シバちゃんのため息

日本は大丈夫?

うれしいですね、サムライさんから「日本は大丈夫」というコメントが来ました。信じる信じないは皆様の自由ですが、私は今回の政変で一番知りたかったのはサムライさんのこの一言です。

つまり今回の政変は想定内の出来事で、心配は要らないという事である。

この超楽観論を私なりに解釈すると、やはり鳩山首相の退陣は予定通りであり、当然小沢さんは菅さんを指名し影に隠れた。キングになるよりキングメーカーに徹するという事になる。民主党内で圧倒的多数を擁する最大派閥の長ならいつでもどうにでもできるというわけである。
では、普天間は実は実質的には解決していたという事になる。どうなのかな?

以前から主張しているように、鳩山さんは細川さんと同じで天井人なのであり、あまり長く大衆の前に姿を晒してはいけないのだ。つまり、今回はこれでお役ごめんというわけだ。もう十分働いた、後はゆうゆうと人生を楽しむのだろう。
日本方式はちょうど文楽や浄瑠璃のようで本当の主役はよくわからないのだな・・・。

はっきりしているのは、小沢さんにとって鳩山さんは主家筋にあたるので、申し訳ないけど小沢さんが鳩山さんを引き摺り下ろすことはない。ましてや菅さんのような小派閥が鳩山さんを降ろすことも出来ない。
要は選挙において小沢さんが前に出ないほうが有利に働くと見た可能性が大きい。いわゆる戦略としての小沢隠しである。

ただ口てい役テロはどうなんだ?・・・・これは一応謎である。しかし、私はやはりテロだったと考えたい。小沢さんに対抗する陣営の精一杯の策謀だったのではないか。
スキタイの戦い方は、不利と見るやさっと引き、自分たちのエリアに敵を誘い込んでそこで逆襲をする。今回も負けた振りをして、その後に徹底的に反撃するのだろう。負けるが勝ちというではないか。

6月に入り私も大いに悩んだ。しかし、もう悩まない。すっかり計算が出来ているのだろう。小沢さんを信じ、とりあえず民主党を応援しましょう。その後、党を割るのか、それとも菅さんを操るのか、それはわからないが、うまく良くというのだから見せていただきましょう。

サムライさんの一言で超楽観論に変身するのも単純だが、何かを信じないと一歩も動き出せないことも事実なのである。とりあえず、「日本は大丈夫」という事を信じましょう。
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# by sibanokuni | 2010-06-15 09:23 | シバちゃんのため息

どうして女系ではいけないのですか?

「女系ではなぜいけないのでしょう。」という質問が来てしまった。どこかの有名な女性議員の「なぜ二位ではいけないのですか?」みたいな素朴な質問で、これに十分答えるのは至難の技なのではないだろうか。

栗原さんから王統は女系、皇統は男系でつなぐと聞いていて、その理屈は私には理解できないものであった。つまり、よくわからないのだ。一番正しい言い方は、「日本は代々男系だった」という事で、女系になれば日本ではなくなるという解釈である。恐らく理屈ではなく、とにかく男系でないとだめなのである。これを私に聞かれても私は答えにつまってしまう。結局、これが日本国の掟なのだ・・・・たぶん。

日本には古代から女帝が存在したと歴史書は語る。しかし私からいわせれば、日本という国が成立したのは早くても持統天皇のころであり、天皇制として国体が確立したのは桓武天皇の時代だと考えている。したがって、桓武以前の女帝は倭国と日本の橋渡しの時期になり、実際は日本の歴史ではないという事になる。
じゃあ、神武天皇はどうなのよ・・・と聞かれそうだが、日本はもと小国であり、倭国の地を併せたのだ。つまり、日本の歴史と日本列島の歴史を同列に考えることは間違いの元なのだ。日本のもとの場所は未だに議論は尽きないだろうが、加治木説によれば鹿児島だし、マヨ説を取るなら九州大宰府、もしくは韓半島南端の伽耶国近辺であろう。

