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シバちゃんのため息

意図的な言い換え

昨日は北朝鮮のロケット発射の誤報騒動があり、国民は一日中「北朝鮮の長距離弾道ミサイル」という言葉を聞かされ続けたことだろう。
ニュースでは、「「人工衛星打ち上げ」名目の長距離弾道ミサイル」と書かれるが、日本が発射する場合はどう書くかというと、今年の九月に打ち上げる予定のロケットは、「9月に初打ち上げ予定の新大型ロケット「H2B」1号機が26日、南種子町の種子島宇宙センターの発射場に移動された。(yahooニュースなど)」などと表現される。
もちろん、日本のこのロケットはいつでも大陸間弾道ミサイルに転用できる事は言うまでもない。これらに本質的な差はない。やくざが売ると違法ドラッグで、医者が売ると医薬品というに等しい。
私は常に報道の中立性があるのかを訴えている。同じものを違う表現で呼ぶ事は恣意的といわれても仕方ないであろう。
さて、昨年の七月、「マヨのぼやき」で横田めぐみさんは金正日のお嫁さんで、産んだ男子が次期将軍になる予定だと述べた。それ以降も数回にわたりその件をブログに書いてきた。
この情報の元はもちろん「月刊日本」の昨年八月号の記事で、慎重に書かれた内容を読み取ると、それ以外の解釈は成り立たなかったからだ。また、昨日、サムライさんから阿修羅の投稿を教えていただいた。http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/134.html
免疫のない人には驚くべき記事ではないか。

私的に言って新しい情報は、蓮池さんの態度が変わってきたことと、キムヨンヒ元死刑囚が田口さんはもちろん、横田さんも生存の可能性を示唆したという2点が注目される。

そろそろ次期将軍を指名しなければならない金生日氏の焦りと、今回のミサイル騒動が無関係と考える事はできない。
ミサイル打ち上げが日本に向けた重大なサインであるとするのが私の意見であるが、悪意に満ちた日本の報道を見ると、金さんのサインは無視される可能性が大である。
彼の思惑は横田めぐみさんの真実の立場を明らかにし、次期将軍は日本人の血を受け継ぐ、もっと言うなら日本の皇族の血を受け継ぐ日朝合作平和国家の代表だと言いたいのであろう。想像されるが良い、横田めぐみさんが壇上に立ち、新しい国家の代表は私の息子ですと紹介したら、日本の新聞はどのように書くだろう。これだけは断言する、その国が打ち上げるロケットが弾道ミサイルとはかかれないだろうということだ。

国民の大半がマスコミの刷り込みによって正常な判断ができていないが、日本にとって、北朝鮮の地政学的な重要性は明治時代と何ら変わるものではなく、古代史を学ぶ立場から言っても鴨緑江がまさに日本の生命線だったのだ。第二次大戦が英国主導の八百長戦争だったとするなら、日本は敗戦国ではなく、協力国だったのだ。つまり、戦争前に持っていた権益はすべて継続して維持しているはずである。つまり、もともと北朝鮮は日本の傀儡なのである。それが良い悪いという話ではなく、北朝鮮の国民には何の責任もなくひたすら気の毒だと言っているのだ。早く普通の国にしてあげたいというのが私の希望であり、古代の倭国だった北朝鮮へ早く行き、邪馬台国を探したいのだ。
by sibanokuni | 2009-04-05 07:19 | シバちゃんのため息
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ため息ばかりのシバちゃんと、ぼやいてばかりのご主人様、マヨの日記です。

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