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シバちゃんのため息

アジアワン・ワールド派も支配者の一角?

先日から考えてきた事をひとまとめにして書いてみます。多少だぶる部分はご容赦ください。例によってマヨ理論の大きな骨組みになるものです。ただし、まだ途中ですがね・・・・。

以前に日本が国難に巻き込まれそうになると皇室が動き出すと言ったと思う。もっとも元寇は逆に北条氏を懲らしめるため、皇室がモンゴルを呼んだと考えている。つまり、北条氏は日本原住民系で、本来亡ぼしてはいけない源氏を亡ぼしてしまった。さらに、北条氏は天皇家を利用した執権制度を作り出し、ついには天皇家の継承順に干渉する気配が見えてくる。それで源氏の同系、大モンゴル国に頼み北条氏に圧力をかけてもらったのだ。

次は足利氏に政権を任せていたが、イエズス会が日本を征服するため信長に武器を提供し、皇室に脅威を与えだした。このためスパイとして信長陣営に忍ばせていた秀吉に天下を統一させる様仕組んだ。秀吉が死に、天皇家は徳川を選んだ。太平が続く中、西欧のアジア進出が顕著になり、ポルトガル、オランダに代わり、新たにフランス、アメリカ、英国が植民地獲得競争を開始する。天皇家のお庭番は盛んに日本の危機を伝えてきた。アヘン戦争は他人事ではないのである。
そこで天皇は徳川に非常事態を告げ、日本全体を尊皇攘夷に統一しようとする。ところが英国から因果を含められていた薩摩は徳川家を掌握し、徳川家は大いに揺れる。(13代家定はアホなフリをしていたが、結局暗殺されたのであろう。)
あまり素人が言うものではないが、明治維新とは光格天皇から水戸藩へ密命が下されると頃から始まると考えている。そんなわけで、徳川家の末期は大変だったのである。14代将軍、家茂には皇女和宮を徳川将軍へ下され公武合体を試みるも、結果、薩摩が主導権を握り、気がついたら尊皇攘夷は単なる念仏にすぎず、一気に開国へと向かう。15代慶喜については私もあまり好きなタイプではないが、あくまでも小説家が描いた姿による判断なので、彼が天皇の意志を汲み、内乱が広がらないよう努力した事は認めてもいいようだ。

明治維新は薩摩主導とは言うものの、一応建前は長州がトップである。政権が軟弱だったため、天皇を江戸へ押し込めることで人質とし、明治新政権は天皇の権威を利用する事で一応立憲君主体制を整えたのである。
ここから英国は薩摩を後押しする事で、ワン・ワールド体制に日本を巻き込もうとするも、長州藩はドイツに学び、大アジア主義を唱えだす。もともと長州、伊藤博文と二人三脚の明治時代は、少なくとも英国の思い通りにはならなかった。大正時代も山県有朋などの努力で薩摩を牽制できていた。(大正天皇も皇后もなかなか役者だったのだ、物事を決めたくない時にわざととぼけるのはよくある事だ。)
昭和になり、昭和天皇は英国のワン・ワールドに参加する。そして、アジア派を一掃し、そしてご承知の通り、見事に敗戦する。
多くのものを手に入れたが、同時に多くのものを失った天皇は親英派に嫌気をさし、M資金を岸に与え、長州へ政権交代する。それは予想通り上手く回っていたのだ。ところが田中が倒れると中曽根が裏切り、M資金は途絶える。そして平成の時代へ向かう・・・。
平成になり、英国ワン・ワールドは三菱と手を結び、日本を改造し始めた。行政改革と構造改革である。平成天皇は下々の事など知るよしもない。(かどうかは、やや疑問が残るのだが・・・)
国民は小泉内閣で散々な目にあった。が、何度も言うのだが、小泉は皇位継承に口を出し、あわや皇室典範の改正一歩手前だった。しかも公明党が政権に擦り寄っていた。たまらず皇室は政権交代を決定した。
創価学会は公明党にお灸をすえることにした。公明党は権力に擦り寄る事で皇道派である基本を忘れたのである。池田大作氏の影武者説があるが、おそらくそれは事実で、後継者が定まっていないため、公明党への締め付けが弱まり、公明党幹部は自民党(英国)からの誘いに乗ってしまったのだろう。