一応日本列島を元倭国?としておこう、私は倭国と日本列島が同じとは考えないが、少なくとも天智天皇が日本列島に侵略し、日本国を建国するとき、どうしても倭国?の女王を妻にする必要があったのだ。そして祭祀専門に倭国女王が、そして支配者たる国王には男王という二重支配体制が出来たのではないか。
古代エジプト史のなかでヒクソスと言う国がエジプトを支配したが、これもエジプトの女王を嫁にすることで成し遂げた。つまり、女王の体は国そのものと考えるのであろう。恐らく天智は倭国の女王を娶ることで列島を乗っ取ったのである。
その後、天武が日本をひっくり返し列島そのものである持統天皇を娶り、再び持統天皇がひっくり返し、さらにその後何度も政権が入れ替わり、最後に平安京で落ち着いたのである。あいにくこの歴史はまだ十分に解明できていない。そしてこれまた私の想像だが、その後、女系の天皇は伊勢にある斎宮で祭祀に専念したのである。

これを砕いて説明するなら、歴史には書かれていないが、日本は万世一系の皇統を保持してきたという事になる。日本が列島を簒奪したことを隠すため日本書紀や古事記を改竄したことで、皇統が保てていないというのは実に皮肉だが、仮に書紀が正しいというなら女系はあったわけで、いま女系を否定する必然性は説得力がないといえる。早い話、男系を維持してきたと言い張ると、逆に日本書紀のうそを明らかにしなくてはならなくなる。それはいやだから、「太古の昔からそう決まっておるのじゃ」と言わなければならなくなる。

で、コメント欄の質問に戻ります。なぜ女系ではだめなのですか?はい、お答えします。「昔から日本の天皇は男系と決まっており、他に選択の余地がないのです。」でございますが、いかがでございましょう。
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# by sibanokuni | 2010-06-14 14:58 | マヨちゃんの古代史

再び、マヨはあやしいのか?

昨日メールで「マヨさんのブログは国民を間違った道へ誘導している。」というご批判を頂戴いしました。それは私を過大評価していると思い、何時間も考え返事をした。もちろん私信なのでブログに載せることはしませんが、それほど考え方が違うようには思えないので、やや悩ましいことではあった。

間違った道に誘導するというのは、ひとつはある意図を持って人々を誘導する、いわゆるプロの技であり、現在のマスコミ全般、あるいは新聞などによく見られる。いわゆる、影響力のある人に限られるでしょう。例の官房機密費をもらった連中は、金の為に意図的なうそを、あるいは正しくない記事を書いているといわれるが、いずれも証拠があるわけではなく、状況として疑いは残るという程度であろう。
現在はネットで多くの人からの批判にさらされるなかで、それらの人たちがかなりいかがわしいものであることがわかってきている。そういう意味で、プロもなかなか大変になってきている。
さて、問題は私のようにボランティアで自分の思ったままに記事を書いているブロガーたちである。いろいろな目的を持ってブログを書いていることは間違いないけど、賢明な読者なら、その目的が不純なものか、ただ単に個人の思いのままに書き込んでいるかはわかってくるはずである。

はっきり言っておきますが、結果的に私が間違ったことを書くという可能性は十分にあります。自分が間違っていないなど一度も思わない。世間に垂れ流されている情報に対し、私はこう思うとの発信をしているだけで、それを信じようが疑おうがまったく皆さんの勝手なのである。誤った道へ導くつもりも、皆さんと何か行動を起こそうとも思っているわけでもない、ただ単に、自分はこう考えていると発表しているだけである。少なくとも間違った方向へ連れて行こうとする意図はない。そんな力があるとは思ってもいない。

今回の鳩山退陣は実に残念で、私もさすがに動揺は隠しきれない。自分の心を落ち着かせるためにも、なるべく明確な方向性を決めたかったのだが、あいにくなかなか気持ちの整理が付かなかった。つまり、自分も迷走したのである。逆に、私に明確な意図があればもっと早く、はっきりした方向性が打ち出せただろう。

