて、結構オーディオで遊んでいたが、その面白さを知っている人がまわりにいないので、ブログに書くのである。今の時代、あまりみんなこだわらないみたいだね。少しさみしい。ややお金がかかるけど、こんな楽しい遊びはないよ。
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by sibanokuni | 2010-04-26 06:24 | シバちゃんのため息

事業仕分け第二弾始まる

現在、「マヨの本音」の小説に全力投球しているところで、こちらのブログまで頭が回らない。全部のストーリーを考えてから書き出せばいいのに、書きながら考えるといういいかげんさで、やや悪戦苦闘中であります。

事業仕分けがはじまった。名古屋駅裏に驚くほど立派な研修所を立てたばかりのJAICAもそのひとつである。そばにある映画館へ行く時、あまりの立派さに唖然としたものである。一体なにをしているの?いつできたの?主権者たる国民の当然の疑問だろう。さあ、答えてください。結果は「予算の縮減」だって、手ぬるいね。

とにかく、各団体にはそれなりの設立した理由はあるだろう。しかし国民のほとんどはそれら独立行政法人の運営方法、あるいは運営主体、そして予算総額を知ることはない。まったく官僚以外はアンタッチャブルだったわけだ。さすが支配者達はやることがすごい。
自分達は税金を垂れ流ししているというのに、国民に対し「財源をしめせ?」、馬鹿いうもんじゃない。まず自分達から金を出しなさい。消費税など百年早いわ。

今後の為に張り付けておきます。産経ネットから・・・

「 ■研究費温存へ先手 公用車全廃

 これから事業仕分けを受けて立つ法人側には、危機感と無力感が交錯する。

 26日に事業仕分けを控える科学技術振興機構(埼玉県川口市)は昨年11月の事業仕分け第1弾後、北沢宏一理事長の指示で、6台あった公用車を今年度から全廃した。年間4千万円の削減で、理事長は現在、地下鉄などで本部に通う。

 「昨年の事業仕分けで科学技術分野への風当たりの強さを感じた。やるべきことはやり、えりを正さなければ理解は得られない」(機構職員)と自主的“仕分け”を行ったという。

 昨年の事業仕分けでは、学校での理科実験サポートなど2事業が「段階的廃止」に追い込まれた。今回は、いよいよ“本丸”の研究費の是非が議論される。「研究は一度中断してしまえば再開は難しい。“背水の陣”で挑む」と話す。

 東京・上野の国立科学博物館は26日の事業仕分けに向け、資料作成などに余念がない。「事業仕分けは公開裁判。誤解のないよう説明しなければ」。

 19日には蓮舫氏ら3議員が羽田空港の格納庫に同館が所有する旅客機「YS-11」の視察した。同機体は戦後に作られた国産第1号機。歴史的価値は高いが、展示スペース不足で格納庫に“塩漬け”になっている。「プロペラもまだ動く。保存に理解を示してもらいたい」と訴える。

 一方では、あきらめムードも広がる。28日に事業仕分け予定の日本原子力研究開発機構は「いまからできることはなく、『言うべきは言う』ほかない」。水資源機構では「常にコスト削減はしているので…」と言葉少な。また、同じく28日に予定される国民生活センターは「仕分けに関する取材にはお答えできません」とぴりぴりムードだった。」

以上、結構緊張感が漂ってますね、これは良い傾向ではないのか?

事業仕分けを非難する人は多いが、少なくとも国会でも審議されることもなく、まったくその運営に手も足も出なかったところへ政治が介入できたことはすばらしい成果なのだ。自民党時代は特別会計という言葉すら禁句だったのだから。
国民主権とは名ばかりで、まったく国家の主権は誰のものなのかを真剣に問いかけてみよう。とにかく民主党になり、はじめて特別会計に切り込むのである。最初から完璧にできるわけがないのだ。

テレビの中継を見ると、お互いに不慣れなせいもあり、やや法人側に気の毒な面もないわけではない。もう少し弁明の機会を与えてやる必要があるのかもしれない。しかし、それにしても数が多すぎるのである。多すぎるから時間がたりない。つまり、いつの間にかこれほど多くのわけのわからない独立行政法人を作ってしまったのである。めんどくさいから、これら全部をひとまとめにして日本裏国家省としてしまえ。予算を総額で縛ってしまえばいいのだ。