お分かりいただけるかな?今回の政権交代は大変大きな政変なのである。皇室が英国ワン・ワールドから大アジア・ワン・ワールドへ政権を渡したのだ。自民党はもう二度と浮かび上がらないし、公明党は同じような政党、幸福実現党にその地位を脅かされるだろう。

私の考えた支配者とはやはり一本ではなかった。いくつかの筋(支配者系列)があり、日本の政権は天皇が決めている。よほどの事がない限り、容易には政権を変えることはないのである。天皇が動くのは歴史上でもいくらもないといえる。つまり、今回は世界的に大きな動きがあり、日本も自民党の旧態依然たる政権では対応が出来ないと見たのではないか。それほど世界も大きく動いているという事だろうか。
私の予想では平成が終るまでは政権の交代はないだろうと思っていた。しかし、「しびれ」をきらしたのである。

ここまで言うと、ちょっとオーバーではないかと思われる恐れがある。単に、偶然おきた政権交代なら比較的早い時期に崩壊するだろう。そうでないなら今回の政権は長く続くことになる。さあ、どうなるかな。皆さんの予想は?
# by sibanokuni | 2009-10-25 05:49 | マヨちゃんの陰謀論

辻氏についての雑感

昨日は辻政信について少しだけ述べた。少しだけというのは正直な話、少ししか分からないからである。しかし戦後の彼の行動はまさしく現在の正統派右翼の主張そのものなのである。したがって、エジプトへ行きナセルと面会したのも、中国でひそかに周恩来と会うのも、そして最後にラオスからハノイに潜入し、行方不明になったのもまったく同じ陣営からの指令を思わせるのである。もっと言うなら大江山霊媒衆の仕業であると。
これは私が真実を知らないから言えるのであり、知っていたら言えないだろうね・・・・、だから憶測だよ。違っていたらすいません、また教えてください。

以前は日本の支配層をなるべく南北朝の対立と言う図式で考えようとしていた。しかし今は少し変えて、東亜と興亜という図式である。
東亜は大アジア主義で、興亜は西欧ワン・ワールドの事と考える。できる限り、この陣営に割り振ることで歴史を眺めてみるとどうなるだろうか。

天皇裕仁は皇太子時代に英国へ遊び、西欧ワン・ワールドと手を組んだ。つまり、このときから日本の方針は興和へとチェンジされる。
このことを栗原さんが聞いたら怒るだろうな?・・・とは思うが、私はこれは譲れない。私の昭和の歴史観はこれしかないのだから・・・・。松岡外務大臣は反英で、西欧ワン・ワールドの戦略を知り抜いていた。だからドイツと手を組み、ソビエトを両側から挟み込む事で共産ソ連を崩壊させ、大アジア陣営を作り、西欧と対抗する。これは石原莞爾の世界最終戦争論に極めて近い考えである。
ところが、英国はヒットラーを動かし、ソビエトの赤化に協力させるのである。さらには日本の河豚計画に対し、ドイツのユダヤ人追放で計画をぶっ潰した。そしてノモンハンでドイツは日本を裏切り、ソ連と平和条約を結び、日本がソ連と平和条約を結ぶやドイツは条約を破りソ連に侵攻した。馬鹿じゃないの?
つまり、辻は勝つ気十分で対ソ連戦略を練ったのに、大本営の奥の院ははしごをはずしたのである。これで東亜陣営はすべてを悟るのだ。この戦争は負けるための戦争であると。
辻がもし、わざと負ける戦争を仕掛けたとしたら・・・・彼は本当の国賊であり、いくらなんでも議員にはなれまい。(どちらか判断ができない、誰か知ってたら教えて欲しい。)