まゆみさんのブログは毎日チェックしている。あいにく小沢さんについては厳しい意見をお持ちのようである。大好きな鳩山さんが退陣に追い込まれた事情を彼女なりに解釈した結果であるから、それはひとつの解釈であり、私はそれを尊重し批判するつもりはない。私は自分の考えを述べるのみである。
共通の読者も多いと思うので読者もやや戸惑っているかもしれない。しかし、真実は今のところ誰にもわからない。明らかになる可能性は少ないし、あったとしても何年もあとの話であろう。
つまり、私とまゆみさんのブログの両方を見ている人は、まったく違う意見を読み、ご自分で判断してもらわなければならない。二人が意見のすり合わせをし、同じ内容のコメントを記事にしたら、それこそ誤誘導になる恐れがある。意見の相違は健康的な証拠である。

私は自分の考え方が人と違っていることを知っている。逆に、なるべく人が考えないような発想をしようと心がけているから当然である。マスコミの誤誘導を防ぐにはそのことが必要なのである。

河村さんの政策の中には私は賛成できないことも含まれている。しかし100%一致することなど絶対にない。
しかし現時点では河村さんに乗ってみようと思う。結果、将来に問題が起きたとき、誤誘導だったと判明するかもしれない。しかしそこまで私は責任をもてない。私が河村ではないから・・・・。
ちょうど現在の民主党政権はその瀬戸際にいるように感じる。恐らく近い将来、私は彼らの批判者になると思う。しかし、今は自民党を解体に追い込むために、他に手段が見出せないのである。出来るものなら、民主党が我々のための政党であっていただくのが一番いいのだが。
これらは私の個人の意見で、これを国民を誤誘導すると言われるのならブログなどすべて禁止するしかないでしょう。マスコミの報道を素直に聞くのが国民の義務にすればいい。
私の意見が間違っているというなら批判すれば良いことだ。しかし、誤誘導という表現は私にというより、読者の方々に失礼ではないか。
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# by sibanokuni | 2010-06-14 09:03 | シバちゃんのため息

名古屋が二大政党制を終らせる。

先ほどいつも情報をくれるヨッシーさんから、名古屋市長、河村隆氏を応援するブログの紹介いただいた。
河村さんは「大丈夫かしら?」と思うような公約を掲げ、見事市民税10%減税を成し遂げた。市民税10%減税は私にとってはたいした金額ではない。むしろ金持ちにはとても大きい減税である。

税金を安くしてくれと言いたいのではない、放っておけばすぐに市民の負担を増やしたがるお役所が、とにかく税金を安くする前提で予算を組むのは傑作ではないか。少なくとも増税の話は出来ないよね。

抵抗勢力の自民党市議団はもちろんだが、与党の民主党の市議団までそろってこのせっかく成立した減税を一年限りに改悪してしまった。議員になると人格が変わるみたいですね。民主党が市民の味方だというのは少なくとも名古屋市議の場合は違うみたいですよ。もっとも共産党も同じだから笑えますね。つまり、全員退席していただきたいのですよ。(則武さんは孤軍奮闘したみたいだけど・・・・)

昨日、我がカフェでなにやらハガキをみんなに回して説得しているおばちゃんがいるではないか。「あのー、店内で営業は困るんですが・・・」、「あのね、河村隆の応援なんですよ。今度ね市議会のリコールの署名をするんですよ。それでね、期間が短いから、今その準備をしてるんですよ。ねえ、このハガキに住所と名前書いて・・・」
「あー、河村さんなら僕応援してます。いいですよ、名前書きますよ・・・」、「うん、ありがとう。36万名の署名がいるのよね、いまこのハガキが3万枚集まってるの。その人がそれぞれ10人ずつ署名を集めれば36万人なんてすぐに集まるわよ。絶対に解散に持ち込むんだから・・・」、と威勢のいいこと。