もっとも注目すべきは、最終日に行なわれる理化学研究所だな・・・・。ここの予算に切り込みできたら民主党もなかなかのものである。興味津々、楽しみにしよう。
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by sibanokuni | 2010-04-24 10:28 | シバちゃんのため息

マスコミ雑感

私のマスコミに対する発言がふらふらしていると言う意見がありますが、確かにそう見えるかもしれませんね。でも、そうではなくマスコミが変わったのだと考えます。
いつから変わったか?やはり、鳩山首相が不起訴になり、マスコミも自民党も攻撃材料を失ってしまった頃からではないかな。つまり、検察も政権に屈服したことがはっきりしたのです。これはおそらく裏金疑惑の解明するぞと脅された検察がギブアップしたのでしょう。所詮は彼らも内閣の一機関だし、しかもお役人なのだから・・・・。
それからではないですかね、民主党の筋書きに沿って報道が変わってきたのは。今でも確かに反民主の報道は続いていますが、私から見れば民主党はゆとりたっぷりである。なんといっても、選挙の直前までに回復させればいいのであって、現状で支持率が低くても何も困ることはない。勝手に言ってろ、って感じかな。
現状ではむしろ自民党の離脱者に対する冷めた報道が目に付き、さらに自民党の混乱振りが益々目立っている。つまり、現状、民主党より自民党のダメージのほうが数段厳しいのではないか。

これらはやはり、民主党が記者クラブ制度の廃止、そしてクロスメディア法案などでマスコミに圧力を掛け揺さぶった結果ではないだろうか。しかし、これらはぜひ実行していただきたい政策であり、簡単に取引の材料にしてもらっては困るのである。
これらを実現しないと、逆に民主党が報道統制を取れることになる。これはよくないことなのだ。

私は現在のマスコミの報道がひどすぎるとは思うが、圧力を掛け、報道内容をなんとかしろとは言わない。ただ、客観的な報道を望むだけである。

例えば高速道路料金についても、鳩山政権内部で意見がばらばらになっていることを楽しそうに報じるのではなく、いろいろな立場の人の意見を正しく報じるのがマスコミの役割ではないか。国民でもいろいろな立場があり、痛し痒しの人もいる。フェリーの経営を守るため、車の人たちは高い料金を払わされて、それは正しいのか、間違っているのか。昼間走ると高いので、夜間に走らざるを得ないのが正しいことなのか。
逆に、慢性的に渋滞しているにもかかわらず、道路はもう要らないといえるのか?いろんな意見があるはずである。それを結論ありきのような報道ではだめだろう。
私は単純に、今の高速道路は高すぎると思うだけで、適正な料金なら格別無料でなくてもいいのだ。要は国民が快適に生活できるようにするのが国の仕事であり、不公平や不当なことを是正して欲しいのである。
昼間走る人はたくさん払って、夜は安いというのは当然なのか?日曜にドライブする人は安くて、平日休みの人はたくさん払うのは公平なのか?あるいはETCを買った人は安くて、買えない人は安くならないのは気の毒なのではないか?そんなような話しである。いろんな立場があるのだ。誰もが喜ぶことは少ないのだから、マスコミはいろいろな立場を紹介するのが仕事で、マスコミに判断を頼んだ覚えはないのだ。

現在の報道は国民の立場に立った報道がされているのかが私には疑問なのである。自分達は高額な報酬をもらい、生活の不安は無いのだろうけど、圧倒的多数の人は以前より貧乏になり、将来的な不安を抱えているのだ。我々貧乏人が報道を担当したら、まったく別の報道をするだろう。
子供手当てや高校の無料化などの政策に反対を唱える人がいるが、私の周りにはそれでどれだけ助かるひとがいるのか・・・・、この政策は必ず参院選の票に結びつくだろう。政府の大きな役割として金持ちから金をぶん取り、貧乏人に分配することである。税金とは社会的な冨の再分配に使うものなのだ。官僚や貴族のお小遣いではないのだ。
金持ちが太り、貧乏人が飢え死にするようでは私のようなアナキが増えるだけですぞ。
報道は必ず弱い人の味方をすべきで、強い人はこらしめるのだよ。
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by sibanokuni | 2010-04-23 09:24 | シバちゃんのため息