私は昭和の歴史のすべてを疑い、悪く言われた人の再評価と、良く言われている人の悪事を暴露したい。正直言うと、私は松岡外相が嫌いじゃない。そして岸も悪く言われすぎていると感じる。どこまでが本当で、どこまでがうそなのか・・・・しかも、両者とも田布施の出身なのである。

栗原氏の本の中に、毛利と陶との戦争の時村上水軍が寝返ったおかげで毛利が勝利し、そのとき村上軍の中に「ガン」と呼ばれる朝鮮渡来人がいて、彼の働きが大であった。その「ガン」氏が田布施を任され、「岸」になった・・・ような話があった。
明治天皇の出自問題はさておき、昭和史を語る時、いつもこの田布施の謎で行き詰ってしまうのである。

あまりあわてずに、長州と田布施、あるいは長州と岩倉具視や三条実美の関係を探っていくしかない。なぜ、藤原北家と長州が・・・・と言うのは、反徳川家という図式で、徳川は中身は薩摩と考えるのか・・・・・。

ちょっと話がばらばらになってしまった。今日はまとまらないまま、このへんで・・・・失礼。
# by sibanokuni | 2009-10-23 20:02 | マヨちゃんの陰謀論

大本営の秘密指令?

「「政治家」辻政信の最後」という本を読み終えた。破天荒の生涯だった辻の本当の姿を探るつもりでこの本を買ったのだが、正直なところ、この本だけでは謎が深まるばかりでなにも判断は出来ない。あとがきにあるtとおり、この本の多くは辻と深い付き合いがあった朝枝氏(終戦時、大本営陸軍部作戦課対ソ作戦主任参謀)との聞き取りが主体で、はっきりいって公平とは言えない。もちろん、貴重な証言であり、ウソはないと思うが、それだけがすべてではない。
まあ、あたりまえの話だが、数冊読みこなし、比較検討が必要であろう。

そんなことより、第一章がいきなりとんでもない話で始まった。
つまり、秘密指令であったため、おそらく命令書自体は破棄されたと思われるが、ロシアが突然条約を破棄し、対日戦に踏み切ったのを見て、大本営はロシアをなるべく速やかに韓半島南部へ導くようにと指令を発したのだという。これには驚いた。当時の大本営作戦課は関東軍の戦力を持ってすれば半年はがんばれるであろうと承知していたが、むしろロシアと米軍を対峙させたほうが敗戦後日本にとって有利に働くと見たのである。
これは、その朝枝氏の記憶をたよりに書いたもので、真偽のほどは保証の限りではない。

①関東軍総司令官は、米、ソ対立抗争の国際情勢を作為するため、なるべく赤軍をして、速やかに朝鮮海峡まで進出せしめる如く、作戦を指導すべし。(ヤルタ協定の重要な情報は作戦課に伝わっていなかったため38度の縄張りの取り決めがすでに存在していた事を知らなかったと信じる。とある)

②戦後将来の帝国の復興再建を考慮し、関東軍総司令官は、なるべく多くの日本人を大陸の一角に残置する事を図るべし。このため、残置する軍・民日本人の国籍はいかようにも変更するも可なり。

この②の指令のおかげで多くのシベリア抑留者が出たとするなら大本営の指令はなんとも恐ろしい指令であった。
広島に原爆が落とされ、敗戦が濃厚な折、突然のソビエトの南下に正常な命令系統が働いていたのかは今となっては確認が難しいが、当時の日本の諜報能力はなかなかの物で、当然ソビエトが国境を越えてくることは予想の範囲内だっただろう。しかるに、関東軍は入植民を見捨て、さっさと後退したところを見ると、やはりこのような命令が発せられたと言うのは大いにありうるのだ。