とにかく国政はもう当てにならない。私たちのできることは地方の足もとから変えていくしかないのだ。名古屋周辺の首長もぼちぼち河村さんと同じような公約をする人が増え始めた。おそらく今後、河村隆の公約を真似しないと首長選挙に勝てなくなるだろう。地方が減税すれば当然中央も影響を受けるだろう。消費税などとても言い出せない状況を作り出せるのだ。

地方から政治を変えてゆく。これが河村隆の目指す政治である。彼は民主党で党首選挙に立候補すら出来なかった。彼の政策を認めたのは小沢さんなのだ。小沢さんが幹事長だったからこそ名古屋市長の推薦をもらえたのである。
今、河村さんは民主党の看板を捨て、日本減税党を立ち上げる。もう自民や民主を信じるより河村党を全国展開するしかない。この参院選には間に合わないが、次の衆院選までにはこの減税党の全国組織を作りたいものだ。

中央では小沢さんは失脚したが、その遺産である河村さんは健在である。もはや民主党に頼らなくても選挙を戦える状況は作った。八月後半に我々は勝負をかける。そして絶対に勝つ。もはや二大政党制は終るのだ。
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# by sibanokuni | 2010-06-12 19:14 | シバちゃんのため息

最低線として

いろいろな意見が来ています。でもはっきりしているのは、菅さんも長いこと民主党を支えてきた功労者なのだから鳩山さんの後を受けて首相になること自体は格別問題はないのだ。
順序から言っても当然だったのである。

したがって、今、民主党に対するネガティブな意見は言わないほうがいい。相手の思う壺ではないか。
あくまで自民党を解体へ持っていくことが第一である。
当然、参院選では圧倒的な民主党の勝利を達成するべきである。

これは私として最低のガイドラインとなる。
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# by sibanokuni | 2010-06-11 11:38 | シバちゃんのため息

人類の始まりはどこ?

木村愛二さんの「アフリカ史・・・」を読みながら、人類はどこから来たのだろう・・・と考えるのである。私たちはもっぱら宗教家から、人類は「神さまがお作りになった」と聞かされ、さらにダーウインの「進化論」では猿から進化したと教えられた。たぶんほとんどの人はそのどちらかを信じているか、もしくはどちらでも構わないと思っているのか・・・・、あまり人と話をしたことがないのでわからないが、はっきりしているのは、「どっちも違うのじゃないか」と内心は思っているのではないかということである。

私の考えでは人類はアメーバーのような細胞、つまり人間の元は腸のような胃袋から始まり、それに手とか足とかが付き、最後にコンピューターのような頭がくっつき、厳しい自然の中で順応するうちに現在の人類のかたちだけが生存したと言う考えである。、間違っているかもしれないし、異論はたくさんあるだろう。どうせ本当の事はわからないのだから、人がなんと言おうとも私はこれで納得している。
もちろんこの進化は何億年に渡って行なわれた自然の営みである。私たちの知る人間の歴史としての5千年程度の話ではない。つまり、それらの中間物質の証拠などは跡形もなく消滅するに十分な期間が経過しているのだ。その長い間に生存に適していない人類や植物、動物はすべて消滅したのである。他に説明があるだろうか、同じ人類がいろいろな地方へ移住し、寒さに強い白人種が残り、暑さに強い黒人種が残り中間の農耕地には黄色人種が適合したのだ。元は同じような人類だっただろう。

神さまが人間をお作りになったと考えるのも、宇宙人が持ち込んだと考えるのも勝手だし、それなりに説得力がある。が、それらはあらかじめ人間を支配する何かが存在することを認めさせようと言う意図があることも忘れてはいけない。あくまで宗教というのは人間が作り出したもので、自らを合理的に説明しようとしたものである。科学が進めば違う合理性がでてきてもやむを得まい。