だまされ続ける国民

政治がおもしろい、実に面白い。昨日、小沢さんが高速道路料金に関し、「マニフェストとかけ離れる、これでは選挙を戦えない。」と不満を表明し、政府に見直しを迫ったと言う。さすがである。私も先日の前原案にはやや不信感を持ったが、最終決定なのかよく判らなかった。
結局、この政権は非常に駆け引きのきつい政治をやっている。表に出ていることをそのまま解釈するのは大きな間違いである。本当の決定は閣議決定をすませ、首相が記者会見で「決定した」と表明するまでは、あくまでアドバルーンなのであり、どこまで本当かはわからないのだ。

私も高速料金の見直しについて「マニフェストはどこ行くの?」と感じた次第で、最終的にはもう少し国民に優しい方式を取るのだろう。この政権は実に複雑なテクニックを使うものである。これで困るのがマスコミで、閣僚や官房長官の発言には重みがなく、最後の最後にならないと結論がでないのである。
一番おもしろいのが官房長官で、あのとぼけぶりは本当に千両役者である。私は彼の記者会見を見るといつも腹を抱えて笑っている。それを真に受けるマスコミには同情を禁じえない。

小沢氏の思惑は、ETCの利権をなくすこと。土日・祝日のみに限られた上限制を廃止し、全般的に安くすること、そして時間による料金差をなくすことだと思う。心配しなくても国民が喜ぶような制度へ修正するだろう。前原さんも少々気の毒だったが、自分の仕事をしたのである。ダム問題と言い、なかなかの役者である。

枡添氏が新党を作るようだ。自民党はせっかく唯一残っていた民主に勝つ手段を失ってしまった。いろいろな小政党が乱立するが、結局何もならないだろう。自民党支持者が分裂するだけで、民主党を利するだけである。
これらを見ていると、マスコミは結果的に民主党を応援していると同じことになる。現在の普天間問題を見ていても、追い詰められているのは自民党である。自民党が十数年解決できなかった問題を、鳩山政権は政権獲得後一年以内に完全解決するであろう。恥をかくのはマスコミと自民党なのだ。必ずそうなるだろう。
マスコミの報道を見ておろおろしている皆さん、五月末の解決と言っている以上、今さら現地への理解や話し合いができるはずはない。つまり、もう決定しているのだ。
私の予想では、とりあえず暫定的な処置はあっても、最終的に全面的にグアムに行くことになるはずだ。
これ以外に解決策はない。そうでなければ社民党は離脱すると言っているのだから。
鳩山政権の完全勝利である。自民党とマスコミは穴があったら入るが良い。

つまり、私が考えていることぐらいマスコミはすでに知っているのである、どうなるかは・・・・。やはり八百長なのだな、民主党とマスコミは・・・・・。
権力に擦り寄るマスコミは自民党を見捨て、民主党べったりになっているのだ。みなさん、だまされてはいけませんぞ。今やっているのは鳩山劇場で、演出はマスコミ、ボケをかますのが閣僚で、突込みが自民党谷垣さんだ。ひょっとして谷垣さんも演技してるの?うまいもんだな・・・。
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by sibanokuni | 2010-04-22 06:18 | シバちゃんのため息

お種の疑問

ノブンさんから質問が来ています。返事が長くなりそうなので記事として書きます。

「初めましてノブンといいます。皆さんにとってはわかりきったことかもしれませんが質問します。
マヨさんは天皇のお種度は高いと言われております。
ブログを読ませてもらうと、過去、古代はそうだったかもしれませんが、
今の天皇は明治時代にすりかえられたとか、昭和天皇は大正天皇の子ではないとか
本にも書かれています。
こうしてみると過去のお種がいくら高かったとしても今は全然関係ない人達なのでは
ないでしょうか。」