辻が何者だと言う疑問を今後も追及するかどうかを今はちょっと悩んでいる。私の直感は、彼が皇族のかなり高いレベルの草だったと告げている。マレーで6000名の華人虐殺を指揮し、英国のMI6が絶対に死刑にしようと追求していたにもかかわらず、まんまと逃げおおせ、戦後は参議院議員として、ナセル、周恩来、スカルノらと会談したと言う。単なる一議員がやる仕事ではないし、出来る仕事でもない。当然、彼のバックには相当やんごとなき姿が浮かぶのである。
ノモンハンの大敗北が彼の責任かは私には判断できないが、責任が追及されないのは、彼が命令に忠実だっただけだからであり、誰も責任を問えなかったと言う事だろう。
つまり、ノモンハン戦が北進派にとって致命的な敗戦であり、それは八百長戦争の始まりだったのである。ドイツがソ連国境で圧力を加えていれば、絶対にソ連は東方面に戦力を回せなかったのである。これこそ八百長であり、残念ながら日本の最高指導部が英国のエージエントに乗っ取られていたのである。辻がその手先だったのか、彼もはしごをはずされたほうなのかは私には現時点で判断は出来ないが、個人的には後者だと信じる。

いずれにしても彼の戦後は「大アジア主義」の伝道師であり、米ソ英の干渉を廃し、アジアがアジアとして自立しようと呼びかけ、そのために危険を承知でベトナムへ潜入したのである。
もちろん、英国が彼に手を出さなかったのは彼が英国のエージェントだったからと言う憶測も十分可能だが、それであるならなおさら当時の皇室は親英派が牛耳っていたのだから結論は同じようなものだ。

この辻政信と伊藤忠で出世した瀬島、さらには白洲次郎、この三人についてはまだまだわからないことだらけである。
古代史も面白いけど、昭和史はもっと面白い。
# by sibanokuni | 2009-10-22 20:20 | マヨちゃんの陰謀論

切手で紙幣?

新しい政権が誕生したにもかかわらず、新型インフルエンザワクチンの接種がはじまる。 長妻さんが年金で忙殺されているうちにさっさと始めてしまおうということか。
はっきりいって、妊婦、幼児は将来の日本を背負う人たちだから、断じて人体実験させてはならない。まずは頑丈な警察官や自衛隊員、そして出来たら、いない方がいい名古屋市議会議員の皆様や、自民党の利権まみれの政治家へ優先的に回してもらいましょう、その後、無事が確認されたら、どうしても接種しないと気がすまない皆様に接種していただきたい。もちろん私は遠慮させていただきます。
警告しておきます、本当になにが入っているかわかりませんよ。

さて、ようやく新しい郵政会社の社長が決まった。聞いてビックリ、斉藤元大蔵事務次官である。彼は大蔵省を解体させられ、護送船団方式という日本システムの最後を看取ったエリートである。
今回の人事はまことに面白いぞ、亀井さん、思ったよりはるかにすごい。小泉氏の顔が見てみたいものだ。

斉藤は住専問題の金融危機であくまで護送船団方式を死守し、大蔵省の牙城を守ろうとした。しかし米英主導のグローバリーぜーションという罠の中で退任に追い込まれ、その後大蔵省は解体されてしまった。
今から考えても、ノーパンしゃぶしゃぶ攻撃は本当にすごかったな。だから、彼の自民党に対する恨みは半端ではないだろうし、その部下達は今でも財務省にいくらでもいるだろう。
なんと素晴らしい人事であろう、財務省は亀井さんに全面的に協力するのではないか?
麻生氏が中川さんに金融大臣と財務大臣を兼任させたように、もはや金融庁はいらない。早く財務省が吸収してしまえ。
橋本時代の行政改革もまったくの間違いで、省庁を合併したがために弊害の方が多くなった。
と考えてみると、この失われた二十年とはなんだったんだろう。確かに行政改革とか構造改革という掛け声ですべてをぶち壊す必要があるほど日本が腐りきっていたことは事実だが、そのほとんどは自民党や一部の官僚が腐っていただけで、仕組み自体が悪かったとは限らないのである。まず、正しい姿勢で、仕組みを正しく運用すれば多少の時間がかかったとしてもまともな政府が出来るのではないか?