西欧文化に汚染された我々日本人は、白人と黒人はまったく別の起源を持ち、文化の始まりはオリエントであり、そこからあらゆる文化が世界中に広められたように聞かされている。エジプトに最古の文明があったというのは皆が認めるが、同時にシュメールが最古の文明のように言われている。しかし、人類の歴史からすればシュメールだろうが、ほんのちょっと昔の話に過ぎないのだ。

しかしヨーロッパ人の主張がどうも間違いであるような気がしてきた。アフリカには旧石器時代からのすべての遺品が見つかり、オリエントよりはるかに古代から進んだ文明が存在したというのだ。しかし、何万年ものサイクルで乾期と雨期が繰り返し、そのたびに絶滅や移動を繰り返し、そのなかで船を操ることの出来る部族や最古の鉄器文化を持つ部族だけが移住に成功し、世界の果てまで到達したというのが実体ではないかというのだ。

コロンブスやバスコダガマが世界に船旅をしたのはほんの昨日のような話で、実はシバちゃんの女王時代には、タルシシ船が世界を旅していたのである。これがソロモンの時代であり、シバちゃんたちの航路はアフリカ中部からオーストラリア、インド、アメリカ、南米、そして日本へも定期便が来ていた可能性が高いのである。シュメールよりはるかに高度な文明があったとしても不思議ではない。ただ、シバちゃんのいた場所がいまいちはっきりしないだけなのだ。
下の図は木村愛二さんの本にあったものだが、どうもここらあたりが太古の昔の文明の中心ではなかったかという事だ。
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これらのことを説明するには私には知識がなさすぎ、とても皆様を納得させることは出来ない。ただ、従来の人類の歴史はあくまで西欧人に都合の良い解釈がなされており、それに反する意見は無視され、それらを証明する地域は西欧諸国の植民地になり、立ち入ることさえできないようになっている。彼らが争ってアフリカを征服したのも、ひとつは利益のためだが、本音は歴史の抹殺だった可能性は排除できない。

日本の歴史を学ぶうちに、やはり根源的な問題として従来の常識をすべて捨て去り、いっさい白紙から世界を眺めないことには砂上の楼閣を築くことになる気がする。
早い話、エジプト文明はナイル上流、ケニアあたりから移住してきた文明人が築き上げたものだとすると、世界史の考え方は大きく変化せざるを得ない。これらのことは考古学の研究に待つべきだと思っていたが、最近では遺伝子工学が進歩し、過去の常識がことごとく覆されている。彼ら遺伝子学者に良心と言うものがあれば考古学よりはるかに精度の高い世界の歴史がわかってくるだろう。

相変らず結論の出ない話だが、歴史を学ぶことは今までの常識を捨てることで、常識にこだわる人たちからは反発を食らうことは覚悟しなければならない。・・・・であります。
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# by sibanokuni | 2010-06-10 06:30 | マヨちゃんの古代史

サインを見落とすな

「やっぱりそうなんだ・・・・」
昨夜、「ある件」で「ある人」に確認したいことがあり、「その件」について「その人」から朝一返事があった。
なにを?・・・・なんだが、あまり思わせぶりな言い方をしてはいけないな、早い話、小沢さんの話である。

小沢さんが本気で権力の座から引くとしたら東アジア構想は恐らく白紙に戻ってしまうであろう。ある人に確認したのは「鳩山・小沢が辞めるのは2月の時点ですでに決まっていたのかどうか?」の確認である。
その人の返事は「イエス」であり、このことは北朝鮮にとっても大変大きな問題なのだという返事である。

本来ならこの五月には北朝鮮との国交正常化が実現する可能性が高かったのである。しかしながら韓国船の沈没事件はそれに反対する立場からのささやかな返事だったのである。少なくともあの事件で韓国政府もびびってしまった。

これは困った・・・という事で、急遽金正日は訪中し、対策を協議した。さらに中国の温家宝は天皇に面会し指示を仰いだ。そしてロシアは韓国の発表に対し異議を申し立てている。
どうだろう、これだけの状況証拠がある。日本の首相退陣が東アジアの平和にこれほど影響を与えているのだ。