天皇のお種度が高いというのは、言うまでもなくマヨの憶測であります、かつ重要な前提です。なぜガーター勲章を授与されたのかの疑問から、ひょっとして「お種度がたかいのではないか」との仮説を立て、それを前提に歴史を解明しようと考えたのです。従って、絶対に正しいなどとは申していません。しかし、天皇家のお種度が高いと仮定して歴史を考えると、従来では説明できないような事柄が理解できるようになるのです。

いくつかの仮説を立てています。ひとつはアルタイのお種、そしてスキタイの種、そしてフン族、匈奴、突厥、もうひとつ、一番可能性のあるチンギスカンなどであります。そして現在はエジプト起源も探っています。
それらは今後も解明に努めますが、いまのところ絶対と言えるほどのものはわかっていません。
ただし、ガーター勲章をもらうという事はそんなに簡単なことではないと考えています。

明治天皇のすり替えですが、私はもちろんすり替えだと思っています。ただし、睦仁親王は殺されたのではなく、替え玉が江戸へ行き、天皇に成りすましたと考えます。京都に本物は残ったのです。日本に天皇を殺せる人はいないでしょう。京都の公卿達も江戸へ行く気などさらさらなく、単に新政府に頼まれたから、そして政権があまりにも不安定だったから名前を貸したのでしょう。当然、大正天皇・昭和天皇が誰の子供なのか?は知るよしもありませんが、心配しなくてもきっちりとお種は保たれていると考えるのが普通でしょう。

もちろんこれらの話はすべて憶測であり、信じていただく必要はまったくありませんが、逆に本当の事を国民に知らせる必要はないと皇室が考えていると言うのも間違いのないことです。

私がなぜこのようなことを言うかというと、天皇がもし本当に「どこの馬の骨かわからない」人であれば、どんな人でも自分が天皇になれると思うでしょう。ところが日本はそうならなかったのです。つまり誰も真似のできない「お種」を持っていると考えるのが順当なのではないでしょうか。

さらに、天皇に会いたがる世界の要人は多いのです。単に外交だからではなく、本気で天皇に謁見したがるのです。「単なる馬の骨」だったとしたら、そんなことはありえないでしょう。

あなたの疑問は当然ですが、世の中には「小説より奇なり」という事はたくさんあるんじゃないですか。天皇の権威を不当に低く見せているのは天皇の指令でしょう。なるべく頭を低くし、無能に見せながら、実は世界を支配しているなんて、まるで映画のようではありませんか。・・・・映画の見すぎですかね。
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by sibanokuni | 2010-04-21 06:30 | マヨちゃんの古代史

時は金で買う

今日は時間を金で買った。昼の一時まではカフェで働き、その後高浜のお客のところへ行き、その足で一宮と岐阜の境い目まで行かなければならなかった。物理的にやはり高速道路の利用が必要である。
名古屋高速750円を二回、知多半島道路300円が二回、そして名古屋高速一宮線350円、合計2450円。
うーん、贅沢。名古屋高速みたいな高い道路はなるべく使いたくはなかった。しかし今日だけはしかたがない。しかしさすがに効果は絶大だった。一宮で仕事を終えたのがなんと4時。素晴らしい。おかげで夕方6時には家に帰って夕飯にありつけた。やはり時間は金で買うものだ。

なぜそんなことになったかというと、明日どうしても行かねばならない講習会がある事を忘れ、仕事を入れていたためだ。この講習会はある認可の更新のため、どうしても行かねばならないのである。下らない話を聞き、更新料を払うだけのことで、日本●●協会と愛知県▲▲組合が儲かるだけである。更新料は一万円なり。
この種の特殊法人はあらゆる分野に存在していて、企業はそのためにかなりの金額を納めている。認可の仕組みを否定するわけではないが、腹立たしいのは必ずその団体は官僚たちの天下りポストなのである。規制を作り、認可を要求し、金をせびって役人の老後を賄うのである。この種の収入の使い道が公開されているかは知らないが、団体のトップはきっと高額な給料を取っているのだろうな・・・。こういった規制は緩和されるどころか、強化されるばかりである。この収入は特別会計に入るのかな?
ぜひ民主党の事業仕分けでこの種の特殊法人にメスを入れて欲しいものだ。

どうせくだらない話だろうから、本でも持ってって読んでいよう。
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by sibanokuni | 2010-04-20 20:20 | シバちゃんのため息



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