郵政会社の株式公開はこれで阻止できるが、中途半端に民営化された郵政会社をどうするのかはまだ何も具体的ではない。その姿は未だに見えていないのである。早く知りたいものである。

私の考えは、豊富な金融資産を準備金に中小銀行のための中央銀行になれば良いと思っている。100兆の準備金なら5000兆円ぐらいの貸し出しが可能である。日銀に頼らなくても国営の郵貯中央銀行があれば貸し渋りや貸しはがしはなくなるだろう。ついでにそこが大蔵省発行の紙幣を発行すればいい。早い話、切手を紙幣にすればいい。何の問題もない。
政府発行の紙幣を論議すると刑務所へ直行になる。郵便切手なら文句ないだろう。必要なだけ郵便切手を印刷し、全国でこれで買い物が出来ればいいのだろ?問題はない。
# by sibanokuni | 2009-10-21 20:26 | シバちゃんのため息

貧困?

「ねえ、小説って二回で終わりなの?」と、女房のパリが尋ねた。「そうだよ、だから最終回と書いたじゃないか。」
「あのね、二回で終わるなら前編、後編と言えばいいじゃん。」
「そりゃあね、最初から二回にする気だったらそうしたさ、でもなんとなく二回で終わっちゃったんだよ・・・。」
「まったく、マヨちゃんはいいかげんなんだから。・・・・」

長期連載予定だった小説を二回で終わらせたのには理由がある。簡単な話し、「それほど引っ張るほどの内容がないと言う事であります。」、ジャンジャン!
また、書きたくなったら書きます。

さて、昨日「日本の貧困率15.7%」07年 98年以降で最悪
と言うニュースが流れた。「エー?世界のワースト4位」だって?そんな馬鹿な。
こんな報道は許されるものではない。いくらなんでもひどすぎる。正確には相対的貧困率とよび、OECD方式で算出するよう長妻さんが命じたのである。
全人口の可処分所得の中央値(07年は228万円)の半分未満しか所得がない人の割合なのである。
この数値が高いからと言って格別貧困なわけではなく、あくまでも相対的なものである。アメリカのほうが上なのだから、言ってみるなら格差貧困率といったほうがいいのかも・・・。国民の所得の中央値が低ければ貧困率は下がるのだから、この数字自体にそれほどの意味を認める必要はない。ただ、継続して推移を見ることが重要だと言える。
98年が14.6% 01年が15・3% 04年が14.9% 07年が15.7% で、07年に急上昇したことがわかる。つまり、小泉さんが努力した結果である。派遣切り、雇用喪失の影響がもろに出る08年、09年はもう一段ひどい数字になるだろう。それにしてもデーターが古すぎる。長妻さんの意図はこの数字を出しておいて民主党の政権でどこまで数字を改善させるかという目標にするためであろう。まあ、意図としては悪くないけど、毎年出すことに意味があり、都合が悪くなると公表しないでは困まりますよ。

それにしても理工科系の私から見ると基礎データーを開示せず、結果だけの比率を一人歩きさせるのはあまり公平ではない。ましてや可処分所得の中間値とは一体なんだ。もう少し誠意のある数字を出すべきではないか。
全国サラリーマンの平均年収が400万円とか500万円とか言うが、100万円の人も3億円の人もいる。平均することですべてが見えなくなる。国民の中流意識と言うのは政治の安定に欠かせないことは認めるが、役所は得られたデーターを自分たちだけのものと考え、できる限り国民には知らせようとしない。(どこかのホームページで公表されていて、私が知らないだけかもしれないが・・・・。)
一番私が欲しいデーターは、年収別の人口と、年代別の所得分布なのである。これを出してもらえば本当の貧困率、格差率、すべてが明白になる。
しかし、それを知ると国民の勤労意欲が減退するかも・・・・、知らないほうがいいのかな。
# by sibanokuni | 2009-10-21 09:20 | シバちゃんのため息



ため息ばかりのシバちゃんと、ぼやいてばかりのご主人様、マヨの日記です。

by sibanokuni
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