本来なら東アジア共同体構想は五月末ごろに大きく進展し、拉致問題も大筋で解決する予定だったのではないか。もちろん横田めぐみさんに閑しても重大な発表が用意されていたはずである。
そして華々しく金政権の後継者として金正雲氏が世界に向けてデビューする予定だった。北朝鮮にとって、ようやく戦時体制を終わらせるまたとないチャンスだったのである。

しかし、先に記事に書いたように鳩山は検察に敗れ、取引をせざるを得なくなった。そして一月に五月末をもって退陣すると決定したのである。

現在、世界を大きく分けて三つに分ける。ひとつは英国を中心とする「米・英・イスラエル勢力」、そして「バチカン・ロシア連合の旧ローマ帝国」、そして最後に「日本・中国・トルコなどのツラン連盟」である。
旧ローマ帝国連合とツランはもともと共存してきたのだ。この世界の動きにあわせ誕生したのが民主党・鳩山政権だった。これが米英連合に壊された。

「その人」に聞きたかったのは今後のことなのだ。北朝鮮の金政権は日本の小沢を注視しているという。つまり、寝たふりなのか、それとも死んでしまったのか?・・・・・恐らく大変に心配している。
したがって、北としては何らかのサインを送るはずである。それが何かは私にはわからない。しかし、選挙前か選挙後か、必ず北に関わる何かが起きるはずである。ぜひ皆さん、そのサインに気づいて欲しい。もちろん私も注目するが、今後の日本を占う意味で、今重大な局面に達していることは間違いないのである。
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# by sibanokuni | 2010-06-09 09:11 | マヨちゃんの陰謀論

二重王朝の知恵はどこから?

古代エジプトでは上下に王国を築く、二重王朝制をとっていたといわれる。その件が気になり、色々と調べ物をしてた。なぜなら明治以降、日本の都は二元制を敷いていたのじゃないかという仮説を私が提唱してきたからである。国内は東京、そして外交は京都であると・・・・。

久しぶりに木村愛二氏の『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』(ネットで無料公開している)を昨日読んでいて思わず目に留まったのだが、エジプト文明の源流ともいえるナイル川の、そのはるか上流に位置する大ジンバブエを首都にしていたロズウイ王国について・・・・・・・、
「王は、中央集権的に構成された……諸組織の共通の頂点であるが、その権力は双分的な色彩を濃く帯びている。 たとえば『真の都』と称される王都は南北にひとつずつある。王は『北の都』の宮廷に住み、『南の都』の宮廷には第一王女が住む。これら2つの王都は同じ構造をもち、同じ形の国鼓、王室舟艇、かい、槍などをもつ。2つの都の評議会も同じように組織されている」(『アフリカの創世神話』、P.139)」という事で、古代に大変な天災(もっぱら火山活動に由来する大洪水など・・・)を受けた民族は本能的に中心地を二つ持ち、同じ文化が伝わるようにしたのではないかと考えられると書いてある。先日も誰かのコメントの中に、地下に地上とまったく同じ国家があるような都市伝説を読んだこともある。
また、かつて読んだ栗本慎一郎氏の「シリウスの都 飛鳥」にもスキタイが二元制をとっていたように書いてあった気がする。

私は以前から東京の都と京都の都の二元支配の可能性を提示している。これは明治天皇の行幸に先立ち、京都公家衆が編み出したウルトラCだったのである。明治天皇の偽物説が流布され、睦仁親王が岩倉具視に暗殺されたと言う話もネット上ではまことしやかに広まっている。いわゆる大室寅之助説である。しかし、私もいろいろ考えた結果、少なくとも公家衆が玉体を殺めることなどどう転んでもありえないという結論に達した。つまり、影武者しか考えられないのである。もともと京都御所の中で行われていたことなど国民は見たこともないし、知る必要もないのだから。
真実は一般に知られているところからもっとも離れたところにある。つまり、生きていたものは死んでいるし、殺されたものは生きている。韓流ドラマの見すぎ?いえいえ、皇室を甘く見てはいけない。

皇室はアヘン戦争で清朝が崩壊して行くさまを眺めながら、欧州の覇道主義がいかに恐ろしいものかを十分に認識していた。鎖国のおかげで日本は世界のことをまったく知らなかったとは、あくまで国民にはそう思わせていただけで、皇室は秘密裏に世界中にお庭番を派遣し、国際情勢は十分に把握していたのだ。つまり、明治維新は皇室が企画したのである。それは光格天皇に始まったのである。全部が皇室の思い通りになったのかは私には判断できないが、幕府に任せていてはこの国難は解決できないと皇室が考えたことは間違いのないことなのである。
そして万が一の保険として皇室を二つに分けたのである。
というより、南北朝の並立自体がすでにその準備だったとも考えられるのだ。以前から、南北朝についての見解を求められていて、思ったように答えることが出来なかったが、むしろ皇室はエジプト以来の二重王朝のメリットを知っていたのではないか。
武士階級が育ってくる前に、寺社勢力の勢力争いは皇室としても頭の痛い問題で、一番困るのが皇位継承に対する干渉であった。日本が乱れる原因はすべて皇位継承に絡んだものである。
南北朝にわかれ両朝並立したのが朝廷の陰謀だったとしたらなかなかやるものではないか。両雄並び立たず、寺社同士を競わせ、日本を二つに分断し、どちらが勝利しても片方の朝廷は残るのである。
栗原氏は南北朝などたいした問題ではない。と述べた。つまり、どちらも正当であり、どちらかが残ればよかったのだ。武力を持たない朝廷が考える生き残りの戦略だったのだ。

先日、姫さまから東と西は統合したのではないかとの質問があり、答えがやや迷走した感がある。しかし、やはり、二重王朝の特徴はどちらに転んでも片方が生き残ることであり、残念ながら未だに両建てではないかというのが結論なのである。
古代エジプトの歴史を調べながら、ふと今日はそう思ったのである。詳しくはそのページもごらんいただきたいが、真偽はともかくとし、エジプト人はもともと黒人だったという興味深い話もあるし、なぜ西欧諸国がエジプトの遺跡発掘に熱心なのか、その理由がなんとなくわかってくるのである。
日本史の源流を調べていたら遂にアフリカ中部、モザンビークにまで達してしまったと言うお話です。せっかくサッカーワールドカップが南アフリカで行なわれる。歴史の鉄則として不安定な地域にはさまざまな問題が隠されているというのは真理なのである。
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# by sibanokuni | 2010-06-08 06:04 | マヨちゃんの古代史

また韓流?おいおい・・・

月曜日だと言うのに、体はけだるいし、頭はすっきりしない。ブログを書こうにも頭は真っ白。
なんだ?やる気ないの・・・・と言われそうだな・・・・。
実はまた病気が始まってしまった。といっても体の病気ではない。「韓流病」である。
先日ようやく「ソドンヨ」を見終り、これで読書に専念できると思っていたら、パリがなにやら怪しげな方法で「善徳女王」というDVDを手に入れてきた。「よせ、見るな!そんなもの見ると頭が悪くなるぞ・・・・」と言ったものの、テレビをつけるとくだらない番組ばかりだし、実は読みたい本が今何もないのも事実で、「仕方がないな、一話だけだぞ・・・、後は音楽を聴くか、本を読むのだからな・・・・」とか言いながら、とりあえず一話だけ見る。「くだらないじゃん、これは駄作だ。止めておこう。見ないことにしよう。」とわたくし。「なにいってんの?一話目は前ぶりで、少しばかりじゃわかるわけないじゃん。最低でも二話や三話見なくちゃ面白いかどうかわからないのよ!プンプン!」
、「ほんじゃ、二話目を見ようじゃないか。」
と見だすとたまらない。結局一日中見る羽目になってしまった。あーあ、どうして韓流ドラマはこんなに面白いのだろう。正直言うと、日本のNHKの大河ドラマやアメリカの映画など、あほらしくて見る気がなくなる。
善徳女王自体はあまり知らないし、正直それほどの興味もないが、金春秋や金ユシンが赤ん坊で登場してきたから、このあたりの歴史は絶対に面白いはずである。全部で60話ぐらいらしいが、早く見てしまわないと読書ができなくなる。なるべくさっさと片付けましょう。と言いながら、実は「チャンポコ将軍?」のDVDも用意してあるとか・・・、おい、冗談じゃないぞ。本当に頭がからっぽになってしまうぞ。
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# by sibanokuni | 2010-06-07 06:03 | シバちゃんのため息

小説のねた 「検察との手打ち」があったの?

今まで書いてきた事と矛盾する可能性もあるが、どうしても書いておきたい事があります。
つまり、なぜ鳩山さんが五月末に辞めなければならなかったか、ということです。
私が田原さんが講演会で「五月末に辞める」としゃべっていたと聞いたのは三月初旬。つまり、今から考えると、普天間の結論を五月末に出すと決めたのは遅くとも一月上旬だから、ひょっとすると、今回の事はすでに一月ごろに決まっていたのかもしれない。

鳩山首相が鳩山のママさんから多額の資金を提供してもらっていた事は事実で、これは本人も認めているので間違いがない。検察はこの件に関し「贈与と認定」し、贈与税を払い込むことで不起訴とした。
しかし、「政治献金」だったと認定したらこれはやはり大変な事になったと思うのである。裁判をしてみないとどうなるかわからないとはいえ、仮に検察がそう認定すれば間違いなく起訴されるはずである。なぜなら、個人献金の限度額をはるかに超えるのだから・・・。
ここに検察と鳩山に「手打ち」の入る余地がある。

政治の世界には暗黙の了解に、二世議員は「地盤・看板・かばん」は無条件で引き継ぐ事ができるという既成事実があったはずである。まさか、検察がそこをつつくとは思いもよらなかったのではないか。つまり政治の世界の掟を検察は破ったのである。今まで野党にそのような金持ちがいなかっただけである。

例えば会社の税務調査でも、ライオンズクラブやロータリークラブの会費などは経費として損金扱いである。扱いは微妙であるが、習慣として課税される事は普通はないのだ。しかし、税務署がその気になり、何でもいいから税金を取ろうと思えばこの経費を個人への給与と認定する事が可能なのだ。つまり、本来は触れない約束なのである。しかし、その気になれば調査官の裁量で「否認」すれば課税されるのだ。

鳩山氏の贈与も政治献金にするのか、贈与にするのかは間違いなく検察官の裁量である。
鳩山首相がお母さんから多額の資金を得て民主党につぎ込んでいたのはおそらく周知のことで、自民党の二世議員でもここを探られたらほとんどはただでは済むまい。

結局、私が思ったのは、鳩山さんは参議院選挙前に首相を辞める事で不起訴にしてもらったのではないかということである。さもないと起訴され、年老いた母親を裁判に出頭させる事になるかもしれない、というか、その前に結局辞職する事になる。
検察としては鳩山首相の首もさることながら、小沢の首も欲しかったのだろう。鳩山氏が起訴されるより五月まで政権を延命し、次の首相へ円滑にバトンタッチした方が民主党にとってははるかに被害が少ない。
参院選の日程を考えるとギリギリの選択だったと思う。

まあ、こんな様な事もあったのではないかと憶測してみました。真実は闇の中です。皆さんはどう思われますか?え?小説にすればよかった?本当だ、しまった。
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# by sibanokuni | 2010-06-05 17:10 | シバちゃんのため息



ため息ばかりのシバちゃんと、ぼやいてばかりのご主人様、マヨの日記です。
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